足が臭い時、洗うだけではダメ?臭いを消すテクニック

足が臭い時、洗うだけではダメ?臭いを消すテクニック
足が臭いことで悩むのは、加齢臭のイメージが強い中年の男性だけではありませんよね。女性も足のニオイで悩むんです。汗の吸収性が悪いストッキングや通気性が悪いブーツなどのファッションにも、原因があるようです。

毎日、足は洗うわけですが、ニオイが消えないということがありますが、角質を除去する、爪を切る、靴を清潔にするなど、日常のケアを怠るわけでもなく、たいていの人は、きちんとしています。

仕事の人間関係にも、プライベートにも、大きなマイナスになる足のニオイ、何とかしたいと思う方も多いでしょう。そこで今回は、「足が臭い時、洗うだけではダメ?臭いを消すテクニック」について参考にしていただきたい対処法をお伝えします。



 

足が臭い時、洗うだけではダメ?
臭いを消すテクニック

 

重曹の足湯


足が臭いニオイを消すには、重曹が活躍してくれます。足が臭いニオイの原因はイソ吉草酸という酸性の物質なので、弱アルカリ性の重曹が中和してくれるのです。それでは、さっそく、洗面器やバケツを使って重曹の足湯を作ってみましょう。

割合は、お湯は5リットル、重曹は30グラムで、あとは、かき混ぜればOK。足をつけておく時間は10分~15分で、毎日続けてみるのがいいでしょう。菌が繁殖する原因となる角質を除去する効果もあるので、スベスベの足になりますよ。

さらに、重曹にクエン酸を加えると、炭酸足湯を楽しむことができます。割合は、お湯は5リットル、重曹は30グラム、クエン酸は20グラム。炭酸を楽しむには、お湯の温度を40度にするのがポイントで、ちなみに、血行も良くなります。

 

酢の足湯


足が臭いニオイを消すには、酢の足湯という方法もあって、酢の力は足についた雑菌やバクテリアを滅菌してくれるので、ニオイを解消につながります。水虫のケアなどに使う人も多いですよね。

割合は、お湯は1リットル、酢は50ミリリットル、足をつけておく時間は10分~15分を目安にしてください。洗面器やバケツを使う代わりに、長靴みたいなお風呂ブーツを使うと、お湯と酢を入れるだけなんですけど、ちょっと楽しいですよ。

酢の足湯と同じような効果があるのが、ミョウバンの足湯で、アルカリ性のアンモニア臭を中和する作用があります。焼きミョウバンを水で溶かして、ミョウバン水を作る行程が必要で、ペットボトルなどに、焼きミョウバン50グラムと水1リットル半を入れて混ぜたものを1日放置します。

割合は、お湯は1リットル、ミョウバン水は50ミリリットルで、足をつけておく時間は10分~15分くらい。重曹の足湯で、足が臭いニオイが解消できない場合は、アルカリ性のアンモニア臭を中和する作用がある、酢の足湯とミョウバンの足湯を試してみてください。

 

アロマオイルの足湯


アロマ好きな人は、ご存知だと思いますが、ティーツリーオイルの効果も強い味方になってくれます。ティーツリーオイルを使ったアロマの足湯でも、足が臭いニオイ対策ができるので、洗面器いっぱいのお湯に、オイルは1滴~2滴を入れて足湯をしてみましょう。

ティーツリーオイルの以外のアロマオイルも殺菌効果は備わっているので、好きな香りを選んでください。ラベンダーを使う人が多いですが、他にも、ユーカリ、 ジュニパーベリー、ペパーミント、レモン、レモングラス、ミルラ、ローズウッドなども殺菌効果があります。

 

内臓疾患と糖尿病


足が臭い時に疑われる病気が内臓疾患と糖尿病で、体の免疫力が低下することによって、人間の体が持っている抗菌力が弱まってしまうのが原因となります。内臓疾患や糖尿病の場合は、口臭や体臭も同時に発生します。

足を洗っても解決しない場合、口臭や体臭も同時に発生する場合は、足が臭いニオイ体策よりも、内臓疾患と糖尿病の診断を優先させてください。

 

足の多汗症


足が臭いニオイに、足の多汗症が関係している場合は、精神面、自律神経の心配をしてみましょう。交感神経が刺激されることで起こる「精神性発汗」と言って、靴下がびしょびしょになる人は、足蹠(そくせき)多汗症かもしれません。

多汗症専門外来、発汗異常外来など、多汗症を専門の病院もありますが、まず皮膚科で診断してもらってください。ボツリヌス注射による治療、塩化アルミニウム外用制汗剤による治療、イオントフォレーシスといった治療法などがあります。

 

以上、「足が臭い時、洗うだけではダメ?臭いを消すテクニック」についてお伝えしました。日常的なケアとして、角質を除去する、爪を切る、靴を清潔にするなどがあります。そのような日常のケアと念入りに足を洗うというだけでは、足のニオイを消せない場合は、足湯で解消する方法があります。

足が臭いニオイを解消するには、重曹、酢、ミョウバンなどの足湯が一般的です。アロマオイルに詳しい人は、アロマオイルの足湯がおすすめです。香りを変えて楽しむこともできるので、ケアすることにも飽きませんよね。

足のニオイの原因が内臓疾患と糖尿病、多汗症などの病気の場合は、それぞれに適した診断が必要です。どうしても、ニオイが解消されない場合は、病気を疑ってください。

 

まとめ

足の臭いを消すには

●重曹の足湯。
●アンモニア臭には酢の足湯。
●アロマオイルの足湯。
●内臓疾患や糖尿病などの治療をする。
●足の多汗症を治療する。