太る原因は食べ物だけにあらず!見直そう5つの悪習慣

太る原因は食べ物だけにあらず!見直そう5つの悪習慣
「太る原因のすべては食べ物にある」と思っている人は多いですよね。確かに、食べ過ぎが良くない、摂取カロリーに注意しないと太る、といった風潮があります。よく行われるダイエットでも、食事制限でカロリーを抑えたり、「○○だけダイエット」など食べ物に関するものは多いでしょう。

しかし、実は太る原因のすべてが食べ物にあるわけではありません。むしろ、日々の生活習慣の方が、太る原因の大きな要素になるのです。毎日の何気ない行動の一つひとつが、太る原因を作っているかもしれません。特に、「食べ過ぎたりしていないのに、気付けば太ってしまっていた」という人は、生活習慣を見直すべきでしょう。

そこで今回は、5つの見直すべき生活の悪習慣をお伝えします。



 

太る原因は食べ物だけにあらず!
見直そう5つの悪習慣

 

食事の摂り方に注意しよう


「朝は時間がないから」と朝食を抜いて、1日2食の生活になっていませんか。一見、食べる回数が少なくなって食べ過ぎを防いでいるように思えますが、実は悪習慣なのです。

朝食を抜くことで空腹感が強くなると、ドカ食いに繋がります。また、食事の際にカロリーの高いメニューを好んで選んでしまう傾向もあります。これらは、食べる回数が少ないことが原因とされており、太る原因になります。食事は、3食きっちり摂ることが大切です。

夕食の時間が遅いことが続いている人も注意しましょう。夜に食べたものは、脂肪として体に蓄積されやすくなります。夜は活動量も少ないため、それに伴って消費量も減ってしまうので、太りやすくなるのです。夕食は夜6時から8時頃までの間に済ませられるのがベストです。どうしても遅い時間なってしまう場合には、低カロリーのメニューを選びましょう。

また、意外とやってしまっているのが「ながら食べ」です。テレビを見ながら、スマホを触りながらなど、「○○しながら」食事をすることは良くありません。「ながら食べ」をすることで無意識に食べ過ぎてしまっているのです。食事が済んでも、食べた気がしないこともあります。食事の時間は、食べることに集中するようにしましょう。よく噛んで食べること、また、食べる「音」を感じることで、よりしっかりと食べていることを実感できます。

 

毎日の「ちょこっと運動」がカギに


「仕事が忙しくて時間がない」「疲れているし、面倒くさい」と、運動と疎遠な生活になってしまっていませんか。その毎日が積み重なって運動不足を引き起こしてしまいます。運動不足は、食べ過ぎてしまうこと以上の太る原因になります。

散歩や軽いジョギング、通勤時に駅まで歩くなど、簡単に出来ることで良いのです。毎日少し行うだけで、運動不足解消に繋がります。自宅でストレッチや簡単な筋トレを行うこともおすすめです。すきま時間で行う程度でも、ダラダラと過ごしてしまうより断然効果的です。休日や時間に余裕のある時には、ジムやプールで思いっきり体を動かしてみるのも良いですね。

毎日ハードな運動を続ける必要はありません。日々ちょこっと運動することを継続していくことが大切なのです。

 

ストレスを溜め込まない


ストレスは、脳に大きな影響を与えます。その脳の働きによって「ストレス食い」をしてしまうこともあるのです。

ストレスを感じると、脳ではたくさんの「ドーパミン」を分泌します、ドーパミンは、摂食中枢を刺激するので、食欲が湧いてきてしまうのです。「グレリン」という物質も、ストレスによって分泌されます。グレリンは食欲を増進させる力があるため「ストレス食い」に繋がりやすくなります。食欲を抑制させる物質である「レプチン」は、ストレスを感じている脳からは減っていってしまうため、ストレスを感じた脳では食べ過ぎになってしまうのです。

ストレスを感じたら、自分なりの方法で良いので解消することが重要になります。

 

お風呂の時間も大切に


お風呂に入る時間帯は、脂肪を蓄積しやすい夜がおすすめです。シャワーだけでなく、湯船にもしっかり浸かることで、代謝の活性化に繋がります。

食後であればカロリー消費になりますし、食前だと食欲抑制の効果があります。

夜にきちんとお風呂に入ることで、寝つきが良くなり快適に眠れます。そして目覚めも良くなるため、睡眠不足の解消もできるのです。これを変えるだけでも、良い生活スタイルに近づきますね。

 

長い時間のデスクワークや移動中のイスに注意


長い時間デスクワークで座りっぱなしだと、太る原因になります。ほとんどカロリーを消費しないことが関係しています。

仕事の合間に少しでも動くようにしてみましょう。その時間でお手洗いへ歩くだけでも変わりますし、伸びをしてみたり、ふくらはぎなどをマッサージすることもおすすめです。なかなかその時間を取れなくても、デスクワーク中に背もたれにもたれたり、前かがみな姿勢にならないよう姿勢を正すことでも変わります

通勤の電車やバスなどで空いてる座席へ直行してしまってはいませんか。イスに座らず、立っているだけでも消費カロリーが大きく違ってきます。ただ立っているのではなく、腹筋に力を入れたり、かかとの上げ下げなど、ちょっとしたトレーニングもできるので一石二鳥です。

 

いかがでしたか。「自分もやってしまっていた」という悪習慣があった人は多かったのではないでしょうか。必ずしも食べ物だけが太る原因ではない、と実感して頂けたことでしょう。

大きく5つの見直したい悪習慣を挙げてお伝えしましたが、普段の生活の中で「面倒くさいな」と避けている小さな動きが、意外にも太る原因になっていることが多いものです。

見直せる生活習慣はたくさんあります。仕事柄座っていることが多い人や、忙しくて運動する時間を作ることが難しい人でも、出来ることから自分の生活スタイルの中で改善してみましょう。何気ない毎日も、ちょっとずつ意識して良い習慣でいっぱいにしてみると、太る原因も必ず解消されるはずですよ。

まとめ

太る原因となる悪習慣とは

・朝食を抜いたり、遅い時間の食事やながら食べをしている
・運動を全くしていない
・ストレス食いをしている
・お風呂にゆっくり入らない
・座りっぱなしが多い