汗かきを治す事ができない人が持つ9つの共通点

汗かきを治す事ができない人が持つ9つの共通点
「どんなことをしてでも汗を止めたい!」汗かきの悩みは深刻ですよね。誰も汗なんてかいていないのに、自分だけはダラダラと流れるように汗が出て恥ずかしくなる人も多い事でしょう。

なかなか治せない汗かき、でも諦めることなんてできないし…「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」という古い兵法の言葉があります、汗かきを治すには、どうして汗をかくのか、なぜ汗が止まらないのかなど、汗かきの事を理解するのが一番です。

そこで今日は汗かきを治す事ができない人が持つ共通点についてお伝えします。ではご覧ください。



 

汗かきを治す事ができない人が持つ
9つの共通点

 

脂肪が多い


人間は気温が暑いときや運動で体温が高くなったとき、汗をかくことで体温を下げようとします。

なぜ体温が下がるのかというと、汗腺より分泌された汗は皮膚表面で蒸発しますが、水分(汗)から気体へと変わる際に体温を吸熱する潜熱という作用が働き温度を下げているのです。

では汗かきの人はなぜこんなにも沢山汗をかいたのに体温が下がらないのでしょうか。それは脂肪が原因です。

脂肪は熱を通しにくいので保温効果があり、どれだけ汗によって表面を冷却しても体内の温度は変わりません。

このことは太っている人だけの問題ではなく、痩せている人にも関係しています。なぜなら脂肪には皮下脂肪と内臓脂肪があるからです。

内臓脂肪は内臓のまわりを脂肪で覆っていますから、体の中心である内臓の冷却を妨げてしまいます。体内が熱いままなので、いつまでも汗は止まらないんですね。

 

睡眠不足


睡眠後しばらくするとノンレム睡眠という深い眠りに入りますが、このとき私達の体の中では成長ホルモンがたくさん分泌されています。

成長ホルモンはその名のとおり成長を促すホルモンで成長にはかかせないものですが、他にも代謝をコントロールするためにも必要なものです。

成長ホルモンが減少していくと数々のトラブルを招きますが、その中の1つとして汗のコントロールも難しくなってしまいます。

したがって睡眠不足になると成長ホルモンが減り、汗かきになりやすくなってしまうのです。

 

朝スッキリ起きれない


皆さん聞いたことがある体内時計は目の裏側、「視交叉上核(しこうさじょうかく)」という部分にあります。

朝起きてすぐ太陽の光を浴びるとここの体内時計がリセットされるわけです。そしてそれから、15時間前後にメラトニンという物質を体内時計のすぐ後ろ「松果体(しょうかたい)」というところから分泌します。

メラトニンは眠りを誘う作用をして睡眠にとってとても重要な役割をしますが、朝スッキリ起きれず体内時計がリセットできない人は睡眠にトラブルを抱えることになります。

結果さきほどの『睡眠不足』と同じように成長ホルモンが減ることになるので、朝スッキリ起きて光を浴びるのは重要なことなのです。

 

ストレスに弱い


人間関係で苦手な人や気を使う人と話すと汗をかくことがあります。

例えばとても偉い上司だとか怖い先輩などと話すとき、暑くもないのに手や額が汗でびっしょり濡れたというような状況です。

汗かきの人じゃなくても汗をかくような状況ですが、精神的なストレスに弱い人は汗が流れるように出てきます。

 

恥ずかしがり


人から「ワキ汗滲んでるよ」なんて指摘されるのは恥ずかしいものです。

少し休めば乾くだろう!と思える人はいいのですが、極度の恥ずかしがりの人は余計にダラダラと溢れてくるでしょう。

これも前述した『ストレスに弱い』と同じで、精神的な要因からの発汗です。

 

肉中心の食事


食べ物は体内で消化吸収されエネルギーへと変えられますが、その時に熱が発生します。

特に肉などのたんぱく質は炭水化物などと比べて多く熱を発生させるため、体温が上がり汗をかくようになります。

 

飲酒・喫煙


酒は百薬の長といいますが、飲み過ぎは当然病気の元です。厚生労働省では、日本酒は1日1合までで週に2日は休肝日を入れましょうと言っています。

これはビールでは大ビン1本に相当します。また喫煙はあまりメリットがないので、禁煙、せめて本数を減らすなどの努力が必要です。

過度の飲酒や喫煙は神経を破壊して、自律神経の乱れに繋がります。

自律神経は発汗もコントロールしている大事な神経ですので、長年過度の飲酒や喫煙をしてきた人は汗かきになる傾向にあります。

 

運動不足


運動は心肺機能を強くし脂肪を燃やし汗腺も鍛えます。日頃運動をしている人と運動していない人の100メートル走では、当然運動している人の方が簡単で汗もかきません。

しかも運動は脂肪を燃やし、衰えた汗腺のトレーニングにもなります。

運動にはたくさんのメリットがありますので、運動不足の人は人一倍汗をかきやすいと言えます。

 

毛深い


毛深い人は、たくさんの体毛が汗腺を刺激して汗をかきやすいようです。

また汗は皮膚表面で潜熱を利用して体温を下げている話しをしましたが、毛深い人は汗の多くが体毛にまで垂れていきますので効率的に皮膚から体温を奪えません。

 

いかがでしょう、体質のせいだと諦めていたけど、長年してきた自分の生活が実は汗かきに繋がっていたのかもしれません。

でもその多くは少しの努力を続けるだけで治せる可能性があります、今一度生活習慣の見直しをして汗かき対策をしてみましょう。

かいてあたりまえの汗なのに、恥ずかしい思いをするのはつらいことですものね

まとめ

汗かきを治す事ができない人の共通点には

・脂肪が多い
・睡眠不足
・朝スッキリ起きれない
・ストレスに弱い
・恥ずかしがり
・肉中心の食事
・飲酒・喫煙
・運動不足
・毛深い

などがあります。