加齢臭を予防して、今より10歳若返る5つの方法

加齢臭を予防して、今より10歳若返る5つの方法

加齢臭を予防したいけれど、具体的にどんなことをすれば分からない人って多いですよね。そもそも加齢臭とはどのようなものなのでしょうか?

加齢臭は、オヤジ臭とも言われることがあるので、中高年男性特有のものだと思っている人もいますが、実は、男性ほどではありませんが、女性にもあります。

感じ方に個人差はありますが、古い本やロウソク、古くなった油のような臭いだと表現されることが多く、周囲に不快感を与えるほどの臭いです。

この臭いの元となっているのが「ノネナール」と呼ばれる成分。つまり、加齢臭を予防するためには、このノネナールの発生を抑えれば良いというわけです。そこで今回は、ノネナールを抑えて加齢臭を予防する方法をお伝えします。



 

加齢臭を予防して、
今より10歳若返る5つの方法

 

和食中心の食生活を始めましょう


ノネナールは、皮脂の中にあるパルミトオレイン酸と呼ばれる脂肪酸と過酸化脂質が結びつき、それが酸化することで、全身の皮脂腺から発生します。

これらの物質は、40歳を過ぎると急激に増える傾向がありますが、それを後押ししてしまうのが、欧米化した食生活です。あなたは、肉や乳製品、脂っぽい食べ物、糖分が多い食べ物などを日ごろから摂る傾向がありませんか?

これらの食品は、高タンパク質、高脂肪。加齢臭の予防どころか臭いを強くする原因です。食生活を見直して、加齢臭の予防や改善に努めましょう。

・甘いものは控える
・肉類を控えて魚類を食べる
・野菜をしっかりと食べる
・マヨネーズやマーガリンは控えめに

などの工夫をして、たんぱく質や脂肪の摂取量を減らしましょう。とは言え、メニューを考えるのも大変ですよね。そこでおすすめしたいのが「和食」です。

かつての日本人は、体臭が弱いと言われていました。それは、低脂肪で高繊維質な和食文化があったから。和食は、加齢臭の予防だけでなく、健康の維持にも役立つので、和食中心の生活を心がけてみることをおすすめします。

また、最近では時間をかけずに食べることができる加工食品がたくさんありますが、これらの多くは保存料や着色料などのさまざまな食品添加物が使われています。

そのおかげで見た目が良く、美味しいものを食べられますが、これらを摂り過ぎると体が酸化して、加齢臭を強くすることがあるため、加工食品の摂り過ぎにも注意が必要です。

 

生活習慣を見直し、改善しましょう


最近よく耳にする「活性酸素」。みなさんも何度か耳にしたことがあるでしょう。活性酸素は、体内に侵入した細菌やウイルスなどから体を守る働きをしていますが、体の中で増えすぎてしまうと、美容や健康を脅かすほど強い酸化力を持っています。

過酸化脂質やノネナールが作られるのも、この増えすぎた活性酸素によるものです。前述のとおり、加齢臭の臭い成分ノネナールは、皮脂の中のパルミトオレイン酸と過酸化脂質が結びつくことで発生するため、活性酸素を減らして過酸化脂質の生成を抑えれば、加齢臭の予防や改善につながります。

活性酸素は、ただ呼吸をして酸素を取り入れるだけでも発生していますが、これだけでは過剰にはなりません。実は、生活習慣の中に、活性酸素を作り出す要因がたくさんあるんです。

・ストレス
・喫煙
・アルコールの摂り過ぎ
・紫外線
・電磁波
・寝不足
・激しい運動など、

生活をしていく中で、どうしても避けられないものもありますが、生活習慣を見直して、活性酸素の発生を抑えれば、加齢臭の予防につながります。特に、注意したいのが、大量の活性酸素を発生させる「ストレス」。

社会は、さまざまな人と関わることで成り立っているため、ストレスを感じずに生活するのは困難ですが、できるだけストレスを溜めないよう意識することが大切です。リラックスする時間を作る、楽しい趣味を見つけるなどして、ストレスを溜めない工夫を心がけましょう。

 

体に負担のかからない有酸素運動をしましょう


運動には、筋肉トレーニングをメインとする無酸素運動と、水泳やジョギング、ウォーキングなどの有酸素運動があります。活性酸素は、呼吸をするだけでも作られているので、酸素をたくさん取り込む有酸素運動は逆効果のイメージがありますよね。

確かに、息切れするほど激しい運動を行うと、活性酸素が増えますが、体に負担のかからない有酸素運動の場合、体の中の酸化反応をブロックする効果があるんです。

加齢臭を予防するためには、体に負担のかからない有酸素運動を20分以上続けるのがポイント!体力には個人差があるので、自分の体に負担がかからない有酸素運動を選ぶことも重要です。

 

洗いすぎないように気をつけましょう


加齢臭が気になると、ゴシゴシと力を入れて洗いがち。確かに、体を清潔に保つことは加齢臭の予防においても大切です。でも、洗い過ぎると皮脂が失われてしまいます。

皮脂には、肌を守るバリアのような役割があるため、皮脂を落とし過ぎてしまうと、不足した皮脂を補うために、皮脂が過剰に分泌されてしまうんです。

ノネナールの発生には、皮脂の中のパルミトオレイン酸が関わっているため、皮脂が過剰に分泌されると、加齢臭も強くなってしまいます。正しい洗い方を覚えて、加齢臭を予防しましょう。体を洗うときには、タオルなどを使う必要はありません。

泡立てネットを使って、キメ細かい泡を作ったら、それを手にとり、塗るように洗いましょう。体を洗う順番にも注意が必要です。基本は上から順に洗っていくこと。頭を洗ってから体を洗うようにしましょう。

 

洗濯にはひと手間かけましょう


加齢臭の元となるノネナールは、衣類にも染みついてしまいます。それが蓄積してしまうため、日中の加齢臭の多くは、この衣類が原因です。

とは言え、ノネナールは普通に洗濯しただけでは落ちません。酵素系漂白剤を使って漬け置き洗いをしましょう。このときに、間違って塩素系の漂白剤を使うと、衣類を色落ちさせてしまうので、必ず「酵素系漂白剤」を使ってくださいね。

また、肌着も含め、こまめに着替える、吸湿速乾効果のある肌着や防臭効果のある肌着に替えるなどして、加齢臭を予防するのもおすすめです。

 

いかがでしたか。

自分ではなかなか臭いに気づかないものですが、40歳以上になると、加齢臭が気になりますよね。加齢臭の元となっているのは、ノネナールと呼ばれる物質で、皮脂の中のパルミトオレイン酸と過酸化脂質が結びつき、酸化することで発生します。

これを予防するためには、活性酸素の発生を抑えたり、皮脂の過剰分泌を防いだりすることが大切です。日ごろの食生活を見直し、和食を中心とした食事を心がけましょう。

喫煙や飲酒はできるだけ控え、少しずつ規則正しい生活にシフトしていくことも大切です。ストレスは、たくさんの活性酸素を作り出すため、定期的にストレスを解消しましょう。

また、加齢臭の予防には、体を清潔に保つことが大切ですが、洗いすぎは加齢臭を強くしてしまうため、洗い残しがないように手のひらや指先の腹を使って丁寧に優しく洗うことがコツです。ここにご紹介したことを加齢臭の予防に役立ててくださいね。

 

まとめ

加齢臭を予防して、今より10歳若返る5つの方法

・ 和食中心の食生活を始めましょう
・ 生活習慣を見直し、改善しましょう
・ 体に負担のかからない有酸素運動をしましょう
・ 洗いすぎないように気をつけましょう
・ 洗濯にはひと手間かけましょう