口臭の原因である胃を優しくいたわる9つの方法

口臭の原因である胃を優しくいたわる9つの方法
みなさん、今日は何を食べましたか?

食べたくて用意したもの、家族が作ってくれたもの、外出先で用意されていたもの、いろいろあるとは思いますが、人に会う前にはニンニクやキムチを食べないだとか、納豆を食べた後は歯磨きを念入りにするだとか。

口臭の事を気にして食べ物を選ぶ機会もありますよね。口臭は口の中から臭う場合もありますが、胃からの臭いが上がってくる場合もあります。暴飲暴食や偏った食生活が原因で、胃でうまく消化出来ていないと、口臭の原因になる事もあります。

胃をいたわりながら、ご自分も周囲の方も口臭に悩まされることなく気持ちよく過ごしたいものですね。胃を優しくいたわる方法を9つ挙げてみたいと思います。



 

口臭の原因である胃を
優しくいたわる9つの方法

 

その1: よく噛む

胃をいたわるなら、胃の仕事量を減らしてあげると良いでしょう。つまり、よく噛んで消化を助けるのです。

胃腸に不安のある方が「何を食べたらよいか」を医師に相談したとき、「何を食べてもいいよ。ただし、よく噛んで。」と言われたという話があります。

病気がある場合、対処法は人それぞれなので一概には言えませんが、よく噛むことが胃腸への負担を減らしてくれるのは明らかです。

前歯で噛んで食べ物を小さくした後、そのまま飲み込んでいませんか?奥歯でよくすりつぶしていますか?ひと口30回位を目標に、「よく噛む」習慣を身に着けましょう。

 

その2: 消化のいいメニューを食べる

消化のいいメニューとは、消化するために胃腸へ負担をかけないメニュー。脂肪が少なくて消化に時間がかからない食品がオススメです。

病中食としては、お粥や煮込みうどんを思い浮かべる方も多いかと思いますが、柔らかく煮た野菜や豆腐、卵、白身魚などもオススメです。

体が疲れているなぁと思ったら、よく眠るなど体を休めようと努めますよね?それと同じで、胃をいたわるために、消化のいいメニューも取り入れてみて下さい。冬は鍋などもオススメです。

 

その3: 荒れた胃腸の粘膜保護や修復をしてくれるものを食べる

胃腸の調子が悪いから早く治したくてスタミナつけよう!などと言って、焼肉などをがっつり食べて、翌日胃もたれで大変な目に遭った・・・なんて経験のある方はいらっしゃいませんか?

荒れている粘膜に刺激物は厳禁。

なめこやもずく、オクラなどのネバネバ成分には粘膜を保護する作用、キャベツや青海苔、青汁などにはビタミンUという荒れた粘膜の修復を助ける作用があるので、これらの食品に助けてもらうといいですね。

 

その4: 刺激物を減らす

刺激物と言えば、唐辛子やニンニクをすぐに思い浮かべる方も多いと思いますが、空腹時の濃いコーヒーの飲み過ぎや、塩分の摂りすぎ・甘いものの摂りすぎも、胃液の分泌が盛んになるために、胃の粘膜を傷つけますので、注意しましょう。

 

その5: 食前に飲み物で胃を刺激する

さて、その1~4では、胃に負担をかけない方法をご紹介してきましたが、その5は胃に気持ちよく刺激を与えて、消化を助ける方法をご紹介します。

量は少なめで充分ですので、酸味や香りが効いたドリンクを食前に取り入れて見ましょう。

少量のアルコール入りのジュースや、炭酸などをほんの少し摂ってから食事をしてみるといいでしょう。とろろが入ったお吸い物や、スパイスを使ったスープなどもおすすめです。

しかし、水分の摂り過ぎになってしまってはいけません。消化に必要な胃液が薄められてしまうと、消化力が落ちてしまうので、適量に留めましょう。

 

その6: 良質なタンパク質を摂る

傷ついた胃腸の粘膜を再生するには、タンパク質が必須。口当たりの良い食べ物なら、具合の悪いときにも少しずつ食べられますね。

ヨーグルトや牛乳、ツナの水煮缶、卵豆腐や温泉卵、意外なところではプリンも卵と牛乳がメインの材料なので、栄養たっぷりなのでオススメです。

 

その7: ストレスを減らす

いくら食生活を見直してみても、ストレスの多い毎日のままでは、胃に負担をかけるばかりです。ストレスやタバコは、粘膜の血管を収縮させて血流が滞るので、粘液の分泌が減り、防御機能が低下してしまいます。また、自己判断で鎮痛薬を常用している場合も、胃を荒らしてしまう原因になりますので、症状が慢性化している場合は特に、これを機に医師に相談してみましょう。

 

その8: 食べ過ぎない

どんなに考えつくされたメニューでも、食べ過ぎてしまって消化能力を上回ってしまっては、やはり胃には負担です。

胃が疲れているな、と感じていたら腹7~8分目くらいに留めておきましょう。ほんの少量ずつの食事を、1日5回くらいに分けて食べるというのも良いでしょう。

ただし、少なめにしておかないと、胃腸が休まる時がなくなってしまうだけでなく、太ってしまうかもしれませんので、ご注意下さい。

 

その9: 胃腸を元気に働かそう

いくら胃腸に自信がないからと言って、消化のいいものばかりたべていたのでは、どんどん胃腸の力が弱まってしまいます。

胃をいたわりながらも、きちんと堅いものもとことん噛むことで、脳から胃腸へ命令が送られて、消化機能はぐんと活性化されます。

例えばアーモンドやたくあん、ごぼうやこんにゃくやたけのこなど、しっかり噛む必要のあるメニューも取り入れてみましょう。

 

いかがでしたか?

いくらお口の中をキレイにしていても、胃が元気でないと口臭が気になってくる場合もあります。

今、胃の様子はどんな状態なのか、自分の体に耳を澄ませて、きちんと向き合って欲しいと思います。

 

まとめ

口臭の原因である胃を優しくいたわる9つの方法

その1: よく噛む
その2: 消化のいいメニューを食べる
その3: 荒れた胃腸の粘膜保護や修復をしてくれるものを食べる
その4: 刺激物を減らす
その5: 食前に飲み物で胃を刺激する
その6: 良質なタンパク質を摂る
その7: ストレスを減らす
その8: 食べ過ぎない
その9: 胃腸を元気に働かそう