正しい髪の洗い方で 頭皮の乾燥を防ぐ7つのテクニック

正しい髪の洗い方で 頭皮の乾燥を防ぐ7つのテクニック

頭皮をキレイに保つことは大切ですが、洗い方次第では頭皮や髪を傷めてしまうことがあります。頭皮は体の中でも乾燥しやすく敏感な部位で、皮脂や汗の分泌量が多く汚れが溜まりやすいもの。

しかしその皮脂や汚れを取り除こうと間違った髪の洗い方を続けていると、頭皮にかゆみや乾燥を招き、抜け毛や薄毛の原因となってしまうのです。

また頭皮の乾燥は皮膚のたるみを引き起こして顔の老化にもつながりますから、力を入れすぎないようにして優しく洗わなければいけません。今日は意外と知らない正しい髪の洗い方で頭皮の乾燥を防ぐ7つのテクニックをご紹介します。



 

正しい髪の洗い方で
頭皮の乾燥を防ぐ7つのテクニック

 

髪のもつれをとこう


髪は濡れると絡みやすく切れやすくなりますので、シャンプー前には必ず目の粗いブラシやコームでもつれをときましょう。まずは絡みやすい毛先から優しくブラッシングをし、もつれをといてから根元へと移動してください。

髪がからんだままシャンプーすると、洗うのに力が入って頭皮ダメージの原因となってしまいます。また髪のもつれをといておくことでシャンプーの使用量を減らすことができますから、頭皮へのダメージも軽減させることができるのです。軽いブラッシングはマッサージ効果もありますので、頭皮の血行も良くなります。

 

髪を十分に濡らそう


髪の汚れをしっかり落とすためには、まずぬるめのお湯で頭皮や髪をしっかりと濡らしておくことが大切です。これを予備洗いといい、実はこれだけで髪の汚れの7割が落ちるといわれています。濡らすというよりは流すという感覚で、シャンプー後に泡を流すようにしっかりと流しましょう。

予備洗いをせずにシャンプーをいきなり使うと頭皮に負担がかかりますし、汚れを落とすためにシャンプーの使用量も増えてしまいます。髪を洗うときにはしっかりと濡らし、少量のシャンプーで頭皮に負担をかけないようにしてください。

 

たっぷりの泡で洗おう


頭皮と髪を十分に濡らしたら、適量のシャンプーを手に伸ばして泡立てます。シャンプー液は直接頭皮の乗せると刺激が直接伝わりますので、かゆみやフケの原因となってしまいます。

ですので、シャンプーは必ず手のうえで泡立ててから頭につけるようにしましょう。手のひらでたっぷり泡立てたら、頭の5~6箇所に泡をつけ、指の腹で優しく頭皮をマッサージするように洗います。頭の下から上に流れに逆らうようなイメージで、根元からしっかり洗うようにしてください。

 

必ず指の腹を使って洗おう


頭の汚れは主に髪の毛ではなく頭皮にありますので、髪の毛を洗うというよりは頭皮を洗うことをイメージしてください。爪を立てずに指の腹で小さな円を描くように、丁寧にまんべんなく頭皮を洗います。

このときに爪を立ててガシガシ洗ってしまうと頭皮を傷つけてしまいますから、マッサージをするように丁寧に洗いましょう。頭皮の健康を考えるのであれば、長い爪の場合は短く切ったり、ジェルネイルなどはできるだけ避けたほうが無難です。

 

すすぎは十分すぎるくらいしよう


どんなに正しい方法で髪を洗っても、すすぎ残しがあればたちまち頭皮トラブルの原因となってしまいます。実は頭皮のかゆみやフケの原因として最も多いのがすすぎ不足で、自分ではしっかりすすいだつもりでも襟足や根元にシャンプーやリンスが残っている場合があります。

これが日常的に起こるとフケやかゆみが起こるだけでなく、頭皮の乾燥や薄毛を促進してしまいますから、泡が消えても同じ場所を念入りにすすぐようにしてください。すすぎはシャンプーにかけた倍以上の時間をかけ、最低でも3分以上は行うようにしましょう。

 

コンディショナーもしっかりとすすぐ


シャンプーが終わり、髪の水気をきったらコンディショナーやトリートメントをつけますが、このときには、毛先を中心にして頭皮につかないように注意してください。リンスやコンディショナー、トリートメントが頭皮につくとかぶれや乾燥の原因となりますので、すすぐときにもしっかりと念入りに行ってください。

洗面器や大きめのボウルにお湯をためて洗うと、頭皮についたコンディショナーもしっかりと洗い流すことができます。髪のその効果を浸透させたいからとコンディショナーやトリートメントをしっかり流さない人がたまにいますが、これは頭皮と毛根にダメージを与える危険行為ですから、べたつきのないように入念にすすぐようにしてください。

 

正しい乾かし方を覚えよう


シャンプーした後は、まずはタオルドライでしっかりと水分を取ります。ゴシゴシと髪の毛をこするのではなく、タオルで挟んで押すようなイメージで行ってください。ここでしっかりと水気を切っていないとドライヤーを使う時間が長くなって頭皮の乾燥の原因となります。

ある程度水分が取れたら、ドライヤーを根元から毛先に向かって当てていきます。このときにはドライヤーはできるだけ離れたところから風を当てるようにしましょう。温度は一番低めに設定し、風量は弱めにすると、髪や頭皮へのダメージを防ぐことができます。そして7~8割程度乾いたらあとは自然乾燥で乾かすようにしましょう。

 

いかがでしたか。

洗髪は毎日行う生活の一部ですが、何気なく行っているのと正しい髪の洗い方で洗うのでは頭皮へのダメージが大きく異なってきます。間違った髪の洗い方で頭皮が乾燥すると、薄毛や抜け毛の原因となり、フケやかゆみも出てきてしまいます。

またターンオーバーのリズムが狂って、たるみやシワが出来やすくなり、顔にまで影響が出てくるでしょう。正しい髪の洗い方を学ぶことで頭皮の乾燥やフケを予防することができ、また頭皮のべたつきやにきびも改善することができます。今回紹介した洗い方は健康な髪を維持するために非常に有効ですので、ぜひ試してみてくださいね。

 

まとめ

正しい髪の洗い方で頭皮の乾燥を防ぐ7つのテクニック

・ 髪のもつれをとこう
・ 髪を十分に濡らそう
・ たっぷりの泡で洗おう
・ 必ず指の腹を使って洗おう
・ すすぎは十分すぎるくらいしよう
・ コンディショナーもしっかりとすすぐ
・ 正しい乾かし方を覚えよう