口臭を治療して人生をバラ色に変える9つの方法

口臭を治療して人生をバラ色に変える9つの方法
口臭は誰にでも多少はあるものですが、個人差があり、強い口臭は他人に不快感を与えます。自分の口臭に気づいてから、人間関係に積極的になれない…、そんな人も少なくないと思います。

息も気分もどんよりしたままでは人生もったいない。どうせなら、悩んでいないで、口臭を治療する方向へ積極的に向かってみませんか?

そこで、今回は口臭を治療して人生をバラ色に変える9つの方法をお伝えします。



 

口臭を治療して人生をバラ色に変える9つの方法

 

その1: まずはお口の健康チェック

口臭の原因の80%が口の中の細菌によるといわれています。口の中で細菌が増えれば、口臭もキツくなりますが、こんなことがその原因です。

・虫歯、歯周病
・歯垢(プラーク)、歯石
・舌苔(舌を覆う白いコケのようなもの)
・ドライマウス(唾液が少ない状態)

治療していない虫歯や歯周病があれば、早速治療しましょう。虫歯や歯周病の初期は自覚症状がありません。また、歯垢や歯石は自覚のないまま溜まっていきます。

口臭が気になったら、こうした病気や問題がないか歯医者さんで相談してみましょう。

 

その2: 歯周病の予防と治療を

口臭の原因としてよく考えられるのが歯周病です。歯周病が進むと口臭は強烈になります。しかも、かなり進行するまで自覚症状がなく、気づいたときには歯を失うことも。また、歯周病菌は全身へも影響します。

歯周病の予防は、まず歯みがきなどで口の中を清潔にすることなどですが、口臭はもちろん他の口の病気の予防にもなります。

歯周病予防は口臭治療でもあり、お口の健康をキープすることでもあるのです。

 

その3: 効果的に歯みがきを

虫歯や歯周病を予防し、口の中を清潔に保つことが口臭治療の基本です。そのためには、毎食後、歯みがきをするのが良いといわれていますが、タイミングが大切です。

食事をした直後の歯みがきは却って逆効果。たくさん分泌されている唾液を洗い流すことになるからです。唾液は口の中の細菌を洗い流す大切な役割を持っています。

唾液が最も多く分泌されるのが食事中。食後もしばらく唾液の多い状態が続きますから、食後20~30分後ぐらいに歯をみがくのが効果的です。

 

その4: 舌そうじも忘れずに

歯みがきはしっかりしても、忘れがちなのが舌。舌を覆うようについている白いコケのような舌苔(ぜつたい)は古い粘膜のカスや細菌からできたものです。

口臭の大きな原因なので取った方がいいのですが、舌はとてもデリケートなので注意が必要です。舌みがきともいいますが、歯ブラシで舌をみがいてはいけません。

歯ブラシの毛が舌には固すぎてキズになってしまうからです。必ず専用の舌クリーナーを使って、軽くなでるように舌の上で動かします。

 

その5: 歯石取りは究極の口臭予防と治療

歯垢(プラーク)は歯のすき間や歯と歯ぐきの間に溜まったカスのようなもの。この歯垢が溜まり、石灰化して固まったものが歯石です。

いったん歯石がつくとさらに歯垢が溜まりやすくなります。歯垢は元々、細菌の塊なので歯石は細菌の温床といえます。悪臭の元であり、歯周病や虫歯の原因にもなるので、年に3、4回、最低でも1、2回は歯医者さんで歯石除去してもらいましょう。

定期的に歯医者さんに行くことで口臭治療だけでなく、歯周病をはじめとする病気の予防や治療にもつながるので、歯石除去は究極の口臭予防と治療といえますね。

 

その6: 夜寝る前の口臭対策

夜、眠っているときが口の中の細菌が最も増える時間帯です。唾液の分泌が最小限になるからです。そのため、朝起き抜けは誰でも口臭が強くなるのです。また、睡眠中は歯周病が進行しやすくなります。

睡眠中、口の中の細菌の増殖を抑えることは口臭治療はもちろん、歯周病の予防にもなります。

具体的には、就寝前の歯みがきの後こんな方法がおすすめです。

・舌そうじ
・マウスウォッシュで殺菌
・コップ1杯の水を飲んで口の中をうるおす

 

その7: 口以外の健康チェックも

口臭の原因の残り20%として、次のようなものが考えられます。

・鼻、のど:耳鼻科系のトラブル
・内蔵:内科系
・疲れ、ストレス:内科系、精神科系

鼻やのどに病気があると、鼻、のど自体が匂う場合と鼻づまりで口呼吸になるため、唾液が減少する場合があります。

内臓からの匂いは胃が原因と考えがちですが、腸の消化吸収がうまくいかず便通が滞りがちになり悪臭が発生するケースが多いのです。また、疲れやストレスが溜まると唾液の分泌が減り、ドライマウスの原因となります。

虫歯や歯周病を治療しても口臭が気になる場合は、こうした原因があるかもしれません。それぞれの専門医に相談してみましょう。

 

その8: よく噛むことで口臭治療

唾液には口の中を殺菌する作用があるので、唾液の分泌が減ったり、口の中が乾くと口臭がキツくなります。口の中が乾く状態が続いたものをドライマウスといいます。

口臭治療のためには、唾液の分泌を増やせばいいのです。唾液はよく噛むことで分泌を促せます。そこで、手軽にできる方法はガムを噛むこと。

無糖や唾液の分泌を促すタイプのガムが売られていますから活用してみましょう。

 

その9: 口臭対策になる食生活を

食べ物で口臭を治療することができます。よく噛むことで唾液の分泌を促すもの、消臭効果のあるもの、この両方の効果があるものを上手に食生活に取り入れましょう。それには、こんな食べ物があります。

・生野菜:生で食べると、よく噛めるので唾液の分泌を促せます。
・果物:全般的に消臭効果があり、特にりんごには高い効果があります。
・レモンなど柑橘類:クエン酸が口の中を殺菌し、唾液の分泌も促します。
・昆布:噛みごたえがある上、口の中に入れておくだけで唾液が多く分泌します。
・梅干し:レモン同様、殺菌作用と唾液を大量に分泌させます。

生野菜や果物、昆布は食物繊維も豊富なので、腸の働きを整える作用もあります。

 

以上、いかがでしたか?

お気づきかもしれませんが、口臭治療は口はもちろん体全体の健康に関係しているのです。1つの治療法がいろんな病気やトラブルの予防になっていたりするので、さわやかな息と健康的な生活を手に入れることは、そんなにむずかしくはありません。

さあ、今すぐできることから始めて、人生を明るく変えましょう。

 

まとめ

口臭を治療して人生をバラ色に変える9つの方法

その1: まずはお口の健康チェック
その2: 歯周病の予防と治療を
その3: 効果的に歯みがきを
その4: 舌そうじも忘れずに
その5: 歯石取りは究極の口臭予防と治療
その6: 夜寝る前の口臭対策
その7: 口以外の健康チェックも
その8: よく噛むことで口臭治療
その9: 口臭対策になる食生活を