加齢臭を予防するために見直したい5つの生活習慣

加齢臭を予防するために見直したい5つの生活習慣
年齢とともに加齢臭を気にする人は増えてきますが、いつまでも若々しい印象を保つためには、加齢臭は何としても予防したいものですよね。年齢が上がるにつれ、いつの間にかツーンとにおってくる加齢臭。自分では気付かずに、人に指摘されて始めて加齢臭が漂っていることを知った、なんていうこともあるでしょう。

そんな加齢臭には、サプリメントや石鹸などいろいろな対策法が知られていますが、根本から加齢臭を予防するにはやはり生活習慣の見直しが必須です。最近では、若い人でも加齢臭のようなにおいを漂わせている人もいるといわれていますし、予防方法、対策方法を知って、加齢臭とは無縁の毎日を手に入れたいところです。

そこで今回は、加齢臭予防のためには、どのような生活改善が必要なのか、加齢臭予防の5つの方法をお伝えします。



 

加齢臭を予防するために見直したい
5つの生活習慣

 

加齢臭発生の仕組みを理解しよう


加齢臭といっても、年をとっている人がみんな臭いわけではありませんよね。加齢臭は、どのようにして発生するのか、まずはメカニズムを理解しましょう。加齢臭は、体の酸化が原因になっています。酸化によって、ノネナールという加齢臭のにおい物質が発生し、あのツーンとした臭いが漂うという訳です。

この体の酸化は、体内で活性酸素が発生することが原因になっています。活性酸素は、加齢臭を発生させるだけではなく、様々な生活習慣病、炎症性疾患の原因にもなっており、シミやシワなど、見た目の老化にも繋がっていると言われています。ですから、そんな活性酸素対策をするのが、加齢臭予防には効果的と言えるのです。

 

精神的なストレスを解消しよう


ストレスは、活性酸素を発生させる原因になります。ストレスがかかると、体はストレスに対抗するホルモンを副腎から分泌させるのですが、その時に活性酸素も同時に発生させてしまいます。また、ストレスがかかるとビタミンCの消耗量が増えますが、ビタミンCは活性酸素を除去してくれる効果のある抗酸化ビタミンであるため、活性酸素が除去されにくくなり、増えた活性酸素によって加齢臭を発生させてしまうというわけです。

ストレスが溜まったら、ストレスになっていることを紙に書いたり、運動して体を動かしたり、歌ったりと、まずはストレスの発散を心掛けましょう。また、ストレスで消耗しやすいビタミンCやカルシウムなどの栄養を積極的に補給して、活性酸素への対処能力をアップさせることも、加齢臭の予防には効果的です。

 

農薬や添加物などを控え、体に良い物を食べよう


健康のために野菜を食べるといっても、野菜には残留農薬が付いていることがほとんどですよね。添加物などの化学物質は体の中では異物とみなされ、白血球に攻撃されますが、その時に活性酸素を多く作りだしてしまいます。活性酸素によって加齢臭は発生しやすくなるのですから、やはり農薬や添加物は避けたいところ。しかし、有機野菜は高いですし、スーパーで手軽に買えませんから、自宅で残留農薬を落とすために一手間工夫しましょう。

残留農薬は、大さじ1程度の重曹をボールの水に溶かして、1分漬けてから洗い流すと取り除くことができます。重曹以外では貝カルシウムの粉末などが、残留農薬落とし剤という目的で販売されており、りんごなどを漬けておくと、皮から農薬が浮いてきて、水の汚れが一目で実感できると言われています。

このように、簡単に農薬は落とせますから、簡単なワンステップをプラスして健康に良い野菜や果物を食べる摂ることを心掛けましょう。

 

電磁波対策をしよう


加齢臭の予防には、電磁波対策をすることも大切です。なぜなら、電磁波を浴びると体は電磁波を異物として認識し、異物を叩こうと、防衛反応で活性酸素をたくさん発生させてしまうのです。それだけでなく、電磁波は体に溜まって目の痛みや肌の乾燥、めまい、手足のしびれ、鬱など様々な症状を引き起こすとされています。

体に溜まった電磁波を放電するためには、身近なもので対処できます。塩風呂に入ったり、土の上を裸足で歩くと放電できるといわれています。人によっては、体がふわふわする感じで電磁波が抜けていくのを実感できると言いますので、実践してみる価値は大です。また、もっと簡単で効果的な方法に、マグネットシートの黒い面を右足で踏むというものもあります。このとき、左足でもマグネットを踏んでしまうと、体内電磁波が体内をグルグルと回ってしまうだけになるので、右足だけで踏むというのがポイントです。

 

お酒とタバコを控えよう


お酒は、少量飲むことで薬効があるといわれていますが、飲み過ぎでは何事も毒です。お酒を飲みすぎた翌日に、なんだか身体が臭うという経験がある方もいますよね。お酒を飲みすぎると、アルコールを分解するときに、活性酸素が発生してしまい加齢臭に繋がってしまいます。お酒は嗜む程度に留めることが加齢臭予防にも役立つのです。物足りなければ、炭酸水を飲むと自然に無理なくお酒を控えられ、休肝することができます。さらに炭酸水にレモンやライムなど柑橘果汁を合わせて飲むと、抗酸化対策にもなります。

喫煙は、タールなどの様々な有害物質が体内で異物とみなされて活性酸素が発生します。自分は吸わなくても、人の吸っているタバコの煙を吸い込んでも害がありますので、受動喫煙にも気をつけたいところです。また、タバコは肺への悪影響がある他、赤血球のヘモグロビンの酸素運搬能力に支障を来たし、息切れなどの体力低下にも影響してきます。加齢臭予防だけではなく、健康的に過ごすためにも、これを機に禁煙を始めてみてはいかがでしょうか。

 

いかがでしたか。このように、加齢臭予防のためには、健康的な体に整えることが根本的な対策になることがわかりました。まずは出来るところから改善していきましょう。

ただ、生活習慣の見直しで加齢臭が治まっていくのには、やはりある程度時間が必要です。しかし、それまでの間、加齢臭に悩みながら過ごすのはつらいもの。周りに迷惑になったらと思うと、いてもたってもいられないという方も中にはいるでしょう。

そんな悩みを少しでも軽くするために、取り敢えずは即効性のある加齢臭予防として、消臭サプリメントや柿渋せっけんなども活用してみるのも良いでしょう。柿渋石鹸は、渋柿に多いタンニンとい成分がノネナールと反応して無臭の成分に変えてくれるもので、効果も期待できます。

最近では「スメルハラスメント」といった言葉もあるぐらい、臭いには敏感な世の中になっています。ぜひ加齢臭を予防して、臭いの悩みとはおさらばしましょう。

まとめ

生活習慣の改善で加齢臭予防に取り組むなら

・加齢臭発生の仕組みを理解しよう
・精神的なストレスを解消しよう
・農薬や添加物などを控え、体に良い物を食べよう
・電磁波対策をしよう
・お酒とタバコを控えよう