あごの「しこりニキビ」はコレが原因!早く治す5つの秘訣

あごの「しこりニキビ」はコレが原因!早く治す5つの秘訣
あごにニキビができる原因といえば、触り過ぎやお手入れ不足、ホルモンバランスの変化などが知られていますよね。では、コリコリとしたしこりが残るあごニキビの原因は何でしょうか。

あごニキビがしこりになる原因は、炎症が進んでお肌が破壊された後、自己修復しようとして固い角質が作られてしまうためです。つまり、しこりニキビを予防するためにはその前段階のニキビを悪化させないことが大切ということです。

ただ、既にあごにしこりニキビがあって困っている人の場合は、なるべく早くしこりを消すためのお手入れをするほかありません。一度できてしまったしこりニキビは自然治癒までにかなりの時間がかかるため、治りやすい環境を整えてあげる必要があるのです。

そこで今回は、あごのしこりニキビの原因と、それを早く治すための方法についてお伝えします。



 

あごの「しこりニキビ」はコレが原因!
早く治す5つの秘訣

 

しこりニキビの原因は炎症によるもの


まず、あごのしこりニキビの原因を詳しくおさらいしましょう。初期段階のあごニキビの原因としては油分過多よりも乾燥によるものが多く、ホルモンバランスの乱れた女性に起こりやすいと言われています。

この軽症のあごニキビを放っておいたり、悪化を招くようなことをしたりすると、ただの皮脂詰まりだった小さなニキビに炎症が広がり、皮膚は赤く、毛穴の中は膿が溜まって黄色い芯が見えるようになります。ここまで来ると毛穴の内部組織は破壊されますが、それに抗おうと身体は一生懸命毛穴の皮膚を修復します。このようにして急速に再生された皮膚の組織は硬く、しこりのようになってしまいます。

以上がしこりニキビができるまでの過程ですが、こうなるとなかなか治りにくいという厄介な特徴があります。

 

手や髪が触れないようにしよう


しこりニキビを治すためには、まずは清潔にして刺激を避け、炎症を悪化させないことが大切です。あごニキビが悪化しやすい原因は、手で触りやすい部位であること、そしてサイドの髪がかかりやすい部位ということが挙げられます。

あごニキビのしこりを早めに治すためには、まずは頬杖をついたり、手が空いたときについつい触ってしまわないこと。そして、再度の髪はすっきりとまとめて顔にかからないようにすることです。

また、寒くなると着用したくなるタートルネックやハイネックの服も、あごニキビ悪化の原因になりやすいのでおすすめできません。あごニキビを治したいなら、なるべく首回りは出しておいた方が良いでしょう。

 

保湿をメインとしたスキンケアをしよう


あごニキビの原因にはお肌の乾燥も考えられます。乾燥状態をそのままにしておくと、炎症が進んでしこりニキビに進化するのは目に見えていますよね。

そのため、スキンケアは保湿を第一に考えるようにしましょう。お肌に栄養を与えるような乳液や美容液よりも、まずは水分補給を重視してたっぷりの化粧水を使うようにします。

また、洗顔も皮脂を取りすぎないものを選びましょう。清潔にするべきだからと洗浄力が強い洗顔料を使うと皮脂も水分も奪われ、お肌のバリア機能が低下して炎症を起こしやすくなってしまうからです。

 

化粧の厚塗りはやめよう


あごニキビは目立つため、女性の場合はメイクで隠したくなるものです。ですが、隠すための厚塗りこそあごニキビがしこりになる原因と言えるでしょう。

ファンデーションやコンシーラーの厚塗りはお肌を不衛生にし、雑菌の繁殖を促進しますし、お肌から水分が奪われてますますしこりを悪化させる原因になります。その上メイクが厚いと洗顔を念入りにしなければいけなくなり、やはりお肌に良くありません。

あごニキビが気になっても、炎症が治まるまではメイクは薄塗りをおすすめします。一時隠したせいでしこりが悪化し、一生残る跡になるよりはマシだと思って我慢しましょう。

 

長引かせたくないなら皮膚科に行こう


上記のケアをしてもしこりニキビはやはりすぐには治りません。跡を残さず完治させ、平らな皮膚を取り戻すためには数カ月もかかる場合だって考えられます。

そこまで待っていられないという人は、皮膚科を受診して適切な処置を受けた方が良いでしょう。皮膚科なら炎症を止めるための塗り薬や場合によっては飲み薬、お肌を柔らかくする軟膏などが処方されるので、自己流でお手入れするよりもずっと治りが早まります。

また、ニキビの状態によっては芯を出す処置が取られますが、皮膚科で行うなら跡になる心配もありませんあまりにもしつこいあごニキビは、「ニキビくらいで……」と思わずに病院に頼るもの一つの方法です。

 

いかがでしたでしょうか。あごのニキビがしこりになる原因、それに基づいた治し方やお手入れ方法についてお伝えしました。

しこりニキビは皮膚が膨らんで見えますし、色も赤黒くなりやすいのでとても気になりますよね。でも、気になるからと絞って潰したり、厚塗りメイクで隠したりすると悪化するばかりです。

一度しこりになってしまったら、保湿と清潔を第一にして治りを待つしかありません。治るまでは鏡を見るのも嫌になってしまうという人も多いですが、それでも先々のために我慢しましょう。

できればしこりになる前に治してしまうのが一番ですが、しこりになっても手遅れということではありません。時間をかけて根気よく治していきましょう。

まとめ

あごのしこりニキビの原因と早く治すためには

・しこりニキビの原因は炎症によるもの
・手や髪が触れないようにしよう
・保湿をメインとしたスキンケアをしよう
・乾燥を招き不潔になりやすい化粧の厚塗りはやめよう
・長引かせたくないなら皮膚科に行こう