生え際のニキビは絶対つぶしてはいけない5つの理由

生え際のニキビは絶対つぶしてはいけない5つの理由
ニキビが出来ると、ついやってしまう事。それは、つい気になって触ってしまったり、潰してしまったりする事です。みなさんも経験がありませんか?しかし、それは絶対にやってはいけない行為なんです。でも、見た目も気になるし潰しちゃえ!…なんて事、よくありますよね。では、なぜニキビを潰してはいけないのでしょうか?今日はその理由を知って、ニキビを潰さずにキレイに治す方法についてお伝えします。

生え際のニキビは
絶対つぶしてはいけない5つの理由

 



 

生え際にニキビが出来るわけ


髪の生え際は、皮脂分泌が多く、汗や汚れが溜まりやすい場所です。そして、髪の毛で隠れているため通気もあまりよくなく、湿気がちです。さらに、洗顔やシャンプーなどのすすぎ残しが原因でニキビが出来ることもあります。洗い流されずに残った汚れや洗顔料・洗髪料などにより、皮脂が詰まってしまいニキビが出来てしまうのです。

 

皮膚の仕組みを知ろう!


肌は、どんな構造で出来ているのでしょうか?肌は、「表皮」「真皮」「皮下組織」の3層から成り立っています。

・表皮…厚さ約0.2mm 一番外側から角質層・顆粒層・有棘層・基底層の4層で出来ています。
・真皮…表皮の下、厚さ約2mm 主にコラーゲンとファブリンの2つで成り立ち肌の弾力性を保っています。
・皮下組織…真皮の下層、厚さ約4~9mm 皮膚の最も底に位置し、主に脂肪で出来ています。

身体の体温を保ち、外部からの衝撃を和らげる役割をします。ニキビは、毛穴がホルモンと細菌と皮脂の相互作用によって炎症を起こすことで出来ます。そして、炎症が酷くなって赤くなったり、膿がたまって黄色い部分が出来るという症状が出ます。また中身が飛び出し、炎症が広がり皮膚の深い部分が傷ついてしまう事もあります。

 

色素沈着


どんなに手を洗う人でも、少なからず雑菌がついているもの。空気中にも雑菌はたくさんありますし、何かに触れればそこから手に付きます。そんな手で、ニキビを潰すと…傷口にアクネ菌が増殖し、さらに悪化していきます。ニキビの膿を出してしまおう!と潰すことで、炎症がひどくなってしまうんです。皮膚表面のキズは、紫外線を浴びてしまう事からシミや跡に残りやすく、その後のダメージも大きいです。1度跡に残ってしまうと、完全に治すのは大変です。

 

クレーター肌は治らない


色素沈着だけでなく、皮膚がえぐれてクレーターのように跡が残ってしまうと元には戻りません。ボコボコのお肌になってしまいますよ。毛穴が傷つき、皮膚の深い部分まで傷つき、治るのに時間がかかるだけでなく、ずっと消えない跡に残ってしまう事もあります。出来てしまったニキビは、触らないように気をつけましょう。細菌や刺激は炎症の元です。

 

生え際ニキビの対処法


洗顔は、ホイップクリームのように泡立てて、「泡で洗う」ことを意識してください。泡でクルクルと円を描くように洗い、毛穴の汚れを取りましょう。うまく泡立てられない場合は、ネットを使っても良いですね。キメの細かい、柔らかい泡を作ってください。

そして、シャンプーやリンス、洗顔の際は、十分に丁寧にすすぎましょう。洗顔時のすすぎの目安は30回位です。でも、ゴシゴシしてすすいではダメですよ。また、タオルで顔を拭くときも注意してくださいね。肌を清潔に保つことが大切なのです。綺麗なタオルで、ポンポン水分を吸い込ませるように拭いてください。力いっぱいゴシゴシ拭いてはいけません。髪の生え際まで丁寧に水分をふき取ってくださいね。

その後は、化粧水や保湿クリームを使ってケアしましょう。化粧水を手のひらに多めに取り、人肌まで温めてからゆっくりと肌になじませます。乾燥はニキビを悪化させてしまう原因ですので、保湿はお忘れなく。

 

ニキビができてしまっても、イライラせずに決して潰してはいけません。跡に残ってしまうと、キレイに治るまで一段と時間がかかってしまいます。特に生え際は、汗や汚れがたまりやすい場所です。丁寧な洗顔とすすぎ、アフターケアで生え際ニキビを潰すことなく、跡に残さず治しましょう。

また、ストレスやホルモンバランスの乱れ、暴飲暴食などに気をつけましょう。ニキビが出来ても、自分の肌の治癒力で治すことが出来るのです!生え際ニキビは潰さずに完治させましょう。

 

まとめ

生え際のニキビは絶対つぶしてはいけない5つの理由

・生え際にニキビが出来るわけ
・皮膚の仕組みを知ろう!
・色素沈着
・クレーター肌は治らない
・生え際ニキビの対処法