今すぐできる!加齢臭の簡単な3つの予防法

今すぐできる!加齢臭の簡単な3つの予防法
ある程度の年齢の人なら見過ごすことができないのが加齢臭ですが、そんな加齢臭を予防するグッズや消すための方法はたくさんありますよね。でも、これらの加齢臭予防グッズは、特定の商品を買わなければいけなかったり、手間がかかるものが多く見られます。

周囲に不快な思いをさせる加齢臭を予防するためには、少しの手間やお金をケチってはいけないことも事実ですが、できれば毎日続けられるような、簡単な方法から実践したいと考える人は少なくないはず。特に、今はまだ加齢臭問題は深刻ではないけれど、今後のために今からできる対策を取りたいという人なら、なおさら楽な方法を選びたいのではないでしょうか。

そこで今回は、加齢臭予防の入門とも言えるような、すぐに試せる予防法についてお伝えします。



 

今すぐできる!
加齢臭の簡単な3つの予防法

 

食生活に気を付けよう


加齢臭の元となるのは、身体の内側から出る皮脂が酸化した物質「ノネナール」の臭いです。このノネナールは、皮脂に含まれる9-ヘキサデン酸という過酸化物質が分解・酸化されて作られます。

皮脂自体は若い人にもあるものですが、若い人は中高年者よりもノネナールが少ないため、それほど臭いがしないのです。ノネナールがなぜ加齢とともに生じるかというと、それは年齢を重ねるにつれて身体で作られた活性酸素を除去できなくなり、9-ヘキサデン酸がどんどん酸化していってしまうためです。

この加齢臭を予防するためには、やはり皮脂の過剰な分泌を抑えること、そして体に活性酸素を作らないようにすることが大切です。そのためにできることと言えば、食事の管理です。

食事の欧米化により、現代人は肉や油ものをたくさん食べるようになりましたが、これが加齢臭の原因となる皮脂の分泌を促してしまうため、加齢臭予防のためには食べない方が良いものとされています。加齢臭を意識しだしたら、ご飯やみそ汁、魚料理と油分の少ない野菜など、和食中心の食生活に切り替えると良いでしょう。また、活性酸素を作らないためには、赤ワインなどのポリフェノール豊富なものやビタミンC、Eなどの抗酸化作用のある栄養素を含む食材を積極的に摂りましょう

 

睡眠不足やストレスに気を付け、喫煙をやめよう


加齢臭予防のためには、食事以外の生活習慣も重要となってきます。例えば、睡眠不足が続くと皮脂の分泌量も増えますし、活性酸素も多くなるために加齢臭の発生につながります

また、ストレスを溜めるとやはり活性酸素が多く発生し、皮脂がどんどん酸化して加齢臭を発するようになってしまいます。加齢臭予防を意識し始めたら、しっかり睡眠を取り、疲れやストレスを溜めないようにしましょう。

また、意外と気が付かないのがタバコと加齢臭の関係です。タバコの臭いと言えば、あの衣類に染み付いた煙臭さを想像しますが、タバコを吸うことで加齢臭もきつくなる傾向があります。これは、やはり活性酸素の原因となるということと、ニコチンがビタミンCを破壊することから皮脂が酸化しやすくなってしまうという理由です。

タバコそのものの臭いが加齢臭と混ざって最悪の臭いを作り出すというデメリットもありますので、加齢臭予防をし始めたら、是非禁煙して下さい。

 

洗濯や入浴で臭いケアをしよう


加齢臭に限らず、体臭を防ぐために大切なのが洗濯や入浴です。加齢臭は身体の内側から出る臭いですが、洗濯をして衣類を清潔に保ち、お風呂での身体の洗い方を正しくすることである程度は抑えることができます

加齢臭は衣類に染み込みやすく、洗濯をしっかりしないと臭いが落としきれません。その結果、衣類に蓄積された臭いを周囲に放つことになってしまいます。

ですから、洗濯は洗浄力が高い洗剤を使用して、可能であればお湯でしっかり洗うことをおすすめします。お風呂の残り湯は衣類の悪臭のもとになるので使わない方が良いでしょう。そして生乾き臭を発しないようにしっかり乾燥させます。

お風呂では、皮脂を効率よく落としてくれる石鹸系のボディソープをしっかり泡立て、全身を丁寧に洗います首の後ろや胸元、ワキなど加齢臭を発生しやすいポイントは念入りに洗いましょう。髪も同じく洗浄力が高いシャンプーを使用し、毛穴が詰まりやすくなるコンディショナーやリンスは最小限か、なるべく使わないようにしましょう。

このような毎日の臭いケアで加齢臭の発生を最小限にすることができます。

 

いかがでしたでしょうか。すぐにでも取り組める、生活習慣から加齢臭を予防する方法を3つお伝えしました。

巷には加齢臭予防のためのシャンプーやボディソープ、消臭剤などがたくさん売られていますが、まだ加齢臭が本格的に発生していない人が予防のために行うなら、ここで紹介した方法だけでも十分に効果を発揮します。寧ろ、食生活や生活習慣を変えなければ、いくら外側からケアしたところで、大きな効果は得られないと思った方が良いでしょう。

個人差はありますが、40歳を超えたあたりから加齢臭を発する人が多いと言われています。でも、予防のためにはそれより早くケアすることをおすすめします。早め早めの生活習慣の改善で、少しでも加齢臭の発生を遅らせる努力をしましょう。

まとめ

加齢臭の簡単な予防法は

・和食中心にして抗酸化作用のあるものを取り入れるなど、食生活に気を付けよう
・睡眠不足やストレスに気を付け、禁煙しよう
・洗濯や入浴で清潔を保ち、臭いケアをしよう