目立つ黒ニキビを治したい!自分でできる3つの方法

目立つ黒ニキビを治したい!自分でできる3つの方法
何をしても隠しきれない、目立つ黒ニキビがお悩みという方少なくないですよね。ニキビといっても様々なタイプがあるようですが、どんなニキビも嫌なものに変わりはありません。しかし、その中でも特に厄介なのが黒ニキビといいます。

そんな黒ニキビは簡単に治すことができないのは分かっていても、様々な理由から皮膚科など医療機関にいくのはちょっと…という方もいるでしょう。

たったひとつ、それがどんなに小さいニキビであっても、折角素敵なメイクをしても、何だか上手くいった気がしないもの。更にはそれが黒ニキビなら尚のこと。それ一つで台無しです。そこで今回は、そんな強敵『黒ニキビ』との闘い方、ご家庭で自分でできる3つの方法についてお伝えします



 

目立つ黒ニキビを治したい!
自分でできる3つの方法

 

黒ニキビの一般的な治療方法は毛穴詰まりケアと保湿


そもそも基本的な黒ニキビの治療法とはどんなものがあるかご存知ですか。例えば、毛穴詰まりのケア『ディフィリンゲル』と、ピーリング効果を持つ『サリチル酸ワセリン』などの外用薬による治療がもっとも一般的です。他には保険適用外の『ハイドロキノン製剤』と『トレチノイン』という薬品を混ぜた『メラフェード』という薬を使用するケースです。

他にも、既存の黒ニキビを即消失させる方法として、『面皰圧出』という方法があり、この方法なら毛穴の目立たないキレイな皮膚を取り戻すことができるのですが、医療機関によるものになります。

それらいずれの方法も黒ニキビの消失法であって、完全治療とは言い切れません。完全治療というのであれば面皰圧出をした後、本来肌が持つバリア機能を正常に働かせる根本治療を合わせて行うしかありません。肌バリア機能低下の主な原因として考えられるのは、男性ホルモンの増加と角質層の乾燥の2つです

ホルモンバランスを整えるためには、肌保湿に効果的なイソフラボン浸透治療がポイントになります。肌バリア機能を向上させることで外部刺激に対して強い肌になりニキビが出来にくくなるのです。

つまり医療機関での治療がベストではありますが、ご自分でご家庭で、ということであれば、毛穴詰まりケアとピーリング効果、ホルモンバランスを整える、肌保湿がキーフレーズになることを覚えておいてください。

 

黒ニキビ治療に市販薬は見極めが大事


ご自分の力で黒ニキビを治すのであれば、生活習慣を見直しつつ、正しいスキンケアを継続的に行い、じっくり向き合うのか市販薬に頼るという方法になります。市販薬の場合、症状のタイプや度合い、肌質など様々な条件により何を選ぶかも変わってきます。

一般的に黒ニキビに対応している市販薬としては『テラ・コートリル』『ペアアクネクリーム』などの塗り薬ですので、ご自分に合うものがあれば取り入れてみて下さい。かゆみがある黒ニキビなら、アクネ菌が原因と考えられます。アクネ菌の殺菌にはクレアラシル、処方薬はベピオゲルやダラシンゲルやアクアチムクリームが適しているといいます。

また症状が進行し、炎症が見られる黒ニキビなら、皮膚のターンオーバーを促進する『ビタミンB』、肌のバリア機能を強化する『ビタミンB6』、美白効果のある『ビタミンC』をサプリメントで補給しながら炎症の元を抑えて治療していくことも効果的です。

それと共に、そのような薬やサプリだけに頼るだけではなく、日常生活の中でも常に意識することも大切です。過度の外部刺激はニキビ発生の主原因になりますので、洗顔の仕方にも配慮します。日頃のスキンケアに加え、角質層を保湿するための保湿化粧品をプラスして、肌バリア機能を向上させるなども大事なことです。

黒ニキビの治療薬として、オロナインなどドラッグストアで簡単に購入できる市販薬には炎症を抑えてニキビを治すタイプの薬もあり、初期の黒ニキビのように炎症を起こしていないニキビには効果が見られない場合もありますから、見極めは大事です。

皮膚科では黒ニキビに対して面皰圧出(めんぽうあっしゅつ)という治療や毛穴の詰まりを取り除く効果のある薬が処方されますが、それらと同じ方法をご自分で見様見真似で行うことは大変危険です。

黒ニキビは毛穴が大きく開いている状態なので指で芯を押し出して潰すなどの対処ができてしまうものですが、素人判断は失敗のもとです。指から雑菌が入ってしまって思わぬ事態に発展したり、更なる悪化の危険性が高いので注意が必要です。

 

黒ニキビを治す洗顔方法、ポイントは豊かな泡と潤い


洗顔を黒ニキビ改善対策として行うには、正しい洗顔をして洗浄+毛穴の詰まりを解消することが大事です。ニキビを治すための正しい洗顔方法のポイントは、肌に負担をかけないこと

それには洗顔料を良く泡立てることが一番のポイントです。洗顔の際にもその泡を潰さない様、肌を優しくクルクルとなでるようします。泡でマッサージするように汚れを取り除きます。

毛穴の皮脂汚れを落としたいからといって、ゴシゴシと擦るのは絶対NGです。たっぷりフワフワの泡で優しく包み込みながら撫でる、泡を潰さない様に転がす感じです。まるで洗顔の泡で溺れてしまうように…という表現が分かりやすいかも知れませんね。

正しい洗顔を続けると、毛穴から角栓が浮いてくることがあります。その角栓は無理に引っ張って取らず自然に落ちるのを待ちます。その理由は、毛穴が開きっぱなしになるのを予防するためで、そうした細かな配慮も黒ニキビの治療には必要です。

洗顔料は洗浄成分が強過ぎず、お肌に潤いを残してくれる優しい成分のものをチョイスするのが大事です。合成界面活性剤入りのものは、洗浄力が強力過ぎて、肌に必要なバリア機能である皮脂や肌のうるおいを保つ保湿成分まで全て取り除いてしまいます。

その結果、肌が乾燥し過ぎてしまい、過剰に皮脂が分泌されたり毛穴周辺の角質が硬くなったりします。すると、ターンオーバーが乱れ、ニキビの改善どころか乾燥肌や敏感肌など新たなスキントラブルに悩むことになるのです。

 

 

いかがですか。以上が目立つ黒ニキビを治したい時、自分でもできる3つの方法です。正直な所、嫌な黒ニキビをご自分の力だけで治すのには、正しい知識と忍耐強さが必要です。その治療をしている間は、当然のことですが、正しいスキンケアを続けつつ、肌に良い食生活や生活習慣をしなければいけません

もし、ご自分にピッタリ合った正しい治療法(市販薬など)がすぐに見つかったとしても、軽い症状の黒ニキビなら1カ月、進行した症状の黒ニキビになってくれば2カ月、いや、それ以上はお付き合いする覚悟をしなければいけないのが黒ニキビというものです。

『美』のためにはその様な努力や苦労も致し方ないということに尽きるのですが、なかなか大変なことですね。とは言え、正しい洗顔を続けていれば本来肌が持っているターンオーバーが正しく働き、気付けば理想の綺麗な肌になっていたなんてこともあります。まずは正しい洗顔を心掛けてみることをオススメします。

 

まとめ

黒ニキビを治す方法とは

○毛穴詰まりケア、ホルモンバランスを整えること、肌保湿が重要
○市販薬は症状のタイプや度合い、肌質など様々な条件により見極めが大事
○豊かな泡と潤いで肌に負担をかけない洗顔をすること