胸を大きくするには?貧乳さんが実感できる5つの方法

胸を大きくするには?貧乳さんが実感できる5つの方法
胸を大きくするには、様々な方法があると言われますよね。ネットを見ればマッサージやツボ押し、矯正下着にサプリなど枚挙にいとまがありません。しかし現実はそう上手くは行かないもので「なかなか効果が出ないな…」と悩みを抱えている貧乳さんも、少なからずいらっしゃることでしょう。

実はある程度は、普段の生活上のあれこれを少しだけ変えてみるだけで、胸を大きくすることは可能なのです。しかも健康的な方法ですので、身体に害があるどころか日々健やかに過ごせるようになるという、素晴らしい特典があります

そこで今回は、健康的な方法で胸を大きくするにはどうすれば良いのかを、具体的にお伝えして参ります。胸にボリュームが加わるだけでなく健康になれるのですから、まずは出来ることから始めてみましょう!



 

胸を大きくするには?
貧乳さんが実感できる5つの方法

 

姿勢をよくするよう心がける


胸を大きくするためには、まずは姿勢を良くしていくことが大切です。女性の胸は全体の90%が皮下脂肪で、その周りの骨や筋肉がそれを支えている仕組みとなっています。したがって、姿勢が悪いと胸を支えきれす形が崩れるばかりか、胸周りの血行不良やリンパ液の流れが妨げられるために、胸の成長も望めなくなります

もしもご自分の姿勢が以下の「悪い姿勢」に当てはまるようなら要注意です。

《猫背》

背中が丸まって頭が前に出ている、いわゆる猫背の状態では、胸側が圧迫されることになります。この姿勢が習慣になってしまうと、血行不良やリンパの滞りを招いて胸の形に悪影響が出るばかりか、しつこい肩こりや頭痛を引き起こすことも多くなります。猫背はスマホの操作やデスクワークでも起こりやすくなりますから、気をつけたいところです。

《巻き肩》

巻き肩とは、身体を横から見た時に、肩先が前にずれていて、腕が身体の中心に寄っている状態の姿勢のことを指します。この状態を放置しておくと、肺を圧迫するので肋骨が下がり、胸の形が崩れるほか「エストのくびれがなくなる」「下腹が出てくる」などの影響があります。内臓もあるべき場所から下がってしまうため、健康状態にも悪影響を及ぼしかねません。

これらの姿勢に該当していたら、まずはこまめにストレッチをして肩周りや背中の筋肉をほぐすことを心がけます。筋肉の衰えも大きな要因ですので、筋トレやエクササイズなどで筋肉を鍛え、正しい姿勢を保つ筋力をつけることも大切です。姿勢がきっちり整えば胸の位置も上がりますので、少しずつ美しい胸のラインを作っていけることでしょう。

 

胸のサイズに合ったブラジャーを正しく着用する


胸を大きくするには、現状のサイズに合ったブラジャーを正しく着用することも欠かせません。以下に、正しいブラジャーの着用の仕方をお伝えします。

1.少し前かがみになり、ワイヤーをバージスライン(バストの円周)に合わせる。

2.胸をカップで覆ってからホックを留める。

3.ブラジャーのワイヤーの下を押さえて、中心側から脇へとカップの中に手を突っ込む。

4.脇の肉をカップの中に寄せて入れ込み、逆側も同じようにする。

5.上体をまっすぐ起こして、肩ひもの長さを合わせる。

6.鏡ブラジャーの周囲から肉がはみ出ていないか確認し、もしもはみ出ていたらカップに詰め直し整える。

このつけ方をした上で、ブラジャーのサイズが合っているかどうか、チェックを行います。もしもサイズが合っていなかったら、カップの上部に隙間ができたり、ワイヤーが食い込むなどの不具合が起こりますので、早急に適切なサイズのブラジャーを入手します。

 

乳房を筋肉につなぎとめている「クーパー靭帯」を守る


「クーパー靭帯」とは、乳房の中にある乳腺葉という組織を包み、胸を支えている靭帯のことです。組織の90%が皮下脂肪というバストにおいては、この靭帯が土台の筋肉にバストをつなぎとめていると言っても過言ではありません。したがって胸を大きくするには、この靭帯を守っていく必要があります。

このクーパー靭帯は、一度伸びたり切れたりすると、もう元には戻らないという性質を持っています。また、若い頃は線維の束がしっかりしていますが、加齢とともに徐々にゆるんでしまいます。このゆるみと皮膚のたるみが、胸のたるみや下垂を招くのです。

このクーパー靭帯を守るには、スポーツの時にはスポーツブラ、眠るときにはナイトブラを着用し、常に胸を「補助する」ことが大切です。もちろん上記のように、普段のブラジャーも常にサイズの合ったものを正しく着用することが、結果的にクーパー靭帯を守ることに繋がります。

気をつけたいのは、最近多くの方が愛用している「カップ付きキャミソール」や「カップ付きタンクトップ」です。これらは着けていて楽なのですが、胸のキープ力がないため、クーパー靭帯を守ることができません

