大好きなコーヒーが口臭を引き起こす7つの原因とその対策

大好きなコーヒーが口臭を引き起こす7つの原因とその対策
仕事の休憩に缶コーヒーを購入して飲むかたも多いのではないでしょうか。しかし、このコーヒーが口臭のもとになってしまう場合があるのです。商品の裏の成分表示をよく見て下さい。ちょうど私の手元にあるものは微糖の缶コーヒーなのですが、コーヒーのほかに様々なものが添加されています。砂糖、香料、甘味料などです。中にはブラックの缶コーヒーでも香料などが添加されている商品もあるようです。砂糖などは口の中で菌の餌になりますので、口臭のもとになる悪玉菌を増やしてしまうことになるのです。

そのほかにも、コーヒーが原因となって口臭の原因となっている場合がありますので、今回はコーヒーが原因で起こる口臭についてお話したいと思います。



 

大好きなコーヒーが口臭を引き起こす
7つの原因とその対策

 

その1: 利尿作用

コーヒーにはカフェインが含まれています。カフェインを摂取するとその利尿作用により体内の水分量が減少します。そして、唾液の分泌が減ります。唾液は口の中の悪い菌を洗い流して増殖を抑えてくれる役目があります。唾液の分泌が減ると口腔内の環境が悪化し悪玉菌が増えます。増殖した悪玉菌が食べかすを分解したりすることにより口臭が発生します。コーヒーを飲んで水分を補給できたように感じますが、利尿作用で水分が排出されてしまうのです。こまめに水分を補給するようにしましょう。

 

その2: 覚醒作用

覚醒作用により、神経過敏や不眠になることがあります。コルチゾールとアドレナリンという副腎皮質ホルモンが分泌されるためです。このホルモンが出すぎると、体は疲労していきます。これらのホルモンが出過ぎた状態が続くと骨ももろくなりやすく、将来骨粗しょう症になってしまうかもしれません。そして不眠などで生活のリズムが崩れたりすると、自律神経のバランスが崩れます。そして口内の環境が悪化し、悪臭となります。

 

その3: 血流の悪化

コーヒーに含まれるカフェインは血管を収縮させる作用があります。歯茎の血流もわるくなってしまいます。歯茎の血流が悪くなると、栄養や酸素、免疫細胞などが届かなくなります。口の中の歯周病菌や虫歯菌などの悪玉菌と戦う力が弱くなってしまいますので、口臭が悪化するのです。更に、タバコも吸う人の口臭は最悪です。歯周病も悪化させる組み合わせなのでコーヒーとたばこの両方をやめるか、どちらかはやめましょう。

 

その4: 不眠、眠りが浅くなる

カフェインによる覚醒作用により眠りが浅くなったりします。コーヒーを飲んでから4時間は効果が消えないとされています。午後になったらコーヒーは飲まない方がよいという説もあります。眠りが浅くなると自律神経のバランスを崩すことになり、免疫力が弱くなってしまいます。免疫力が低下すると、口の中で悪玉菌が増殖し口臭が発生してしまいます。カフェインはコーヒー以外のもの、例えば紅茶やコーラなんかにも入っていますので注意が必要です。飲み物を飲むときにはノンカフェインで無糖の麦茶がおすすめです。

 

その5: コーヒーは口の中にのこりやすい

コーヒー豆コーヒーの微粒子は舌の表面にある舌乳頭に付着してしまい口臭の元となります。またコーヒーの中に入っている砂糖や香料、乳化剤などの添加物が舌苔に付着し菌の餌となり、菌が増殖してしまうために口臭となります。コーヒー、缶コーヒーなどや砂糖のはいったものを飲む場合には、飲んだ後に歯磨きをするかくちのなかをゆすぎましょう。

 

その6: 胃が荒れる

コーヒーはポリフェノールの一種であるクロロゲン酸という成分などが胃液分泌を促進するため、胃が荒れやすくなったりすることもあります。消化性胃潰瘍を助長してしまうのです。特に疲れているときや体力が落ちているときに胃が荒れることにより、食物の消化吸収がわるくなったりして口臭がする場合があります。空腹時などは飲むのを避けた方が良いでしょう。

 

その7: カビが原因

また缶コーヒーでなく、豆から入れる場合にも注意が必要です。コーヒー豆の保存状態が悪いとカビがはえてしまっていることがあります。インスタントのコーヒーにもカビがはえることがありますので注意が必要です。カビは歯周病菌の餌になるという説もありますので、カビを口の中に入れるのは危険です。また、カビの出す毒素も大変体に悪いものですので、カビの生えた物は飲まないでください。カビの出す毒素には発がん性があるものもありますので大変危険です。

 

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸などが老化を防止する効果があったり、香によってα派が出て、リラックスできてストレスを減らしてくれたりと良いこともたくさんあります。コーヒーが好きな人は飲むのをやめることで帰ってストレスを感じてしまったりするので、口臭が気になるけれどもコーヒーを飲みたいかたは飲みすぎに注意して飲んだ後のケアをしっかりするのがおすすめです。飲んだ後のケアは水でゆすぎ、できたら歯磨きや舌磨きをしましょう。さらに、口や舌を動かし唾液を出すエクササイズをして唾液の出を良くするのがよいでしょう。

 

まとめ

大好きなコーヒーが口臭を引き起こす7つの原因とその対策

その1:利尿作用
その2:覚醒作用
その3:血流の悪化
その4:不眠、眠りが浅くなるコーヒーは口の中にのこりやすい
その5:胃が荒れる
その6:胃が荒れる
その7:カビが原因