胸に出来たニキビを跡を残さずに治す9つの方法

胸に出来たニキビを跡を残さずに治す9つの方法

ニキビといえば顔に出来るものを思い浮かべますが、体に出来るニキビもあります。代表としては背中ニキビがありますが、実は胸に出来るニキビに悩む人は少なくありません。胸ニキビとは、胸の谷間や鎖骨のあたりに出来るニキビのことです。

普段は見えない場所ですが、夏場の海やプールで恥ずかしい思いをしたという人もいるくらいですから、ないに越したことはありません。実はこの胸ニキビは、背中ニキビに次いで多く見られます。

あまり知られていませんが、胸元は汗をかきやすく皮脂腺も多いため、ニキビが発生しやすい環境が整っているのです。また顔ニキビなどと違って、胸ニキビが出来る特徴的な環境も深くかかわってきているため、その原因を正しく突き止める必要があります。

いざというときに残念な思いをしないためにも、これからご紹介する方法をしっかりと頭に刻みつけておいてください。それでは、胸に出来たニキビを跡を残さずに治す9つの方法を見ていきましょう。



 

胸に出来たニキビを
跡を残さずに治す9つの方法

 

下着や衣類の汚れに要注意


胸ニキビが出来たときに、まず初めに疑って欲しいのが下着や衣類について汚れです。襟や袖の汚れと違って目に見えて黒ずむということはあまりありませんが、1日着用した衣類は思いの外汚れているものです。

忘れがちなのが、寝るときに着るパジャマです。お風呂に入った後しか着ないから汚れていないだろうと思っても、寝ている間に出た汗や皮脂が付着していますから、多少面倒でも1度着たら洗うようにしましょう。また、洗剤は低刺激のものを選ぶことをおすすめします。

 

化学繊維から綿素材へ変えよう


胸元というのは、汗をかきやすいうえにいちいち拭えない場所でもあります。汗をかいたまま放っておくと、雑菌の温床となってしまいますから注意が必要です。

まずは身につける下着やシャツの素材を見直しましょう。ナイロンなどの化学繊維はやめて、綿素材のものを選びましょう。そして、締め付ける下着は通気性を悪化させるうえに刺激となりますから、出来るだけ避けましょう。

 

お風呂で洗う順番を工夫しよう


外的な要因として考えられるものとして、シャンプーやリンスの洗い残しがあります。綺麗にすすいだと思っても、後から流れ落ちてくるので厄介です。そこで、お風呂で洗う順番を一工夫しましょう。

先にシャンプー・リンスを済ませた後に体を洗うようにすると、洗い残しもなく安心です。しかし、体を洗う際にラメ入りのボディーソープやシャワージェルを使っているなら逆効果です。

肌への刺激となってしまいますから、肌に優しいアミノ酸の石けんに変えましょう。さらにお風呂上りの保湿クリームが原因となることもありますから、胸ニキビが気になるときは使用を控えましょう。

 

汗をこまめに拭き取ろう


先に述べた通り、汗をかきやすい胸元はデリケートな場所でもある為、こまめに拭き取ることが難しい場所です。だからと言って放っておいては、治るニキビも一向に治りませんので、お手洗いに行く度に拭き取るなどしましょう。

その際、つい便利なデオドラントシートやを使いたくなりますが、ちょっと待ってください。デオドラントシートには殺菌消臭成分が入っているのでニキビに効きそうですが、使った後にひりひりするくらい刺激が強いものです。

特にニキビが出来た肌は刺激に敏感な状態ですので、症状を悪化させないためにも拭き取る際は清潔な綿素材のハンカチを使うようにしましょう。

 

紫外線を浴びないようにしよう


胸ニキビが出来ている状態というのは、肌の免疫力が低下し刺激に弱くなっています。胸元が開いた服を着るときや水着になる夏の海などは、紫外線にも気を付けてください。紫外線の力は想像以上に強力で、肌表面だけでなく真皮層にまでダメージを与えます。

そうする肌の弾力やはりが失われるうえに、再生力も衰えてしまうためニキビ跡が残りやすくなってしまいます。跡を残さず綺麗に治したいなら、日焼け止めをこまめに塗って紫外線から逃れましょう。

 

