円形脱毛症の子どもが抱える、7つの切ない心労とは?

円形脱毛症の子どもが抱える、7つの切ない心労とは?

年齢に関係なく円形脱毛症は発症する事があります。心理的ストレスからの場合や原因がなにかつかめない時も多く、自分の心に溜めてしまった想いを子どもが上手に口にできないという場合など困難を極めます。

親としてはとても心配してしまうでしょう。しかし、自然と回復する事もあり、あまり問題視することなく治る事もあります。回復に時間がかかる場合は、学校の先生や周りの大人が協力して、かかりをもつ必要があります。

子どもの場合はアトピーや喘息などと併発する事があり、自己免疫疾患が原因で脱毛を引き起こしている事があります。単発型が多発型のように大きくなる前に、回復させましょう。



 

円形脱毛症の子どもが抱える、
7つの切ない心労とは?

 

病院に相談しよう


子どもは言葉をストレートに表すので、時に心の傷になります。「ハゲ」という言葉で嫌な想いをする事を心配する親も多いでしょう。円形脱毛症を発見した時は、すぐに病院へ行き、塗り薬、内服などや紫外線を当てる治療などを受けましょう。

信頼できる皮膚科を見つけ、子どもの負担を軽くするだけでも回復へ向かいます。何が原因であるのか、調べ、これからどうしたら良いのか考えてるためにも、医師の診断は必要です。

 

ストレスを発散してあげよう


子どもは勉強のストレスやプレッシャーにより円形脱毛症になる事があります。親や周りの大人の言葉がストレスになり、心に負担となっていないか考えましょう。

ストレスが強い場合は、運動や好きな事をさせて、ストレスを発散させてあげましょう。ストレスは、円形脱毛症にするだけでなく、成長を妨げる事にもなりかねません。親子でスポーツを楽しんで、一緒にあせをながしましょう。

 

帽子やバンダナを利用しよう


学童期の子どもや思春期の子どもは、友達の目や世間の人の目から円形脱毛症はとても気にします。髪に隠れる部分であれば良いのですが、隠れずに目立つ場合は帽子やバンダナを利用して隠れるようにしましょう。

もしも、それが難しい場合は、髪を伸ばしたりするような対策をおこないましょう。子どもに寄り添った対応をすることが大切です。

 

どうしても気になる時はウィッグ利用しよう


子どもの円形脱毛症で多い症状は「単発型」という1~2か所が単発的にぬけていく状態です。しかし、同時に数か所抜けて行く「多発型」や毛髪が広く脱毛する「前頭脱毛症」になる子どもも少なからずいます。

これはストレスだけが原因ではなく、自分の体を守るために動くリンパ球が過剰に反応する事で起こります。アトピーや花粉症などのアレルギーからの影響もあるので、長い目で見て行く事も必要です。数が多い場合や脱毛の範囲が広い場合はウィッグなどを使って、本人の気持ちを配慮してあげましょう。

 

学校の担任の先生に相談しよう


円形脱毛症の子どもにとって重要なのは学校の先生の対応です。子どもは時に残酷な言葉をかける事により「いじめ」となる事も考慮しましょう。

学校は担任の先生や保健の先生などに相談し、専門医からの言葉を伝えると共に、子どもが傷つかずにすむ方法をとりましょう。

子どもも大人も正しい知識を共有することで学校での生活を悩むことなく過ごす事が出来るでしょう。そして家に帰ったら学校での出来事を聞いてあげる事も大切です。子どもの声に耳を傾け、安心できる空間を作ってあげましょう。

 

脱毛の状況を分かりやすく伝えよう


円形脱毛症について知識を持つことも必要です。学童期の子どもは自己免疫疾患という、病気なので病院に行き治療をすることで必ず治ると言葉でわかりやすく伝えましょう。

中高生の場合は、ストレスなども関わる事があります。親との会話が難しくなる時期でもあるので、様々な人の手を借りて、間接的に今自分が置かれている状況を理解してもらえるようにしましょう。

 

親はいつでも子どもの味方である事を言葉で伝えよう


親はいつでも子どもの味方です。心で思っている事も大切ですが、それは子どもには伝わりません。きちんと言葉にして子どもの心にしっかりと伝えましょう。

円形脱毛症はストレスとは無関係であると言われる事もありますが、円形脱毛症になったからこそ感じるストレスもあります。正しい知識と正しい対応をして、子どもをしっかりと守る事は、どんな治療より勝ります。専門医は親の味方となり様々な患者との関わりのなかで答えを見つけてくれるはずですよ。

 

いかがでしたか。

円形脱毛症はコインほどの大きさから、全体的に広がるものまであります。気になったらすぐに、専門医に相談し、子どものきもちに気づいてあげる事が大切です。親はその時に、子どもに寄り添い、ゆったりとした気持ちで過ごしましょう。

治療に時間がかかり、焦ってしまうような時は、深呼吸して、子どもの気持ちを一番に考えてあげましょう。精神的な問題が関わっている時は、さらに慎重に、学校や専門医の助けを求めましょう。円形脱毛症は適切なケアを行えば、きちんと生えてきます。子どもの負担を軽くし、前向きに接してあげましょう。

 

まとめ

円形脱毛症の子どもが抱える、7つの切ない心労とは?

・ 病院に相談しよう
・ ストレスを発散してあげよう
・ 帽子やバンダナを利用しよう
・ どうしても気になる時はウィッグ利用しよう
・ 学校の担任の先生に相談しよう
・ 脱毛の状況を分かりやすく伝えよう
・ 親はいつでも子どもの味方である事を言葉で伝えよう