子供の口臭に気づいたら、今すぐ行うべき9つの行動

file0001519843631

お子様の口臭は特に本人では気づかないものです。口臭を友達に指摘されてイジメ問題に繋がると大変でし、人との接触を避けてしまう消極的な性格になってしまいます。子供の口臭にイチ早く気づくことができるのは親です。

大きな問題になる前に初期の段階で何とかしてあげることが大切。子供の口臭に気づいたら今すぐ行う行動を9つ御照会させていただきます。



 

子供の口臭に気づいたら、今すぐ行うべき9つの行動

 

口呼吸していないか確認しよう

近年多い症状が口呼吸です。子供の口臭は単純に虫歯やハミガキ不足と思い込んでいる方も多いと思いますが口の中が乾燥している場合も口臭の大きな原因になります。

眠っている時に口で呼吸している。口で呼吸している場合には口が渇いて口臭を引き起こしてしまっている可能性があるのです。子供の口臭の原因で最も多く口呼吸だと言われています。口が渇けば口の中の細菌が増加しやすく臭いだけでなく虫歯にもなる原因もあります。

 

風邪の場合の対処法

これは一時的な口臭の場合ですが、風邪や熱を出すと急に口臭がキツイ時があります。その原因は発熱や風邪によって口の中の機能が低下し口の中の温度の上昇で乾燥を招いたりすることです。

風邪が原因の口臭は風邪が治れば自然と口臭もなくなるはずです。口臭が気になる場合は「うがい薬」や「マウスオッシュ」をマメに使用すると良いです。

 

口臭恐怖症には精神的ケアを

口臭恐怖症とは実際は口臭がないのに「自分は臭い」と思い込んでしまう心の病気です。原因は親が過敏になりすぎ言葉で追い込んでしまうことです。「自分は臭いから周りの人に嫌われる」と考え思い込みます。

口臭を気にするあまり会話を避けたりします。実際には一時的な食べ物による口臭だとしても悩みすぎた結果、精神的に追い詰められストレスから口臭が発生する場合もあります。口臭だけでなく鬱病、精神疾患にもつながります。くれぐれも子供の心にダメージを与えずに口臭を改善することが大切です。

 

歯肉炎になっていませんか?

歯の汚れは子供も当然、口臭の原因になります。歯肉炎(単純性歯肉炎)は歯垢が溜まることが原因で歯周病の一歩手前の歯肉炎となります。歯肉炎は口臭の原因になりますのでハミガキの仕方を見直すことも必要です。

その場合は歯科に行き歯石を取ってもらうことになります。歯科では正しいハミガキの仕方も指導してもらえますので一度検診することがおすすめです。歯肉炎の症状はハミガキ時に出血がある場合は要注意です。

 

舌の汚れを掃除しよう

舌が汚れていることはありませんか?舌に付着している白い苔状を「舌苔 ぜったい」と言います。舌の上皮が伸びたものに細菌や食べカス粘膜のカスが付着したものです。ストレスなど心身系の原因の他、疫力低下などが原因です。

お子様の年齢にもよりますが舌を確認して汚れているようでしたら薬局やスーパーで販売している舌専用のブラシを使い掃除します。危険なことは通常のハブラシでゴシゴシと舌の苔を取ることは絶対ダメです。

舌は繊細で柔らかいものです、傷つき他の菌が付着して口臭を悪化させます。くれぐれも専用の舌ブラシまたは清潔なガーゼで優しく拭き取ります。取り過ぎも口が渇きすぎ口臭の原因になりますので注意して下さい。

 

副鼻腔炎(蓄膿)ではありませんか?

副鼻腔炎(蓄膿)ではないですか?子供の副鼻腔炎や蓄膿は結構多いです。鼻づまりが無くともっている場合があります。その場合は要注意が必要です。鼻づまりは鼻で呼吸が上手にできない状態は常に口呼吸になってしまっています。

また蓄膿や副鼻腔炎は嫌な臭いを放します。常に口が半開きになっている状態ですと菌を繁殖させて口臭の原因になっています。すぐに耳鼻咽喉科や歯科に検診に行きましょう。

 

腸内環境を整えよう

お腹の調子が悪い時にも口臭が気になる原因になります。消化器の不調により悪玉菌が優位になると毒性の物質が多く発生します。口臭だけでなく体臭などにも影響するのです。腸内環境を整えることで口臭は改善できます。

症状としては便秘も腸内環境を悪くしますので注意が必要です。肉中心の料理、ファーストフードが多いなど野菜嫌いなお子様は野菜ジュースやヨーグルトなど改善する努力をしてください。

 

生活習慣を見直そう

日常の生活習慣や食生活習慣がとっても大切です。食事時間は早くないですか?ゆっくり食べるとで食べ物が消化します。口に入れたものを噛まずに流し込むことがないように。食事中にテレビを見ることは口腔生理機能が低下するので厳禁です。

また食卓に歯ごたえのある食べ物を一品は出して咀嚼機能を上げるかことが大切。咀嚼(そしゃく)は歯で食物をかみ砕くということではなく食物をよく噛んで砕いていき唾液を分泌させて食物とよく混ぜ合わせます。

呑み込みやすい大きさにして食物の消化吸収を高めることで30回以上の意識的な咀嚼を心がけます。黄緑野菜をバランスよく摂取して胃や腸の動きを活発にします。生活習慣を見直すことにより口臭が大幅に改善されたケースがあります。

 

子供にもある、糖尿病

子供の口臭がきっかけで、糖尿病が発見されることもあります。糖尿病は血液中の糖(ぶどう糖)を上手にエネルギーとして使用できなくなってしまいます。

脂肪を燃焼させてエネルギーを得るようになり、ケトン体という独特な臭いのする物質を発生させてしまうのです。また、このケトン体は口臭だけでなく、体臭にも影響します。

 

いかがでしたか?

子供の口臭と言っても原因はさまざまです。事前に気づき行動を起すことにより大きな問題にならなくてすみます。大切なお子様が悩む前に気づいてあげてください。事前に気づくことは日頃のコミニュケーションが大事と言えます。

 

まとめ

子供の口臭に気づいたら、今すぐ行うべき9つの行動

・口呼吸していないか確認しよう
・風邪の場合の対処法
・口臭恐怖症には精神的ケアを
・歯肉炎になっていませんか?
・舌の汚れを掃除しよう
・副鼻腔炎(蓄膿)ではありませんか?
・腸内環境を整えよう
・生活習慣を見直そう
・子供にもある、糖尿病