加齢臭の5つの原因!臭う人と臭わない人との違いとは

加齢臭の5つの原因!臭う人と臭わない人との違いとは
男性は年を取り、中年に差し掛かってくると加齢臭が気になりだしますが、それを防ぐためにも加齢臭の原因は知りたいですよね。しかし、その名前の通り、加齢臭の原因として「加齢」があるのは確かで、これだけは誰もが避けて通れません

ですが、それでも臭う人と臭わない人がいるのも事実。それは加齢臭の原因が年を取ることだけではないからです。臭わない人は、加齢以外の原因となる行為をしていないので、臭いが抑えられているという訳です。

加齢臭は周りに不快な思いをさせ、自分が嫌われてしまう要因にもなってしまいます。年を取ってしまうのは仕方ありませんが、日々の生活を見直して臭いを抑えていきましょう。

そこで今回は、臭わない人になるための加齢臭の原因についてお伝えします。



 

加齢臭の5つの原因!
臭う人と臭わない人との違いとは

 

加齢によるもの


冒頭でも申し上げた通り、加齢臭の原因は年齢を重ねることにあります。そもそも加齢臭は、脂肪酸などが酸化や分解をすることで発生する「ノネナール」という物質によるものです。

若いうちに加齢臭がしないのは、体の酸化を防止してくれる、抗酸化作用の働きが活発だからです。この働きが年齢を重ねるごとに弱くなってしまうので、臭いが出てくるのです。

なので、臭わない人でも抗酸化作用は年齢を重ねるごとに弱くなっていますので、いつ臭う人になってもおかしくありません。加齢臭を防ぐために、次からの項目に気を付けていきましょう。

 

脂っこいものをよく食べる


脂肪酸が酸化することで、加齢臭が発生しますが、その元となるのが皮脂であり、さらに辿れば食生活に突き当たります。普段の食生活で動物性の脂を多く摂っていると、それが加齢臭の原因になります。

特に加工された食品や冷凍食品、ファストフードなどは、加齢臭に繋がりやすいタイプの脂が多く含まれています。なので、これらをよく食べている人は、控えるようにしましょう。

脂肪を控えれば、酸化される脂肪酸も少なくなりますので、臭わなくなります。健康や美容などあらゆるジャンルで言われる「バランスの取れた食事」は、加齢臭においても大切なのです。

 

飲酒量が多い


みんなで飲めば楽しく、適量を飲めばほろ酔いで良い気分になるお酒ですが、飲み過ぎは体を壊すだけでなく、加齢臭の原因にもなります。まして、それがたまにではなく、習慣になってしまっている人は要注意です。

お酒はコレステロールを増やしてしまい、それが脂肪の増加に繋がります。脂肪が増えれば、酸化される量も増えるので、前述しているように加齢臭が発生します。また、加齢臭だけでも不快な臭いですが、お酒を飲めばアルコールが体内に入り「アセトアルデヒド」という物質に変わります。

このアセトアルデヒドも不快な臭いですので、加齢臭と合わさればとてつもない臭いになります。やはり、飲み過ぎて良いことは一つもないので、ほどほどにしておきましょう。

 

たばこを吸っている


本来は体に必要な活性酸素ですが、大量に発生してしまうと体に害をもたらします。また、名前に「酸素」が付いているように、体を酸化させる材料にもなりますので、加齢臭の原因にも繋がります。

そして、たばこを吸うことが、活性酸素を大量に作ってしまう原因になるのです。さらに、お酒と同じようにたばこも吸えば臭いが付きますが、それに加齢臭がプラスされるので、こちらもかなり不快な臭いになります。

また、体の酸化を抑え加齢臭を防ぐ効果があるビタミンCを、たばこを一本吸うと25~100mgくらい消費しています。このように喫煙は、加齢臭を悪化させるだけで、何のメリットもないのでやめることをおすすめします。

 

ストレスを溜め込む


精神的にも肉体的にも悪影響を与えるストレスは、たばこと同じように活性酸素を大量に発生させるので、加齢臭にとっても大敵です。さらに厄介なことに、ストレスは交感神経を高めるので、皮脂の分泌を促進させます。皮脂も「脂」の一つですので、こちらも加齢臭の原因になります

とは言え、ストレスを感じずに生活をするのは、今の社会では無理なことです。ならば、ストレスを感じる時間をできるだけ短くするよう、溜め込まずに発散していきましょう。方法は、軽い運動をしたり大声を出すなど、周りの人に迷惑をかけなければ、何でも構いません。

また、ストレスを感じやすい人は、それだけ皮脂も分泌されやすいので、ウェットティッシュのようなものでこまめに皮脂を拭き取ることをおすすめします。

 

いかがでしたか。加齢臭の原因は、年齢以外にも様々ありましたが、どれも普段の生活と結びついているものばかりです。誰でも年は取りますので、体の抗酸化作用が弱まってしまうのは避けられません

そんな中で、若い頃と同じように沢山食べたり飲んだり、時には少し無茶をするような生活を送っていては、ますます加齢臭は悪化していきます。また、自分の臭いは自分では気付きにくいので、早めに対策を行わいと次第に周りに人が寄り付かなくなります。

まずは日常生活を見直し、健康的な生活を送ることで、加齢臭の原因を作らないようにしていきましょう。対策をきちんと行えば、確実に加齢臭を抑えることができますし、今はまだ加齢臭を感じていない人も予防のために、対策をしておくことをおすすめします。

加齢臭で後ろ指差されないように、臭いの元は消していきましょう。

まとめ

加齢臭の原因は

・加齢によって抗酸化作用の働きが弱まる
・脂っこいものをよく食ることで酸化される脂肪酸が多くなる
・お酒を飲んでコレステロールが増えてしまう
・たばこを吸って活性酸素を多く発生さている
・ストレスで活性酸素が多くなり皮脂の分泌が促進される