理想の美脚を作ろう!足痩せに効果抜群ストレッチ法とは?

理想の美脚を作ろう!足痩せに効果抜群ストレッチ法とは?

女性なら誰もが憧れるスラリと伸びた細い足。でも、思った以上に難しいのも足痩せです。毎日ストレッチをしたり運動をしたりとダイエットを頑張っても、なかなか効果が出なくて諦めてしまうことも多いのではないでしょうか。

それもそのはず、足は他の部位と違い冷えや血行不良によるむくみ、骨盤のゆがみ、セルライト、筋肉のつき過ぎなど様々な原因で太くなりますので、普通のカロリー制限ダイエットなどでは細くなりにくいのです。また、足はただ細ければいいというものでもありません。

ほどよく筋肉がついていて健康的にまっすぐ伸びた足こそ美しいので、むやみに痩せるのも考えもの。そこで今回は健康的な美脚を手に入れるための足痩せストレッチについてまとめてみました。



 

理想の美脚を作ろう!
足痩せに効果抜群ストレッチ法とは?

 

足が太くなる原因


足痩せのためにストレッチやエクササイズをしても、いまひとつ効果が出ない…それは、足が太くなる原因を知らずに足痩せストレッチを行っているからです。足の太り方には大きく分けて3種類の原因があり、それぞれに合わせた対策をとる必要があります。

1)むくみ

水太りとも言います。体に溜まった水分や老廃物は血液やリンパ液によって体内を循環し、最後には外に排出されていきます。足の筋肉量が少なかったり、冷えや運動不足で血流が悪くなると老廃物を押し流す力が弱まってどんどん溜まっていきます。

この状態がむくみで、ひどくなると足がパンパンに張ってメリハリがなくなり太く見えてしまうのです。押すと白くなってなかなか元に戻らない、夕方になると靴がきつい、などの状態はむくんでいる証拠です。

2)セルライト

いわゆる脂肪太りです。ただ脂肪が多いだけなら運動や食事制限で落とせますが、足の場合はついた脂肪と上記の溜まった老廃物が結合してセルライトという脂肪の塊になりやすいのです。セルライトは皮膚表面が夏みかんの中身のようにでこぼこしていて、柔らかいのが特徴です。

3)筋肉太り

昔運動をしていた人にありがちな太り方で、筋肉量が減ってできたスキマに脂肪がつく事で太くなります。足に力を入れなくても固い人は、筋肉太りの可能性が高いです。足痩せストレッチやエクササイズが一番効きにくいタイプなので、ウォーキングやヨガなどのゆったりした有酸素運動やマッサージを追加します。

 

むくみを解消するストレッチ


むくみは下半身の冷えや血行不良が主な原因ですから、血流をよくする足痩せストレッチを行って改善していきます。お風呂上りの身体が温まっている時に行うと効果が高まります。

《つま先トントン》

脚を伸ばして座り、両手はお尻の後ろに置いて体を支えます。全身の力を抜いてリラックスしたら、かかとをくっつけたままつま先同士をトントンと軽く合わせます。これを10分ほど続けると骨盤のバランスが整い血行がよくなります。

また、仰向けに寝た姿勢で行うと腰やお尻の筋肉もほぐれて下半身全体がすっきりしてきます。足痩せストレッチなのにつま先を動かすだけと簡単で、テレビなど見ながらでもできますから毎日続けましょう。

《ふくらはぎ》

仰向けに寝て両足を天井に向けてあげ、そのまま足首を前後左右に30秒振ります。その後一気に力を抜いて足を下ろします。これを2セット~3セット行います。

《太ももの表》

仰向けに寝たら右ひざを曲げて足首を手でつかみ、太ももの前を10秒間伸ばします。元に戻して反対の足を同様に行います。両足1セットとして、2~4セット行いましょう。

《太ももの裏》

足を伸ばして座り、上半身を前に倒して手で足指をつかみます。背中や腰が曲がらないように意識して10秒間。4~5セット行います。

 