ストレスや睡眠不足を取り去ろう


胸ニキビ特有の発生原因はあるものの、根本的には顔に出来るニキビとメカニズムは同じです。ストレスや睡眠不足からくるホルモンバランスの崩れは、肌のターンオーバー低下や皮膚の過角化を引き起こします。

これによりニキビが発生したり、繰り返し出来るという訳です。まずは第一に睡眠時間を確保すること。特に睡眠から3時間の質を上げるために、睡眠前にはデジタル機器から離れて灯りを暗くして深い眠りにつく準備をしましょう。

そして、ストレスを溜めすぎないように、好きな音楽を聴いたり瞑想したりしてリラックスタイムを意識してみましょう。

 

生活習慣を整えよう


ホルモンバランスの崩れと深く関係していますが、日頃の生活習慣も侮れません。特に食生活においては体づくりの基本となりますので、これをなくしてニキビ肌の本当の改善は出来ないでしょう。

真っ先に避けたいのはお菓子や脂っこいものの食べ過ぎや、アルコールの飲み過ぎです。1日3食を基本として、たんぱく質、ビタミン、ミネラルなど美肌づくりの基礎となる栄養素をしっかりと摂るようにしましょう。食事だけで難しい場合は、サプリメントやドリンクなども上手く活用すると手軽に補うことが出来ますよ。

 

ピーリングにチャレンジしてみよう


胸に出来るニキビは、成長期にある皮脂や過剰な油分が原因というよりは、ホルモンバランスの崩れから起こる肌の過角化が関係しています。これによって毛穴が詰まりやすく、炎症を起こすからです。

角質を柔らかくするためには、ピーリングが1つの手段です。取り掛かりやすいのは石けんタイプのものですが、刺激の強いものでもありますので皮脂が多い箇所のみ使うように気を付けましょう。

また、使用後の肌は薄く肌のバリア機能が弱まっていますので、充分な保湿を心がけましょう。ただしやり過ぎると肌のターンオーバーが追い付かなくなりますので、週に1度を目処にチャレンジしましょう。

 

マラセチア毛包炎を疑おう


ニキビケアをしてもなかなか改善されないという場合は、マラセチア毛包炎の可能性があります。マラセチア毛包炎とはニキビによく似た症状ですが、アクネ菌ではなくマラセチアという真菌(カビの一種)によって起きる毛穴の炎症のことです。

関わる菌は異なりますが、毛穴の詰まりに皮脂が溜まった出来るという流れは同じです。もし通常のニキビケアで改善がみられないなら、ニキビ外来のある皮膚科を受診してください。

多くの場合、専用の治療薬で症状改善が見込めます。治療を長期化しないためにも、早めに受信するようにしましょう。

 

いかがでしたか。

胸元がざらざらすると思ったら、それは胸ニキビです。小さなふくらみがぽつぽつと出来ている段階ではあまり気にせず過ごしてしまう人も多いでしょう。

しかしニキビはひとたび悪化させてしまうと赤く腫れあがって炎症を起こしたり、色素沈着やクレーター跡を残してしまうことになります。

胸元は日頃見せることがないとはいえ、いざというときにぶつぶつがたくさんあったとなれば、恥ずかしい思いをしてしまします。胸ニキビはその場所特有の原因として、汗や皮脂の汚れと衣類などの刺激があげられます。

場所が場所だけにこまめな拭き取りは難しいですが、意識して清潔に保つようにしましょう。特に女性にとっては胸元は大切な場所。美人はデコルテも綺麗と言われるほどですから、いつ見られても良いようにすべすべ肌でありたいものです。

いきなり全ての方法を試すことは難しくても、出来るものから少しずつチャレンジして、胸に出来たニキビを跡形残らずすっきり綺麗に治してしまいましょう!

 

まとめ

胸に出来たニキビを跡を残さずに治す9つの方法

・ 下着や衣類の汚れに要注意
・ 化学繊維から綿素材へ変えよう
・ お風呂で洗う順番を工夫しよう
・ 汗をこまめに拭き取ろう
・ 紫外線を浴びないようにしよう
・ ストレスや睡眠不足を取り去ろう
・ 生活習慣を整えよう
・ ピーリングにチャレンジしてみよう
・ マラセチア毛包炎を疑おう