あごニキビを跡も残さず治し、再発させないための基礎知識

あごニキビを跡も残さず治し、再発させないための基礎知識

ニキビというと、おでこや鼻の周りなどにできやすい印象がありますが、気付くとあごに…ということがあります。女性の場合は、普段はニキビが出来ない人も、生理前にあごに出来てしまうということが以外と多いのではないでしょうか。

ニキビは、汗や皮脂が多い所に出来ることが多いので、その皮脂が原因であごニキビが出来てしまうのです。あごは、狭い範囲の割に、皮脂腺の分布が多く皮脂が詰まりやすいのです。

乾燥もしやすいので、あごまわりは実はニキビのできやすい部分で、手で触ってしまったり、髪の毛が当たったりして雑菌が付きやすいので、治ってもまた出来てしまうという負のスパイラルに陥ってしまいます。大人になって出来やすいというあごニキビを、痕を残さず、きれいに治す方法をご紹介します。



 

あごニキビを跡も残さず治し、
再発させないための基礎知識

 

肌を保湿しよう


ニキビを跡を残さず治すためには、保湿がとても大切です。勘違いしやすいのですが、べたつくところは、乾燥していないと思っていませんか?実は、乾燥していると、バリア機能を高めて、肌をまもろうとします。

そのバリア機能として皮脂をたくさん分泌するのです。その皮脂でべたつくのを、洗って取り除いた後の、保湿が足りない為、再び皮脂が分泌され、べたついて、その結果、あごニキビが出来てしまうのです。だからこそ、洗顔後の保湿が大切です。ただし、あれこれといろいろ付けてしまうのも、よくありません。

ニキビのケアは、あまり触らないということも大切なので、オールインワンジェルなどのシンプルケアや保湿効果の高いクリームなどをつかうのがおすすめです。そうすれば、色素沈着を起こすことも防げ、尚且つ、保湿のおかげで、皮脂分泌が抑えられるので、再発も防げます。

 

ビタミンCを取り入れよう


ニキビを治す為に、ビタミンCは必要です。ビタミンCには、ニキビの原因の1つである活性酸素を抑制する抗酸化作用や、肌のハリやツヤなどを保つために必要なコラーゲンの生成を促進します。

それにあごニキビの跡を残さない為にも重要なメラニン色素を抑制して、色素沈着を防ぐという効果があるのです。体の中からという意味で、食べ物やサプリメントでビタミンCを摂って、抗酸化作用で体をサビさせないことも大切です。

しかし肌には、浸透しにくい為、ビタミンC誘導体の化粧品などを活用するのがおすすめです。肌に直接塗るので、効果も高く、肌への浸透性がビタミンCより8倍と言われているのです。

塗ると肌に留まり、酸素に触れることにより、ビタミンCに変わり、酸化されることなく、細胞に働きかけ、あごニキビを治してくれます。

ビタミンC誘導体は3~5%くらいの濃度で配合されているものが、いいでしょう。それより濃いと、肌が敏感な人には難しいかもしれません。様子を見ながら使用してください。

 

洗顔の見直しをしよう


あごニキビの対策は、洗顔をして、皮脂や汚れ・雑菌などを洗い流すことが大切なのは分かっていても、洗い過ぎがNGということに気付いていない人が多いのです。

実は、洗い過ぎは、皮膚の大事なバリア機能を保つ皮脂を取りすぎてしまい、その為に過剰に皮脂が分泌されてしまうので、それがあごニキビの原因になってしまいます。

その為、洗顔方法を変えてほしいのです。まず、タオルを濡らして軽く絞り、レンジでチンして蒸しタオルを作ります。それをやけどしないくらいの温度になったら、3分位、顔に乗せてください。

そうすると気持ちがいいだけではなく、毛穴が開いてくれるので、汚れが簡単に取れるのです。しっかり泡立てた洗顔剤でやさしく洗い、しっかりすすいでください。その後の保湿をしっかりすれば、完成です。これであごニキビの跡を残すことなく治せます。

 

紫外線対策をしよう


ニキビと紫外線と言っても、あまり関係無さそうに感じるかもしれませんが、皮膚には紫外線を浴びると、角質を厚くするという特徴があるのです。

厚くなった角質が邪魔をして古い角質が剥がれにくい状態が起こり、その古い角質が毛穴を潰してしまい、ニキビの原因となってしまうのです。

その上、紫外線は、出来てしまったニキビを悪化させてしまう作用もある為、日焼け止めなどで、しっかり紫外線対策をしてください。予防の為にも、紫外線対策が必要ですが、跡を残さない為にも、必須なのです。

ニキビが出来ていたり、ニキビの跡は皮脂が多いので、そこに紫外線が当たってしまうと色素沈着を起こし、跡が濃く残ります。だからこそ、紫外線対策が必須なのです。

 

ピーリングを取り入れてみよう


このピーリングは、白ニキビがあごに出来ている場合に有効で、赤ニキビなどになってしまっている場合は、避けてください。簡単にいえば、早期のあごニキビに有効ということです。

理由は、白ニキビは汚れが毛穴につまっている状態なので、それを取り除くのにピーリングがいいからです。ビーリング剤が配合された洗顔剤をしっかり泡立てて、やさしく洗い、しっかりすすいでください。

これでピーリング終了です。肌の生まれ変わりをするための周期をスムーズにしてくれるので、出来てしまったニキビ跡にも少しずつですが効果があります。早めのケアが大切です。

 

カルシウム不足を解消しよう


ストレスがニキビの原因のひとつというのは知られていますが、そのストレスを起こす原因のひとつにカルシウム不足があります。

カルシウムは、イライラを抑えてくれる効果もある為、不足している場合は、サプリメントなどで補いましょう。きちんと補って、あごニキビを撃退させましょう。

 

冷え対策をしよう


体が冷えて代謝が落ちてしまうと、糖質や脂質などがきちんと燃焼されず、燃えカスが血液を汚します。これを『お血』といいます。血液が汚れてしまい流れが滞っている状態なのです。この血液の浄化作用のひとつがニキビです。

その為、血液をキレイにすることが必要です。その為に、運動したり、マッサージをして、冷え対策をしてください。そうすると、血液の流れがよくなり、あごニキビの解消や美肌にも効果が出てくれます。

 

いかがでしたか。

あごニキビは、一度出来てしまうと、繰り返し出来てしまうやっかいなニキビです。しかし、他の部分のニキビより、ひどくなりにくい為、ケア方法も簡単なものが多いです。

しかし、継続して対策をしないと、再発してしまうので、治ったから大丈夫ではなく、必ず、お手入れを継続してください。ニキビの跡が残らないだけではなく、出来てしまったニキビの跡も、少しずつですが、薄くなっていきます。

お手入れをしないと、繰り返し同じところにあごニキビが出来てしまい、色素沈着を起こすので、どんどんニキビ跡が黒くなってしまうのです。その防止にもなりますので、ぜひ初めてみてください。

 

まとめ

あごニキビを跡も残さず治し、再発させないための基礎知識

・ 肌を保湿しよう
・ ビタミンCを取り入れよう
・ 洗顔の見直しをしよう
・ 紫外線対策をしよう
・ ピーリングを取り入れてみよう
・ カルシウム不足を解消しよう
・ 冷え対策をしよう