脂肪太りに効くストレッチ


セルライトは脂肪と老廃物が合体してできるので、上記のむくみをとるストレッチに加えて脂肪をほぐすストレッチを行います。

《足首からふくらはぎ》

姿勢を正して椅子に浅めに座ります。足の甲を伸ばす感じで右足をまっすぐ上げ、つま先をピンと伸ばします。そこからつま先を自分側に曲げアキレス腱を伸ばします。これを8回繰り返します。左足も同様に。

《太もも》

仰向けに寝て手は体の横に添えます。両足を天井に向けてあげ体がL字になるようにします。かかとをくっつけて、指先は天井ではなく頭の方に向けます。そのまま足を左右にゆっくり開く、閉じるを1セットとして30回から50回繰り返します。

 

筋肉太りはエクササイズで脂肪を燃焼


筋肉太りと聞くと、筋肉がついているせいで足痩せストレッチをしてもなかなか細くならないイメージがあります。でも実際は以前あった筋肉が減り、隙間に脂肪がついたために太くなっているので、その脂肪を落とす必要があります。

ただし同時に筋肉を減らしてしまうと基礎代謝が落ちてますます脂肪がつきやすくなりますから、ほどよく鍛えながら脂肪だけを燃やしていきます。そのためには足痩せストレッチをして血行をよくした上で、ウォーキングなどのゆったりした有酸素運動を行いましょう。ここでは筋肉を刺激するストレッチを2つご紹介します。

《ふくらはぎ》

階段のような段になっているところに、端に土踏まずが来るようにして立ちます。脚をまっすぐにして、そのまま20秒間つま先立ちをし10秒休みます。これを3回。同じ要領でかかとを揃えつま先を開いた状態と、つま先を揃えてかかとを開いた状態でそれぞれつま先立ちをします。

《ふともも》

脚をクロスにして立ち前屈をします。太ももの後ろが伸びているのを感じながら一番曲がるところで20秒キープ。これを左右の脚で、3回ずつ行います。

 

足を細く見せるストレッチ


いくらふくらはぎや太ももが細くなっても、膝や足首に肉がついていると台無しですね。関節を引き締めて美脚を作るストレッチも同時に行いましょう。

《ひざ》

椅子に浅めに座り姿勢を正したら、右足を床から離しまっすぐ上げます。かかとを前に押し出すように3秒キープし、また膝を曲げるというのを15回程繰り返します。もちろん左脚も同様に繰り返します。

《足首》

足首が固いと骨盤の動きが悪くなり、ひいては血流が悪くなって代謝が下がる原因になると言われています。簡単なストレッチで足首を柔らかくしておきましょう。片足のつま先を電話帳のような厚みのある台に乗せます。かかとを床につけてそのままゆっくり前屈し、足首からふくらはぎ、太ももの裏が伸びて心地よく感じるところで30秒キープします。

 

いかがでしたか。

足痩せストレッチはどの動きも下半身の血流を良くしてむくみをとってくれます。老廃物を流して脂肪をほぐすことで基礎代謝がアップし、疲れにくく痩せやすい体を作ることができます。しかもどのストレッチも簡単ですし、くつろぎながらできますから、ぜひ毎晩寝る前に行う習慣にしてください。

足痩せに限らずストレッチは毎日続けることで効果が高まります。ストレッチの回数はあくまでも目安ですので、最初は少しでも大丈夫。無理をせず自分の体力にあわせて行いましょう。慣れたらだんだん回数を増やしていけばいいのです。

余裕ができたら運動やマッサージをしたり、食事を見直したりして足痩せストレッチの効果をさらに高めていきましょう。ミニスカートやショートパンツの似合う、バランスのとれたキレイな足を目指して頑張ってくださいね。

 

まとめ

理想の美脚を作ろう!足痩せに効果抜群ストレッチ法とは?

・足が太くなるのはむくみ、セルライト、落ちた筋肉が原因
・冷えをとり血行をよくするストレッチでむくみを解消
・セルライトにはむくみを取りつつ脂肪を燃やすストレッチを
・筋肉を落とさず脂肪だけ落とす。筋肉太りには有酸素運動を併用
・膝や足首を引き締めてメリハリ足をつくろう