緊張で汗を大量にかく人必見!たった10分で止めるワザ

緊張で汗を大量にかく人必見!たった10分で止めるワザ

緊張や不安によってかく汗を精神性発汗といいます。暑さや運動で自然に出る汗と違って精神性発汗は頭や顔、脇の下、手のひらなどからどっと噴き出すように大量に出るため、どうしても目立ってしまいます。

臭いや汗ジミ、化粧くずれなども気になり、恥ずかしさで余計に緊張してもっと汗をかくという悪循環に陥ることもしばしば。人前で緊張するのはいたって普通のことですし、汗をかかない人でも動悸がしたり声がうわずってしまうことがあります。だから緊張して汗をかくからといってあまり神経質になる必要はありません。

ただ、大事な場面で汗のために慌ててしまわないよう、予防したり汗を止める方法を知っておくと安心ですよね。汗をすぐ止められると思えば、無駄に緊張することもなくなり一石二鳥です。そこで今回は、緊張によって出る汗を早く止める方法をお伝えします。



 

緊張で汗を大量にかく人必見!
たった10分で止めるワザ

 

緊張を和らげ汗を予防


緊張して汗をかくこと自体を減らせれば、それにこしたことはありません。当然ですが緊張による汗は、緊張をほぐすことで予防できます。例えば「失敗してもどうってことはない」的な心を強く保てる言葉をひとつ用意して、緊張しそうな場面で唱えます。

また、日頃から成功する自分や汗をかいていてもちっとも気にしない自分をイメージしておいたり、不安や緊張を感じたら深呼吸するなど気分をリラックスさせる癖をつけておきましょう。

 

汗をかいても気にならないように準備


備えあれば憂いなし。緊張で汗をかく人は、汗をかくこと自体に恐怖感を持っているのでたくさん汗をかいても平気な状態にしておくことで平常心を保つことができます。

人前に出る時は吸水性の良いタオルやハンカチ、速乾インナー、汗ジミパッド、デオドラントスプレーなどで万全の備えをしておきましょう。汗で乱れにくい髪型やメークをするのもオススメです。

 

ツボを押す


なるべく早く緊張による汗を止めるには、ツボを押すのが効果的です。特に人に気付かれにくくて押しやすいのが下記の手のツボです。

《陰げき(いんげき)》
小指の下の、手のひらから指一本分下がったところにあり、熱を発散させる働きがあります。

《後谿(こうけい)》
小指の付け根近く、手のひらと甲の境目のライン上にあります。リラックスさせ体の熱を下げる働きをがあります。

《合谷(ごうこく)》
手の甲側の親指と人差指の分かれ目のくぼんだところにあります。特に手の汗をかく方にオススメのツボです。他にも頭痛や鼻炎、便秘などいろいろな場所に効く万能ツボです。

 

胸の上部を圧迫する


舞妓さんも使っているこの方法は、皮膚圧反射といって皮膚に圧力をかけることで汗を抑えるというものです。汗には身体の圧迫されている側が減り反対側が増えるという性質があります。

ですから、上半身を圧迫すれば顔や脇など上半身の汗を減らすことができます。舞妓さんは帯を胸の上のあたりの高い位置で締めることで顔や頭の汗を抑えて化粧くずれを防いでいるのです。人前に出て緊張しそうなシーンでは、あらかじめ胸の上の辺りをタオルや紐などできつく巻いておくといいですよ。

 

腹式呼吸をする


緊張すると汗をかくのは、自律神経のバランスが交感神経側に傾いてしまっているからです。そこで腹式呼吸をして神経をリラックスさせ副交感神経を活性化させることで、汗を減らすことができます。

鼻からゆっくりお腹を膨らませるように息を吸ったら、今度はお腹をへこませるように吸う時の倍の時間をかけて吐き出します。日頃から腹式呼吸を行っておけば、緊張した時にスムーズにリラックス状態に切り替えることができます。人前に出る前に、腹式呼吸でリラックスする習慣をつけましょう。

 

緊張を前向きにとらえる


緊張して汗をかいている時に、無理やり落ち着けと言い聞かせてもかえって焦るばかり。今は緊張しても仕方がない状況なんだというように、考え方を変えてみましょう。また、緊張して汗をかく方は、真面目で几帳面なタイプに多くみられます

逆にいえば他人が見て緊張していることがわかるほどの汗をかく人は、生真面目に本気で取り組んでいるという印象を与えることができるのです。緊張することは決して悪いことではありませんので、緊張する自分を否定せず、普通のことだと思うようにしましょう。

 

いかがでしたか。

緊張で汗をかくのはいたって自然のことで、決して異常ではありません。量の差はあっても、誰しも緊張で汗をかいたことはあるものです。ただ、顔や脇の下に一度に大量に汗をかいてしまうと、やはり恥ずかしいですし自分の体質がおかしいのではと思ってしまうのも無理はありません。

緊張による汗を少しでも早く止めるためには日頃から緊張をほぐす癖をつけ、汗に負けない準備をし、即効性のある方法を身につけることが重要です。いつでも止められるという自信があれば、汗をかいても焦らずにすみ、やたらと緊張することも少なくなってくるでしょう。

緊張してたくさん汗をかいてしまうという方は、ぜひ上記の方法を試してみください。緊張による汗のコンプレックスを自信に変えて、毎日を明るく過ごせるといいですね。

 

まとめ

緊張で汗を大量にかく人必見!たった10分で止めるワザ

・緊張をほぐすおまじないや、イメージトレーニングで予防する
・汗をかいても気にならないよう、事前準備を怠りなく
・汗が出てきたら手のツボを押してみよう
・上半身の汗を止めるには胸を抑えると効果的
・緊張したら腹式呼吸でリラックス
・無理に止めようとせず、自然体を心がけよう