ぬるっと嫌ぁ~な、足汗を押さえる9つの方法

ぬるっと嫌ぁ~な、足汗を押さえる9つの方法
よそのお宅へお邪魔したときやお座敷での宴会など、靴を脱ごうとして、あっと気づく足の匂い。足汗の多い人には深刻な悩みですよね。会社で一日仕事をしたあとは、靴の中はぐっしょり。ムレて、ぬるっとしているのがわかると憂鬱な気分になると同時に、周りの人にも匂いで迷惑をかけていないか気になる事でしょう。

実は、足の裏には汗腺が多く、汗をかきやすい場所なのですが、手や体と違って、すぐに拭いたり洗ったりすることができません。また、靴、特に革靴や合皮の靴は通気性がないため、足にかいた汗は靴の中に溜まったまま、雑菌の温床となり悪臭を起こすのです。

逆にいえば、足と靴の中を清潔にし、ムレないようにすることができれば、足汗の悩みは解消できます。そこで今日は、そんな不快な足汗を押さえる方法についてお伝えします。



 

ぬるっと嫌ぁ~な、足汗を押さえる9つの方法

 

同じ靴を2日以上続けて履かない

同じ靴を何日も続けて履かない、これは鉄則です。1日履いて、足汗の溜まった靴を履いて、また汗をかく…。悪臭にならないはずがありません。仕事用などの普段履きの靴は3足以上用意して、ローテーションで履くようにします。1日履いた靴は2~3日、休ませましょう。

 

履いた靴はしっかり乾かして保管する

1日履いた靴は、帰宅後すぐに下駄箱に入れてはいけません。いったん、靴についた足汗や水分は完全に乾かすことが大切です。消臭スプレーをして、日当りと風通しの良いところで1日、しっかり乾かしてから収納するようにします。また、足汗をかいていなくても、湿った靴を履くと足もムレます。下駄箱の中は案外湿気が溜まりやすく、湿気はもちろん靴に移ります。下駄箱の中に乾燥剤を置き、また、それぞれの靴の中にも乾燥剤を入れて保管中の湿気を防ぎましょう。

 

足はしっかりよく洗う

入浴時、足はしっかり洗えてますか?足の甲・裏はもちろん、特に、垢の溜まりやすい指と指の間、指と爪の間を泡立てたせっけんでよく洗うようにしましょう。こうした部分の垢は匂いやすく、それが足汗の悪臭の元でもあるからです。洗うときは、爪ブラシを使うと便利です。また、洗い終わった後は、せっけんが残らないようよく流します。

 

足の爪は伸ばさない

足の爪には垢が溜まりやすく、足汗の匂いの元になるので、爪はこまめに切りましょう。女性の場合、ペディキュアを楽しみたいのはわかるのですが、足の爪を伸ばしたりつけ爪をつけることも不衛生になりがちなので、おすすめできません。

 

制汗剤や消臭剤は効果的に使う

スプレーやクリームなど、様々なタイプの足用の制汗剤や消臭剤がありますが、どんなタイプのものでも足を洗って清潔にしてから使うことが大切です。外出先や仕事中などは足拭きシートで足汗を拭き、乾かしてから、つけるようにしましょう。制汗剤や足拭きシートはパウダー入りのものにするとさらっとした状態が長続きします。また、そのときに新しい靴下やストッキングに履き替えるとより効果的です。

 

中じきを上手に活用する

消臭や防菌効果があり足汗を吸収してくれる中じき(インソール)は足ムレ対策の強い味方です。最近は、様々なタイプのものが販売されていますが、くり返し使うタイプなら、水洗いできるものがおすすめです。1日使った中じきは、靴下専用の洗剤でよく洗うようにしましょう。忙しくて毎日洗えない、という人には、使い捨てタイプのものがあります。こちらも毎日、取り替えるようにします。

 

靴下はムレにくいものを選ぶ

足の指と指の間には汗が溜まりやすいものですが、5本指の靴下、ストッキングを履くことで、これを防げます。また、靴下の場合はできるだけ綿100%に近いものを選ぶようにしましょう。繊維の中で綿は最も吸水速乾に優れた素材なので、足汗を早く吸収することで、靴の中がムレるのを抑えることができます。

 

外出時には「替え」の靴下やストッキングを

外出や仕事中など、雨にぬれたときや靴を脱がなければいけなくなったときのために、バッグの中や会社のロッカーなどに、新しい靴下やストッキングを入れておきましょう。雨などにぬれた靴では、ムレも足汗の匂いもひどくなってしまいます。暑い日にたくさん足汗をかいたときも、靴下を履き替えれば、手っ取り早く快適になれます。できれば、足拭きシートと足用消臭剤も用意しておき、履き替える前に使うと効果的です。

 

靴下、ストッキングはしっかり洗う

靴下やストッキングにしみついた匂いや汚れは落ちにくいものです。通常の洗濯機洗いだけでは充分ではありません。匂いや汚れが完全に落ちていない靴下にさらに足汗をかくと、ぬめりや匂いがひどくなります。しっかりと匂いと汚れを落とすには、まず、靴下専用の洗剤で汚れのひどい部分を重点的に手洗いし、次に、漂白剤を入れた洗濯液につけおきしてから洗濯機洗いします。

 

いかがでしょう、お伝えした方法は、少し面倒に感じてしまうかもしれませんが、今日からでもすぐに実行できそうなものもありますよね。どれか1つからでも、自分にとって簡単そうなことから実行してみてましょう。複数実行できれば、より効果は高まります。どの方法も少し続けてみると、足汗の改善を実感することができ、自然と習慣になっていきますよ。

 

まとめ

嫌な足汗を押さえるには

・同じ靴を2日以上続けて履かない
・履いた靴はしっかり乾かして保管する
・足はしっかりよく洗う
・足の爪は伸ばさない
・制汗剤や消臭剤は効果的に使う
・中じきを上手に活用する
・靴下はムレにくいものを選ぶ
・外出時には「替え」の靴下やストッキングを
・靴下、ストッキングはしっかり洗う