 

規則正しい生活を心がける


美しい胸の形には、

・胸を支える骨や筋肉がしっかりしていること

・胸の皮下脂肪を包み込んでいる皮膚にハリがあること

・胸の成長を促す女性ホルモンや成長ホルモンが適切に分泌されていること

・胸周りの血行やリンパの流れなどが妨げられないこと

などの要素が欠かせません。実は一見「胸を大きくすること」には関係なさそうな「生活習慣の乱れ」が、胸の健全な成長を妨げていることがあるのです。以下にそれらの例をお伝えします。

《睡眠不足》

胸の成長に関わる成長ホルモンは、睡眠中に分泌されます。成長ホルモンには細胞の修復・再生を行う働きもあるので、胸だけでなく様々な部位のリフレッシュが上手くいかなくなり、心身ともに不健康な状態に陥ることになります。

それを防ぐためには「質の良い睡眠」をとることしかありません。寝室をリラックスできる環境にすること、寝具を身体に合ったものにすること、また眠る前にはパソコンやスマホの操作を止めるなど、ご自分に合った「ゆったり眠ることのできる方法」を考えてみましょう。

《運動不足》

運動不足は、骨や筋肉の衰えを招きます胸を支える大胸筋ももちろん衰えるので、きれいな胸の形をキープできなくなってしまいます。また、各部位の筋肉の衰えは姿勢の悪さを招き、さらに胸の形が崩れやすくなる原因を作ります。

仮にまとまった運動の時間が確保できなくても「エスカレーターやエレベーターではなく、なるべく階段を使う」「一駅分歩いてから電車やバスに乗る」など、ちょっとした工夫で運動の時間を作り出すことができます。スキマ時間を使って、ストレッチや軽い筋トレをするのも有効ですよ。

《ストレスの蓄積》

ストレスを蓄積させたままにしておくと、自律神経の乱れやホルモン分泌の乱れが起こりやすくなります。すると、胸の成長も滞ってしまうのです。

ストレスの解消法は人により様々です。スポーツに興じたり、友人とおしゃべりをしたり、散歩なども有効な方法と言われます。いくつか自分に合うストレス解消法を見つけておくと、対応がしやすくなります。

《喫煙の習慣》

煙草に含まれるニコチンは、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌を妨げます。またニコチンが体内で分解されるときにはビタミンCが消費されます。すると肌や筋肉の組織の生成が妨げられます。

そのことが、胸の形のキープにも関わってくることは言うまでもありません。胸を大きくするには、実は「禁煙」も有効なのです。

 

女性ホルモンの正常な分泌を促す


胸を大きくするには、女性ホルモンの正常な分泌も欠かせない要素と言えます。女性ホルモンには「エストロゲン(卵胞ホルモン)」と「プロゲステロン(黄体ホルモン)」の2種類があります。

エストロゲンはバストの内部の乳腺組織の増殖を促し、周りの皮下脂肪を集めて胸を豊かにする働きがあります。胸のみならず肌や髪を艶やかにし、血管や骨を強くする作用もあります。一方、プロゲステロンは、エストロゲンの分泌で増殖した乳腺組織を発達させる働きがあるため、どちらも胸を大きくするには欠かせないホルモンと言えます。

この女性ホルモンの分泌を促し、胸や身体全体を健やかに保つには、以下のような方法があります。

・規則正しい生活習慣を心がける(前の項目をご参照ください)

・「和食中心」の食事内容を心がける

和食からは大豆や豆腐・味噌・納豆などに含まれ、体内で女性ホルモンと同様の働きをするイソフラボンや、魚類などに含まれ、成長促進や皮膚の健康に欠かせないビタミンB群などの栄養素を効率よく摂ることができます。

・エクササイズや軽い運動などで、筋肉量を増やす。

・入浴時に湯船で良く温まり、心身のリラックスを心がける。

 

いかがでしたでしょうか。胸を大きくするには、実は身体を健康に保っていく必要があることをご理解いただけたことでしょう。

巷には「飲めば楽々バストアップできるサプリメント」や「着けているだけでサイズアップが可能なブラジャー」など、悩める方が飛びつきやすい、胸を大きくするためのグッズが溢れています。しかし、サプリメントには女性ホルモンの分泌のバランスを崩し、健康被害をひきおこす可能性のあるものが出回っているのが事実です。また、サイズアップ可能なブラジャーも結局外から形を整えるだけの構造で、真の意味でのバストアップには繋がらないものが多々あるのです。

つまり胸を大きくするには、残念ながら「近道はない」と考えたほうが良いでしょう。しかし身体の外側も内側も整えていくようにしていけば、やがて健康と女性らしい曲線がもたらされることは間違いありません。これは長い目で見れば、一生の財産になることでしょう。

まとめ

胸を大きくするプロセスは、

・姿勢を良くするよう心がける
・胸のサイズに合ったブラジャーを正しく着用する
・胸を筋肉につなぎとめている「クーパー靭帯」を守る
・規則正しい生活を心がける
・女性ホルモンの正常な分泌を促す


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