汗が臭いのは誰のせい?たった2週間で体臭を消す7つの方法

汗が臭いのは誰のせい?たった2週間で体臭を消す7つの方法

汗をかくことが気にするのは、汗で衣服がまとわりつき汗ジミなどの見た目や自身が感じる不快感ばかりではなく、汗をかくことで生じる匂いも原因ではないでしょうか。汗が臭いのにはいくつか原因があり、対策することで匂いを抑えることも可能です。いくつかのポイントを抑えることで汗のにおいと体臭の対策に役立ててください。自分は大丈夫!という方、本当に大丈夫ですか?自分のにおいには慣れてしまって自身で気づくのは難しく、想像以上に他人からすると臭いと感じる匂いを発してしまっているかもしれないことを忘れてはいませんか?臭い人と言われる前に今すぐ正しいにおい対策を始めましょう。



 

汗が臭いのは誰のせい?
たった2週間で体臭を消す7つの方法

 

汗が臭くなるメカニズムを覚えておきましょう


汗腺にはエクリン汗腺とアポクリン汗腺の2種類が存在します。アポクリン汗腺は脇や陰部付近の汗腺で、それ以外は主にエクリン汗腺からの発汗です。アポクリン汗腺からの発汗は脂肪、尿素、アンモニアが多く含まれた汗のため、独特な匂いを発することになります。

反対にエクリン汗腺は匂いがあまりしない汗が出ます。匂いのピークは汗をかいてから5~6時間後が最も強くなります。汗をかいてもそれほど匂いが気にならないから自分は大丈夫と思っていても、汗をかいたことを忘れるくらい時間が経過した時間差で匂いは強くなってしまうのです。

 

防臭のためこまめに汗をふき取りましょう


時間差で汗のにおいが最も強くなるのは、アポクリン汗腺からの発汗だからだけの理由ではありません。もともと匂いがちな要素を持つ汗な上に別の理由が加わることで匂いが強くなります。後から加わる理由とは常在菌が栄養素を分解するということです。角質や皮脂汚れ、栄養素などが肌にいる常在菌に分解され、分解されるときに匂いが発生します。

常在菌は水分と栄養素で繁殖するので、繁殖を抑えるために汗をかいたらしっかりとふき取ることを心がければ、何もせずに放置した場合よりぐっと汗のにおいを抑えることが出来ます。不快感を感じる汗をかいている状態を放置する方は少ないかもしれませんが、常在菌を繁殖させないために、より丁寧に汗を拭きとることを心がけてください。

 

根本解決は食事から、食生活を見直しましょう


匂いを強くする原因の一つの皮膚常在菌は水分の他に栄養素で活発に繁殖します。その栄養源は動物性たんぱく質や脂肪です。太った人は汗臭いとよく言われますが、脂肪が熱の放出を邪魔となり、発汗量が増える。

そのため常在菌の繁殖条件である水分と豊富な脂肪の取り合わせで匂いがきつくなってしまうのです。肉類などの動物性たんぱく質は体臭の原因ともなるため、肥満を解消し、肉中心ではなく野菜中心の食生活に切り替えることで体臭は改善することが期待できます。特にシジミやかんきつ類がお勧めです。

 

加齢臭も汗も臭くなる過程は一緒です


年齢を重ねることで古い脂のようなにおいや古い本のようなにおいと例えられる加齢臭が発生することがあります。年齢を重ねるうえで避けられない事態と思っている方もいるかもしれませんが、加齢臭が強くなるのも汗のにおいが強くなる原因と実は理由はほとんど変わりません。

加齢臭の原因は皮脂にパルミトオレイン酸という脂肪酸が増加することです。若年のうちはほとんどない脂肪酸が増え、加齢で活性酸素の働きを抑える力が弱まり、過酸化脂質も増加します。

この二つが常在菌の養分となり分解、酸化することによって加齢臭が発生します。栄養分が多少違うだけで汗のにおいを強くする常在菌が結局原因です。頭や首回り脇周りなど匂いが出やすい部位をぬれタオルなどで拭くことで匂いの発生を抑えられます。

 

疲れやストレスを解消して汗のにおいも抑えましょう


疲労やストレスを抱えることで汗のにおいはより強くなります。その原因は強いにおい成分のアンモニアが多く汗に混じって排出されることが原因です。アンモニアが汗に混じってしまう原因は疲労やストレスなどで肝機能が低下することで、本来尿として解毒されるはずのアンモニアが処理できず、解毒できなかった分が血液中に混じるためです。

アンモニアが多く含まれ匂いが強めの汗が出て、さらに常在菌による分解で匂いはますます強まります。そのせいでますます疲労やストレスをためることになるかもしれません。疲れやストレスを感じたら早めの対処し、肝機能の健全な機能を保つことで体臭を抑えることが出来ます。

 

悪臭を防ぐためには正しい入浴をしましょう


匂いが気になるからといって頻繁の入浴や、ごしごしと皮膚を強く擦ることは悪臭を強める原因になります。皮膚には常在菌がいますが、悪さをするばかりではなく善玉菌のように匂いを抑え、肌を健康に保つ助けをしてくれるものも存在します。この善玉菌はシャワーや入浴でながされてしまいます。

流されずに済んだ善玉菌もごしごしと強く皮膚を洗うことで落とされてしまい、邪魔者が消えたとばかりに悪玉菌が繁殖して匂いがきつくなってしまいます。過度な入浴、皮膚を必要以上に擦ることは却って悪臭を強める原因になることを覚えておきましょう。

 

汗はかいてこそ匂わない!良質な汗をかきましょう


常在菌に水分を与えないようにとできるだけ汗をかかないように過ごすことは、却って汗のにおいや体臭を強めることになります。汗腺が退化してうまく汗がかけなくなるため、汗をかける汗腺に汗が集中し、濃縮されて匂いがきつくなるからです。

汗腺を退化させないためには汗をかくことが必要です。適度に汗をかくことでにおい成分も分散されます。しっかり汗はかき、汗をかいたらしっかりと汗を拭きとることこそが、体臭を抑え匂いのない上質な汗をかくことにつながります。

 

いかがでしたか?

自分が発する臭いには鼻は慣れてしまい、鈍感になってしまいます。自分が思っている以上に周囲はあなたのにおいで不快になっているかもしれません。これらの7つのポイントを抑えて、汗をかくことを恐れるのではなく、むしろしっかりと気持ちのいい汗をかいていきたいものですね。

 

まとめ

汗が臭いのは誰のせい?たった2週間で体臭を消す7つの方法

・ 汗が臭くなるメカニズムを覚えておきましょう
・ 防臭のためこまめに汗をふき取りましょう
・ 根本解決は食事から、食生活を見直しましょう
・ 加齢臭も汗も臭くなる過程は一緒です
・ 疲れやストレスを解消して汗のにおいも抑えましょう
・ 悪臭を防ぐためには正しい入浴をしましょう
・ 汗はかいてこそ匂わない!良質な汗をかきましょう