太らないお菓子があるって本当なの?5つの真実

太らないお菓子があるって本当なの?5つの真実
ダイエット中でも食べられる太らないお菓子があったらいいのに…そう考えたことがある人も多いですよね。甘くておいしいお菓子は高カロリーで高脂質なものばかりです。ダイエットを始めたら甘いお菓子は厳禁。ダイエットする人ならこういう決心をしたことが一度はあるのではないでしょうか。

でも甘いお菓子を食べたいという誘惑は我慢すれば我慢するほど強くなって、最初の決心もだんだん揺らいできてしまい、ストレスが溜まってしまうことも。ダイエットに限らず、何事も我慢しすぎると良い結果になりません。

ではどうしたらよいでしょうか。絶対に太らないお菓子というのは残念ながらありませんが、お菓子の選び方や食べ方で大好きなお菓子をダイエット中でも太らないお菓子にすることは可能なんです。そこで今回はお菓子を太らないお菓子にする5つの真実の方法をお伝えします。



 

太らないお菓子があるって本当なの?
5つの真実

 

甘いお菓子を食べたくなる理由


目一杯仕事した後に甘いものが欲しいなと思うことがあります。甘いお菓子を一口食べるとそれまでの緊張感も緩んで幸せな気持ちになれるのは甘いものを食べた時に脳内に分泌される幸福ホルモンの働きです。

分泌される幸福ホルモンはエンドロフィンと言い、脳内麻薬とも呼ばれています。脳内麻薬まで使って甘いものを摂取させようとするのは、糖質が人間の活動に必要不可欠であるためです。特に脳はブドウ糖をエネルギー元にしていて、脳が疲れてくると脳は体にブドウ糖をどんどん脳に送るように命令を出します。

これが甘いものが欲しくなる理由なんです。体が欲してしまう甘いもの。特にお菓子は糖分をたっぷりと含んでいますから食べたくなるのは当然なのですが、お菓子は糖分以外にも脂肪分などの太る成分満載なのが玉に瑕。このお菓子を太らないお菓子にできれば、ダイエットの時でも安心して食べることができます。そのためのポイントは食べ方とお菓子の選び方です。

 

食べていい時間に食べる


BMAL1というのをご存知ですか?ビーマルワンと読みます。人間の体に備わっている体内時計は20種類ほどの遺伝子が関係しています。この遺伝子群のなかで特に肥満に関わっている遺伝子がBMAL1です。

BMAL1は脂肪の合成を促し、血中のブドウ糖の量を増やす役目を持っています。脂肪を増やすBMAL1は午後10時から午前2時頃にもっとも多くなり、午後2時から午後3時頃にもっとも少なくなるのです。BMAL1がもっとも少ない午後2時から午後3時頃に食べるものは他の時間帯と較べて脂肪に合成されにくくなるため、この時間に食べるお菓子は太らないお菓子になります。

3時のおやつというのは実に理にかなったものなのです。

 

ながら食べは絶対にしない


3時のおやつの時間に食べるのですが、何かをしながら食べることは絶対にダメです。仕事をしながらお菓子をつまんだり、テレビを見ながらパクパクポリポリしているとどのくらい食べたかわからなくなります。それだけでなく、際限が無くなって気がついたら大きな袋に入っていたお菓子を全部食べてしまったなんてことになりかねません。

それではBMAL1がどんなに少ない時間帯でも太らないお菓子ではなくなります。ダラダラながら食べではなく、気分転換のためにも食べる時には食べることに集中しましょう。

 

温かい飲み物と一緒に食べる


お菓子を食べるのはお腹が空いているからというのもありますが、気分転換できるからというのもあります。お菓子を食べる時には是非いっしょに温かい飲み物を飲みましょう。食べる前に温かい飲み物を一口飲む。お菓子を一口食べたら、飲み物も一口飲む。

これで少ない量のお菓子でも満足できます。多少カロリーが高くても量が少なければ太らないお菓子です。また温かい飲み物は胃腸を温めてくれます。冷たい飲み物を飲むと胃腸や他の臓器も冷えてしまい、新陳代謝が鈍くなり、お菓子のカロリーが体に溜まる原因にもなります。

 

柔らかいお菓子より固いお菓子を選ぶ


あなたはどんなお菓子が好きですか?柔らかかったり、噛まずに飲み込めるようなものを選んでしまってませんか?噛むという動作はそれだけで脳の満腹中枢を刺激してくれるのですが、柔らかいお菓子はあまり噛まずに飲み込めてしまいます。

柔らかいお菓子は満腹感がなかなか得られないため、食べ過ぎてしまうお菓子ですので、噛みごたえのあるものを選びましょう。よく噛まないと飲み込めないお菓子は少ない量でも満足感が得られる太らないお菓子です。

 

カロリー少なめ食物繊維多めなお菓子を選ぶ


ショートケーキやポテトチップスはとても美味しいものですが、そのカロリーは360kcalくらいでお茶碗2杯分のご飯くらいあります。卒倒するような数字です。お菓子のなかでもカロリーが少ないものが少ないものがたくさんあります。

たとえばこんにゃくゼリーは1個10kcalくらいです。チョコレートでも1粒で20kcalくらいです。一度に食べるお菓子のカロリー量は100kcal前後に抑えた方が良いでしょう。これなら20分くらい歩けばすぐに消費できるカロリー量です。

また食物繊維が多いものを選ぶと自然と脂肪分が少ないものを選ぶことができます。和菓子はあずきを使っているものが多く食物繊維が豊富ですし、食物繊維の宝庫とも言えるドライフルーツをお菓子として食べるのも太らないお菓子としてお勧めです。

 

いかがでしたか。お菓子はダイエットの天敵と思われがちで、甘いものを全部禁止してしまう人もいます。でも甘いものに含まれている糖質は人間の体には無くてはならない栄養素です。また大好きなお菓子を全部我慢してしまうというのはストレスが溜まってしまう原因にもなり、せっかく始めたダイエットを失敗させてしまうこともあります。

お菓子は食べ方と選び方で太らないお菓子にすることができます。お菓子を食べる時には他のことをしながらではなく、決めた量を決めた時間に食べることが大事です。食べる時間は午後2時から3時ころ。3時のおやつは脂肪を作る時計遺伝子BMAL1が一番少ない時間で理にかなっています。

食べるお菓子は噛みごたえがあってカロリーが少なく食物繊維が多いものを選ぶと良いでしょう。食べる時には温かい飲み物と一緒に食べることで体の新陳代謝が促され、同じお菓子でも太らないお菓子にすることができます。太らないお菓子ならダイエット中でも大丈夫です。ただし食べ過ぎたら、太らないお菓子でも太るお菓子になってしまいますから注意してください。

 

まとめ

お菓子を太らないお菓子にするには

・食べていい時間に食べる
・ながら食べは絶対にしない
・温かい飲み物と一緒に食べる
・柔らかいお菓子より固いお菓子を選ぶ
・カロリー少なめ食物繊維多めなお菓子を選ぶ