肌荒れの原因はストレス?見直したい5つの生活習慣

肌荒れの原因はストレス?見直したい5つの生活習慣
気になる肌荒れは、体が疲れていたりストレスが多いと起こりやすく、その原因になるとも言われています。逆に体の調子が良いと感じている時は、肌もトラブルが少なく、調子がよいものですよね。

肌荒れは間違ったスキンケアが原因の場合もありますが、多くは普段の生活習慣が大きく関わってきます。つまり、肌荒れは野菜不足や便秘、睡眠不足やストレスなど体調や生活の乱れを表すバロメーターとしての役割もあるのです。

まずは肌荒れの原因を知り、普段の生活習慣で自分に当てはまる所があれば改善するようにしましょう。体の内側から健康になれると、スキンケアも効果を発揮してくれるのです。

そこで今回は、肌荒れの原因となる5つの生活習慣についてお伝えします。



 

肌荒れの原因はストレス?
見直したい5つの生活習慣

 

睡眠が浅いと肌荒れの習慣化を招く


睡眠・食事・運動は健康な毎日を過ごす上で欠かせない行動です。この3つのバランスを保つことが健康そして美肌のカギとなります。特に睡眠の質が悪いと慢性的な肌荒れの原因になってしまいます

睡眠中は、新しい肌への生まれ変わりや刺激を受けた肌の回復などを行う成長ホルモンが分泌される大切な時間なのです。成長ホルモンは入眠後3時間の深い睡眠の時に分泌されると言われています。

しかし入眠前の活動によっては、夜中に起きてしまうような浅い睡眠になってしまうこともあるので注意が必要です。せっかく睡眠時間を確保出来ても、浅い睡眠では肌荒れの原因にもなってしまいます

深い睡眠には、入眠前の明るい光や激しい運動、睡眠前の食事や飲酒を避けて体をリラックスさせておく事が重要です。睡眠の質が高まることで肌の代謝サイクルも正常になり、スキンケアの効果も正しく発揮されます。

 

食事は栄養素の配分を意識しよう


忙しい時や時間のない時はついつい偏った食事になってしまうこともあるでしょう。特に多い糖質・脂質の過剰摂取は肌荒れの原因に加え、生活習慣病の原因にもなってしまいます。糖質や脂質に加えて、タンパク質やビタミンミネラルも意識して取り入れましょう。

タンパク質は体を作るために必要な栄養素であり、肌のハリや新しい肌を作る上でも欠かせない栄養素です。主に肉、魚、大豆などに多く含まれており、脂質や摂取量、調理方法に気を付けて取り入れましょう。

ビタミン、ミネラルは主に野菜や果物、海藻類やその加工品などに多く含まれています。肌荒れの原因になる偏った食事では、これらのビタミンやミネラルが不足していることが多くあります

ビタミン、ミネラルは肌に栄養を届けたり、代謝を促すために必要な栄養素です。ただし、一部の栄養素においては過剰摂取による副作用もあるので、サプリメントによる摂り過ぎには注意が必要です。

 

喫煙習慣は肌の見た目年齢が悪化する


喫煙を習慣にしている人は、タバコを吸わない人に比べてシワやたるみ、肌のくすみなどの肌荒れの症状が出やすくなってしまう場合があります。

喫煙による肌荒れは、血流が滞ってしまうことで栄養が届きにくくなり、肌の代謝サイクルが乱れてしまうことが原因です。タバコの煙には一酸化酸素も含まれているので細胞の酸素不足も招いてしまい、血流悪化や顔色が悪く見えたりもするでしょう。

また、喫煙は活性酸素を増やしてしまい、それを抑えるために肌に必要なビタミンCが消費されてしまいます。活性酸素は増えすぎると老化の原因にもなってしまうのです。

喫煙は数多くの有害物質を含んだ煙により肌荒れの原因になるだけでなく、健康を維持する上でも悪影響になることがありますので、禁煙や減煙を心掛けましょう

 

便秘の悪化は肌荒れの原因になる


便秘になると便が腸内に長く留まって発酵や腐敗が進行することになり、そこから発生した有害物質が血液中に取り込まれてしまいます。有害物質が増えてしまうのも肌荒れの原因になるのです。

本来なら、肌が血液中にある栄養を取り込んで、肌の生まれ変わりを定期的に行うことが出来ます。しかし有害物質があることで肌はその処理に追われるようになり、新しい肌への生まれ変わりや毛穴の汚れ、詰まりを解消しにくくなるため肌荒れが進行してしまう場合もあります。

便秘は偏った食事やストレスが原因となっている場合もあるので、食物繊維の豊富な野菜や果物を意識して摂るようにしたり、運動や自分の趣味などでストレスを和らげることが出来ると便秘の解消に効果的です。

 

肌荒れを引き起こすストレスの種類


ストレスには生活や仕事の環境が変わったり人間関係や先々の心配事などの他に、季節によって変わる気温や湿度、紫外線などもあります。それらのストレス状態に体が適応、対処しようとする過程でアドレナリンなどのホルモンを分泌します。

しかし、ストレスが長期的に続いてしまうと血流の悪化や自律神経のバランスが崩れて肌の生まれ変わりが出来なくなったり、皮脂が過剰に分泌されることでニキビが出来やすくなってしまいます。さらに湿度の低下による乾燥や強い紫外線は肌へのストレスとなり、肌荒れの原因を作ることにもなってしまいます。

毎日のスキンケアも肌の状態が良くないと効果が発揮されなくなってしまうこともあります。まずは自分に合ったストレスの和らげ方を見つけて、ストレスから肌や体を守ってあげましょう。

 

いかがでしたか。今回は肌荒れの原因になる5つの生活習慣についてお伝えしました。健康な体は正しい生活習慣を続けていく事によって作られます。荒れた肌でも日頃の生活習慣を改めることで改善することが出来るのです。

また、ストレスが溜まっていると暴飲暴食や喫煙、睡眠障害のきっかけになってしまい肌荒れの原因を作り出すことに繋がりますので、ストレスは自分に合ったやり方で上手に和らげることが大切です。

毎日忙しくて時間がない人は、肌荒れの原因となってしまうような食事内容の偏ったメニューが続いたりすることもあります。時間がなくても野菜を取り入れたメニューにする、果物をプラスする、場合によってはサプリメントを適量取り入れることで肌荒れの原因になるビタミンやミネラル不足を解消するのに効果的です。

いきなり生活習慣をすべて変えるのは難しいこともあります。まずは少しずつでも自分で変える意識を持つ事が悪い生活習慣を辞める第一歩になります。

もし、あなたが肌荒れに悩んでいてスキンケアをあれこれ試してみても効果が十分に得られない場合は、ここで紹介したことを参考にして日頃の生活習慣を見直してみましょう。

まとめ

肌荒れの原因になる生活習慣とは

・肌荒れが習慣になるのは浅い睡眠が原因
・偏食が続くと肌への栄養が滞ることがあります
・シワや顔色の悪化は長い喫煙習慣が原因
・便秘が肌の再生、自浄作用を妨げる
・長期的なストレスは肌への血流悪化を招きます