子供の足が臭い原因は何?親が気を付けるべき3つのこと

子供の足が臭い原因は何?親が気を付けるべき3つのこと
大人の足が臭い原因は想像が付きますが、子供の足の臭いの原因も同じだとは限らないものです。でも、子供がそれに自分で気付くのは難しいため、親が適切なケアをしてあげる必要がありますよね

子供は、大人とは違い革靴やブーツなどで長時間出歩くことがあまり無いため、足の臭いの原因は「蒸れ」などとは違う場合が多いです。そこで考えられるのは、やはり普段の衛生管理や生活習慣です。

大人の足の臭いは苦笑いで済ませてもらえることもありますが、子供の場合はそうは行きません。気付くタイミングが悪いと大人になってもコンプレックスを引きずる可能性がありますし、最悪のケースだと足の臭いが原因となっていじめに発展する恐れもあります。そんなことは、親として絶対に避けたいものです。

そこで今回は、子供の足の臭いの原因を突き止め、親がケアしてあげるべきことについてお伝えします。



 

子供の足が臭い原因は何?
親が気を付けるべき3つのこと

 

外履き、上履きの清潔を保ってあげよう


足が臭う原因として考えられるのは、子供の場合もやはり靴の衛生状況です。子供は大人と違い、外では毎日同じ運動靴、学校や幼稚園では上履きを履いて過ごしますよね。

いくら革靴よりも通気性の高い運動靴でも、毎日履いていては湿気が抜ける暇がありません。特に、足に汗をかきやすい子供の場合は、毎日同じ靴を履くことで足が臭くなりやすくなってしまうのです。

また、今までは足が臭い子ではなかったのに、ある日突然臭くなったということもありますが、それは、雨の日に濡れた靴から雑菌が繁殖してしまった可能性があります

これらからわかる通り、子供は大人よりも靴から来る臭いが発生しやすいものなのです。そこで、子供の足の臭いの原因を解消するためには、まず靴を清潔にすることから始めてみましょう

外履きは常に2足以上用意してローテーションで履かせ、少し汚れたらこまめに丸洗いする習慣を付けましょう。それが難しければ、市販の消臭スプレーなどを使用して、臭いが出ないように気を付けます。外履きに学校の指定が無ければ、自宅で洗いやすい構造のものを選ぶことをおすすめします。

また上履きは、学期の最後に持ち帰るのが一般的ですが、足の臭いが気になる子の場合は1~2カ月に1回、土日の前などに持ち帰らせ、洗って乾燥させて月曜に持って行かせる習慣を付けましょう。

 

靴下を念入りに洗うようにしよう


子供の足の臭いの原因は靴だけではありません。靴下が臭いということも十分に考えられます。靴下は意外に臭いが染み込みやすく、洗濯機で一度回しただけでは臭いが取り切れないこともよくあります。

わんぱく盛りの子が家にいると、毎日膨大な量の洗濯物が出ますよね。家事や育児に忙しくしていると、靴下と他の衣類を分けて洗濯する余裕が無いという人もいるでしょう。ですがこれでは、靴下に付いた臭いも、その元である雑菌も落としきれていない可能性があります。

まず、洗った後の子供の靴下をもう一度濡らして、臭いを確認してみて下さい。布に染み込んだ臭いは乾くと目立たなくなりますが、もう一度汗などで濡れると再び臭いが戻って来ることが多いため、濡れた状態で臭いチェックをする必要があります。もし少しでも臭さがあるようなら、今後は子供の靴下は別に洗うことをおすすめします。

できれば靴下だけ手洗いしてあげるのが一番ですが、難しいようなら洗濯機のつけ置き洗いやお湯洗い(お風呂の残り湯はNG)、漂白剤を使うなどして対策してみて下さい。

 

お風呂で足をちゃんと洗っているか確認しよう


盲点とも言えるべき足の臭いの原因として、子供自身が足をちゃんと洗っていないということが考えられます。幼児のうちは親と一緒にお風呂に入るため身体の洗い残しを確認できますが、一人でお風呂に入るようになると、自己流の洗い方が確立してしまい足の先まできれいに洗えていない子が多くなります

ある程度の年齢以上の子供は、お風呂に時間を取られるのを嫌うため、ささっと身体を泡で撫でる程度で終わらせてしまう傾向があります。そのため、指の股の部分など足の臭いの原因となりやすい部位は見落としがちです。

ここで、「足が臭いけど、ちゃんと洗っているの?」と聞きたくなるところですが、これでは子供を傷付ける恐れがあります。やはり、親が一緒にお風呂に入ってどうやって洗っているかを見てあげるのが手っ取り早いです。

ただ、年齢によっては親との入浴を拒否する可能性もありますよね。そんな時は、兄や姉にお願いしてみるとか、「たまには温泉や銭湯でも」などと誘い出して一緒にお風呂に入る機会を作ってみるという方法もあります。

もし、足をしっかり洗えていないようなら、その場で「こう洗うんだよ」と指導してあげて下さい。後から改めて言うと、子供が重く受け止めすぎてしまう可能性があるからです。

 

いかがでしたか。子供の足が臭い原因を解消するために、親がしてあげられることについてお伝えしました。

子供の頃から足が臭い人はその状態に慣れてしまうため、大人になっても自分の臭いに気付けないことが多いです。そのため、足の臭いを自覚させ、今後臭くならないための方法を指導してあげるのは、親の努めとも言えるのです。

しかし、臭いについての話は、親子であってもなかなか言いにくいもの。繊細な心を持つお子さんの場合は、ショックを受けてしまう可能性もあります。

できれば、「一緒に足の臭いを退治しよう」と、親子で協力して対策する姿勢を持つことをおすすめします。足の臭いの原因はお手入れ次第で解消できるものですから、子供に丸投げせずに、気長に付き合ってあげましょう。

 

まとめ

子供の足が臭い原因を解消するための方法は

・外履き、上履きの清潔を保ってあげよう
・臭いが残らないように靴下を念入りに洗うようにしよう
・お風呂で足をちゃんと洗っているか確認しよう