生え際が後退してきた!原因を知って発毛を促す対処法

生え際が後退してきた!原因を知って発毛を促す対処法

なんだか前髪が少なくなってきた。風が吹くと生え際が目立つ。髪自体が細くて弾力がない。シャンプーの時抜け毛が増えた・・・。20代も後半に入ると、気になってくるのが髪の毛の様子。鏡を見ていると以前より額が広くなってきたようで、焦ったことはありませんか?額が広くなるのは、前髪の生え際が後退しているからです。

後退状況を確認するには、前髪を掻き上げ、手の小指、薬指、中指の三本を揃えて眉毛の上側から生え際にあててみましょう。額の隙間が指3本以内に収まるのなら大丈夫ですが、4本以上になる場合は、残念ながら後退が進んでいると見てよいでしょう。また、生え際に産毛のようなものが目立つようになっていたら要注意。髪の毛の成長する力が弱まっている証拠です。

禿げはできれば避けたいもの。何とかしたい!という気持ち分かります!しかし、生え際の後退は放置すると進行するばかりです。だからこそ、後退する原因を探り正しいケアをすることは改善への近道です。一度失った髪の毛を取り戻すのは至難の業です。だから、今ある髪の毛をできるだけ強くすることが最善ではないでしょうか?今回は、生え際の後退の原因を正しく知り、発毛を促す方法を紹介します。



 

生え際が後退してきた!
原因を知って発毛を促す対処法

 

生え際が後退する原因


額からくる禿げは通称「M禿げ」で、日本人に一番多い症状です。薄くなる理由としては遺伝が大きいですが、実は場所によって原因が違うことは知っていますか?

たとえば、頭頂部は栄養不足や血行不足などが原因となることが多く、それらを解消することで改善が見込めます。また、生え際の後退は、遺伝やAGAの影響が強いとされています。ともかく、生え際を改善するための育毛は時間がかかるため、今ある髪を強くすることが生え際の後退を抑える一番の方法となります。早め早めの対策が必要ですね。

 

AGA(男性型脱毛症)とは


生え際が気になるあなたなら、AGA(男性型脱毛症)という言葉は聞いたことがあると思います。AGA(男性型脱毛症)は、男性ホルモン(テストロゲン)がDHT(ジヒドロテストステロン)に変換されることで発症します。

DHTとは薄毛の原因とされる物質であり、髪の毛の成長を妨げる動きをするものです。髪の毛には細胞分裂する過程として、「成長期」「後退期」「休止期」というサイクルを持っています。髪の毛が成長する「成長期」にDHTが働き、成長を妨げることで、十分成長する前に抜け落ちることになります。つまり、健康な髪の毛まで脱毛してしまうことになるのです。

 

抜け毛の原因DHTを抑制するには


DHTはなぜできあがってしまうのでしょう。身体には、5aリダクターゼという酵素があり、その1型が皮脂腺、2型が毛乳頭に多く存在しています。その5aリダクターゼが男性ホルモンをDHTに変えるのです。

では、5aリダクターゼを抑制するにはどうすればよいのでしょう。5aリダクターゼの対策には市販されている育毛剤やシャンプーでは配合できない専門的な治療薬が必要とされます。専門的な治療を受けられない場合は、生活習慣を見直す方法が適切です。5aリダクターゼを抑制する働きがある亜鉛やノコギリヤシ、リモネンを積極的に摂取するようにしましょう。

 

生活習慣を見直そう


5aリダクターゼを抑制する方法でも書きましたが、やはり生活習慣を見直すことが重要です。脂肪や甘いものを多く摂取すると頭皮からの皮脂の分泌が多くなりますので、食物繊維や髪の材料にもなるタンパク質を含む食品を多く摂取するようにしましょう。

また、適切な運動で血行をよくすることで頭皮に栄養が届きやすくなります。シャンプー時の頭皮マッサージも血行促進になります。また、シャンプーが頭皮に残ると、雑菌の繁殖に繋がり脱毛や臭いの原因になりますので、洗い残しに注意しましょう。最後に、早寝も大切です。成長ホルモンの分泌が多い22時〜2時までに眠ると効果が高いとされています。

 

いかがでしたでしょうか。

世に中には、育毛剤やシャンプーなど発毛対策の手段は沢山あります。しかしそれらで効果を出すには、ベースをしっかり整える必要があるのではないでしょうか?頭皮を健康な状態に導いておかなければ、どんな高価な薬剤やサービスを受けても効果は出ないでしょう。

髪の毛問題は、ちょうど仕事に注力する時期の男性に発生する皮肉な問題とは思いますが、それだけ生活習慣の大切を表しているのではないでしょうか。また、遺伝的要素が強いから男性ホルモンの影響だからと諦めている場合ではありません。

男性ホルモンが原因ではなくて、実は男性ホルモンに影響する因子が原因など、正しい知識を付けることで取れる対策も変わってきます。多くの人が触れる話題だからこそ、思い込みがまかり通っているのも事実です。だからこそ、育毛剤などだけで手軽にケアできると思っている人も多いことでしょう。自分自身の生活を見つめ直し、最適なケアをしていきましょう。

 

まとめ

生え際が後退してきた!原因を知って発毛を促す対処法

・生え際が後退する原因
・AGA(男性型脱毛症)とは
・抜け毛の原因DHTを抑制するには
・生活習慣を見直そう