コミュ障でも働きたい!バイトを始める時の5つの心構え

コミュ障でも働きたい!バイトを始める時の5つの心構え
ずっと引きこもってきたコミュ障だけど、バイト経験くらいなければ……と一念発起したことがある人はきっと少なくないですよね。でも、せっかく良さそうな仕事を見つけても面接で落ちたり、採用されても続けられなかったり……と、上手く行かないこともあるのではないでしょうか。

アルバイトは正社員になるよりも気軽に働ける形態ですが、そう思うあまり甘く見過ぎて失敗する人が多いのも事実。これはコミュ障に限らずバイト経験が浅い人やお金にそれほど困っていない人に良く見られる傾向です。

こんな失敗も一度や二度なら良い経験になりますが、あまりに繰り返されると自信喪失する原因になります。無駄に傷付くことを避けるためにも、バイトを始める前の心構えを胸に刻んでおきましょう。

そこで今回は、コミュ障さんがバイトを始める際に考えておくべきことについてお伝えします。



 

コミュ障でも働きたい!
バイトを始める時の5つの心構え

 

どんな目的でバイトをするのか明確にしておこう


まず、「コミュ障でもバイトしたい」と思った理由を思い返してみて下さい。お金が欲しいから、対人スキルを上げたいから、友達が欲しいから、恋人と出会うきっかけが欲しいから……と、バイトを始める動機は人それぞれ。この動機を明確にしておくことが大切です。

何の目的も無く、ただ漠然と「バイトぐらいしておいた方がいいかな……」という程度で面接に臨んでは、その消極性を見抜かれて落とされてしまうことでしょう。また、運良く採用されても目的が無ければ些細なことですぐに辞めたくなってしまいます

お金が必要なら「お金のためだから同僚とうまくやれなくても我慢しなきゃ」と思えますし、対人スキルを上げるためなら時給が低い職場でもやりがいを持って働けます。コミュ障だと小さなことでバイトを辞めてしまうリスクが高いので、長続きさせるための動機付けを大切にしましょう。

 

自分がするべき職種を見定めよう


「バイト」と言っても様々な職種があります。コンビニ、引っ越し業、ファミレス、製造業などなど、必要とされるスキルも時給も拘束時間も違う仕事が選び放題です。

しかし、このたくさんの仕事の中で、あなたに向いている仕事、するべき仕事はそう多くはありません。コミュ障をこじらせていると接客業は慣れる前にギブアップしそうですし、体力が無ければ引っ越し業は身体が持ちません。

でも、望みを捨てる必要はありません。例えコミュ障だとしても、あなたに向いているバイトは必ず存在します自分の性格や得意なこと、そしてどんな経験を得たいのかじっくり考え、適性のある職種を見つけ出しましょう

 

「楽しいことばかりではない」ということを理解しよう


ずっとコミュ障でいると、バイトに勤しむリア充さんたちがみんな楽しそうに見えてきますよね。でも、バイトは働いて賃金を得ることですから、楽しいことばかりではないのが当たり前です。

例えばクレーマーなお客さんに長時間絞られるのは日常茶飯事、対人トラブルに巻き込まれたり、他人のミスを擦り付けられたなども起こり得ます。コミュ障だとバイト先で上手に意思表示ができないことも多いため、より一層トラブルのリスクは高くなります

でも、これらは全てお金を稼ぐためにみんなが我慢していることです。例えお金そのものが目的ではなくても、バイトは楽しいことばかりではないということを知っておきましょう。

 

スキルを身につけ「使えるバイト」の位置を守ろう


どんな職場でも、何らかの理由で人員を減らすことになったら、アルバイトから真っ先に切られることが多いです。しかも、アルバイトの中でも仕事ができる人よりもできない人、人当たりが良い人よりも悪い人から切られる傾向にあります。

このことから、コミュ障なりにバイトを頑張っていても「人当たりが悪い」と判断されてしまいがちになるため、何かあった時に生き残れなくなるリスクが生じます。これを避けるためには、人との接し方が上手でなくても仕事ができる「使えるバイト」を目指すべきです。

仕事ができる人なら調子よく他人に合わせられなくても重宝されることは間違いありません。たかがバイトと思わず、エキスパートを目指しましょう

 

与えられた仕事を全うできれば良しとしよう


人と接することへの苦手意識が強いコミュ障は、バイトの現場でも「うまく話せなかった」「仲間の楽しい話に乗り切れなかった」などと悩みがちになります。これを過剰に気にするあまり、「バイト先でなじめない」「浮いている」という固定観念が染み付いて、せっかく見つけたバイトを辞めたくなってしまう人もいます。

でも、バイト先は部活動やサークルとは違い仕事をする場所ですから、与えられた仕事を全うすることが第一ですよね。ですから、周囲と仲良くなるのが遅くても、仕事さえきちんとこなせていれば問題ないと自信を持ちましょう。

コミュ障でもバイトしようと覚悟したのですから、少しくらいのことでへこたれず強い心を持ってみて下さい

 

いかがでしたか。コミュ障の人がバイトを志したら、是非考えておいて頂きたいことについてお伝えしました。

ミュ障の人は、そうでない人に比べて他人の態度に敏感な人が多いため、普通なら気にしないような注意や突き放した態度が応え、バイトへの自信を失ってしまいます。でも、自信喪失したからとすぐに辞めてしまっては堂々巡りです。

コミュ障ならバイトの面接も苦痛に感じるはずですから、転職を繰り返すのは避けたいですよね。なるべく一つの場所で長く働き続けるためには、働き始める前から「簡単には辞めるものか」という覚悟を持ち、辞めたくならないように心構えをすることです。

今までコミュ障だったとしても、バイトを始めたいと思ったこの時が生まれ変わる絶好のチャンスです。どうか心を強く持って、周りに自分なりの頑張りを見せましょう。

まとめ

コミュ障の人がバイトを始める時の心構えは

・どんな目的でバイトをするのか明確にしておこう
・得意や不得意を自覚して自分がするべき職種を見定めよう
・「働くのだから楽しいことばかりではない」ということを理解しよう
・スキルを身につけ「使えるバイト」の位置を守ろう
・周囲とうまくやれなくても、与えられた仕事を全うできれば良しとしよう