子供の猫背が気になったら!今すぐ改善すべき5つの習慣

子供の猫背が気になったら!今すぐ改善すべき5つの習慣
本人が大人になって苦労する前に子供の猫背を改善してあげるのも親の努めですよね。でも、猫背改善と言っても一体どんな方法があるでしょうか。

子供は大人にただ「背筋を伸ばしなさい」とか「姿勢を正しなさい」と言われてもピンと来ません。だからと言って昔のように背中に物差しを差し込んだり、頭に本を乗せて歩くような古典的方法は現代では虐待と見なされてしまうことも。

子供の猫背が定着してしまう前に治すには、猫背になりやすい生活習慣を取り払っていくのが一番です。例えば読書や勉強の姿勢や、ゲーム・スマホの習慣などが蓄積されて猫背が出来上がってしまうことは珍しくありませんので、早いうちに正してしまうのが理想です。

そこで今回は、子供の猫背を改善するために正すべき習慣についてお伝えします。

 

子供の猫背が気になったら!
今すぐ改善すべき5つの習慣

 

椅子、机を身体に合わせよう

子供の猫背改善のためにまず見直したいのは、椅子やテーブル、机の高さが本人の身長に合っているかどうかです。成長期の子供はどんどん背が伸びていくので、いつの間にか机も椅子も身体に合わなくなり背中が丸まってしまうことが多いです。

ゲームやスマホをやめさせても、自宅学習する環境が猫背の改善を妨げていては無意味です。まずは机、椅子が合っているか、普段どんな姿勢で勉強をしているかを確認して下さい

子供を姿勢良く健やかに育てるためには、正しい学習環境とこまめな高さ変更が必須です。身長の伸びが止まるまでは常に見守ってあげるようにしましょう

 

スマホの操作時間を制限しよう

現代の子供は猫背が多いと言われますが、これはやはりスマホの普及のせいだと考えるのが有力です。スマホはどうしても目の高さよりも低く持つため、首や背筋を丸めて画面を見るのが当たり前になってしまうからです。

しかもスマホには時間を忘れるようなコンテンツが多く、気付けば数時間も背中を丸めて見入ってしまうことも珍しくありません。スマホによる猫背を改善するためには、いっそ使用時間を制限することをおすすめします。

子供がある程度大きくなると親が言ってもスマホを手放さなくなりますが、そんな時は「1時間ごとに15分休憩を取ること」などとルールを決め、リビングでのみ使用を許可するなど工夫してみて下さい。

 

TVゲームは椅子に座ってプレイさせよう

スマホほどではありませんが、子供が長時間熱中しがちなのがTVゲームです。ゲームに興じる時間は姿勢が崩れやすくなり、あぐらをかいて猫背になり、顔を前に突き出すような姿勢でプレイすることが多くなります

こんな姿勢は当然良くないので、ゲーム中に常に正しい姿勢を意識させる必要があります。手っ取り早いのは、床ではなく椅子に座らせ、TV画面を目の高さに置いてプレイさせることです。画面が目の高さだと背中が丸まりにくくなりますし、椅子に座っていれば猫背になりにくいです。

もっと猫背改善効果を出したいなら、バランスボールに座らせてゲームをプレイさせるという方法もあります。これなら体幹も鍛えられて一石二鳥です。

 

肘を付く癖をやめさせよう

食事時も勉強の時も肘を付く癖がある子は猫背になりやすいです。肘を付くと姿勢が前のめりになりやすく背中が丸まってしまいますし、それだけではなく重心が片側に寄るために身体も歪みやすいというデメリットもあります。

肘を付く癖は見た目も悪いものですが、子供のうちに矯正しないとなかなか治らない厄介な癖の一つです。大人になっても肘を付く人は「親の躾がなっていない」と言われることもあるので、目にしたら即座にやめさせるようにした方が良いでしょう。子供の頃は「うるさいな~」と思われても、きっと大人になった頃に感謝されるはずです。

 

背筋力が付くような運動をさせよう

姿勢の悪さ以外に猫背を作る要素としては「筋力不足」があります。特に背筋力が無いと頭蓋骨を支えることができず、背中が丸まってしまいがちになります。

現代の子は歩く頻度も重いものを持つ機会も減っているため、背筋力が低下していると言われています。小さな子供のうちにバリバリの筋トレをする必要はありませんが、猫背改善のためにはせめて歩く機会を増やしたり、スポーツをさせたりすることをおすすめします。

歩くと下半身しか鍛えられないのではという心配は無用です。目線を前に取って歩く習慣を付けるだけで身体は真っ直ぐになり、頭蓋骨を支えられるだけの背筋力も付くようにできているからです。

 

いかがでしたか。子供の猫背を改善するために正したい習慣についてお伝えしました。

ゲーム、スマホ、運動不足など、現代の子供は猫背のリスクに常にさらされていると言っても良いでしょう。そのために周囲に猫背の人が多くなり、自分の猫背も気にしないまま大人になってしまう子も多いです。

でも、猫背は見た目だけではなく肩こりや頭痛などの悪影響も大きいので、治せるうちに治した方が良いことだけは確かです。本人が大人になってから苦労するよりも、鬱陶しがられながらも親が手をかけてあげた方が良いですよね。

子供のうちに培った正しい姿勢は、大人になっても失うことがありません。是非、親の愛情で猫背改善を促して、見た目にも健康にも良い身体に育ててあげましょう。

まとめ

子供の猫背改善のために必要な生活習慣は

・椅子、机を身体に合わせよう
・スマホの操作時間を制限しよう
・TVゲームは椅子やバランスボールに座ってプレイさせよう
・肘を付く癖をやめさせよう
・背筋力が付くような運動をさせよう


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