前髪の薄いひとが注意すべき、ハゲる7つの生活習慣

前髪の薄いひとが注意すべき、ハゲる7つの生活習慣
「なんだか前髪がスカスカ……」「オデコが広くなってきたように見える……」生え際の後退は、気になる薄毛のサインですよね。

髪そのものが痩せてきた場合も同じです。横の髪を持ってくるなど、人によっては髪型で隠してしまうことも可能なので、周囲に薄毛という印象を持たれないことも多いでしょう。しかし、どうしても自分では気になるもの。

誤魔化すよりも、まずハゲやすくなる生活習慣を改めましょう。そこで今日は前髪の薄いひとが注意すべき、ハゲる7つの生活習慣についてお伝えします。



 

前髪の薄いひとが注意すべき
ハゲる7つの生活習慣

 

過度の洗髪


2回続けて洗っている、朝シャンをしている、しっかりこすっている。こうした髪の洗い方をしている人は、逆に薄毛を促進しているおそれがあります。前髪に限らず、髪全体に言えることなので、すぐに改めましょう。

「薄毛の原因は、毛穴に汚れが詰まって、痩せた髪や抜けやすい弱い髪が生えるから」これは確かに正しいことです。頭皮や毛穴が不潔だと、栄養も届きません。

しかし、洗いすぎによって表面の必要な皮脂まで流されると、頭皮が傷んでしまいます。肌に優しいシャンプーを使って、指の腹で丁寧に洗って、しっかりすすぐことを心がけてください。

ブラシで叩いたり、ドライヤーを高温で近づけたりするのも逆効果なので注意。今は育毛を助けるタイプのシャンプーもたくさん出ているので、気になる場合は試してみてもいいでしょう。

 

睡眠不足


次に薄毛を促進させてしまう生活習慣は、「睡眠不足」。頭皮にある毛穴の数は決まっているので、髪の毛が薄くなったり痩せたりすることはあっても、基本的に髪の毛はいつでも生える準備ができています。

しかし髪の毛をつくる毛根の細胞が、うまく働かないと健康な髪は生えません。髪をつくるホルモンは、大人になっても分泌し続ける成長ホルモンの一種なので、寝ているあいだに分泌されます。

そのため、毎日夜更かししたり、生活リズムがバラバラだったりすると、ハゲやすくなるのです。起床時間にもよりますが、夜中は髪の毛が1番育つ時間です。

睡眠不足は、肌荒れを起こしたり、脳や体の休養が不十分だったり、ほかにも不調を招きます。清潔な寝具で、毎日心地よく眠るようにしましょう。

 

栄養不足


「栄養不足」も薄毛の要因です。食べ物やサプリメントによって体内に吸収される栄養は、全身に均等に分配されるわけではありません。

脳や内臓など、生命維持にとって不可欠な場所から多く分配されていくので、髪の毛などには最後まで栄養が回ってこないのです。そのため、ただでさえ偏った食生活で栄養が不足すると、髪の毛は栄養失調になります。

脂っこい食べ物や辛いもの、甘いもの、肉類などの食べすぎはよくありません。野菜に含まれるビタミンや、亜鉛などのミネラルを取り入れてください。

よくワカメや昆布などの海藻類が髪にいいとされますが、それは美しい髪を育てるミネラルが豊富に含まれているため。一日一回は摂りたいものです。もちろん野菜だけ、海藻だけの偏った食事は厳禁。

たんぱく質も髪を作る大事な栄養素なので、肉や魚、卵などもバランスを考えて摂ることが大事です。また、三食決まった時間に摂っていない、など生活リズムの乱れも薄毛につながる生活習慣なので改善を。

 

運動不足


頭皮にある毛細血管は、言うまでもなく全身とつながっています。そのため血行不良になると、頭皮が弱って新陳代謝がうまくいかず、健康な髪が生えにくくなります。

では、血行が悪くなる原因はなんでしょう?偏った食生活と並んで、大きい原因は「運動不足」です。血液を循環させる筋肉は、動かさないと弱ります。

そのため、長時間同じ姿勢でいたり、家でじっとしていたりすると、筋肉はストレスを感じて血行不良になります。これでは栄養不足が解消されても、全身に栄養をきちんと届けることができませんね。

運動不足の人は、毎日少しずつでもいいので、体を動かしましょう。もちろん急激な運動はかえって悪影響ですから、無理のない程度のストレッチや体操など、軽い運動が有効です。肩こりや頭痛なども解消されて、一石二鳥ですよ。

 

ストレスの溜めすぎ


ストレスといえば円形脱毛症では?と思うかもしれませんが、ストレスを溜めすぎると、つむじ周りに限らず、抜け毛や薄毛につながるのです。そもそも人はストレスを感じると、全身の血管が収縮してしまいます。

そうなると、摂取した栄養や排出される老廃物を運ぶ役割を担う毛細血管は、細いこともあり血流が滞ってしまいます。すなわちストレスを感じている間は、栄養の吸収が悪くなるので、体のあちこちに不調が見られるわけです。

ですからストレスを感じた場合は、自分なりの解消法でリラックスしてください。気分転換に音楽を聴いたり映画を見に行ったり、散歩や体操をしたりするのも効果的です。マッサージや入浴なども、血行が良くなるのでおすすめです。

 

過度の飲酒


薄毛予防に血液の循環が大きく関与していることは先述のとおりです。その点では、適量の飲酒も、体を温め心を開放的にするので、血管拡張作用があるので有効です。

ただし効果があるのは、あくまで「適量」の飲酒。ストレス解消のため、大量にお酒を飲むのは薄毛の症状を悪化させます。まず摂取したアルコールは、肝臓でアセトアルデヒド(毒性)に変わり、その後酢酸(無毒)に分解されます。

しかし大量の飲酒で、アセトアルデヒドの分解が間に合わなくなると、血液中に排出され全身を循環します。

これが悪酔いの原因なのですが、さらにこのアセトアルデヒドは、抜け毛の原因になるホルモンと言われるDHT(デヒドロテストステロン)という物質を増やす働きがあります。アルコールの過剰摂取が、ハゲる原因になりうるのはこういう仕組みなのです。

かといって、お酒が好きな人が禁酒するのも酷なこと。我慢が募ると、今度はストレスに繋がりかねません。飲む量や回数を自分なりに制限すること、休肝日を作って胃も休めることをおすすめします。

 

過度の喫煙


禁煙スペースが増えたとはいえ、リラックスできるからとタバコをやめない喫煙者も多いのでは。しかしタバコも、抜け毛を促進させます。タバコはニコチンという成分を含んでいますが、ニコチンは毛細血管を収縮させる働きがあります。

そのため血行不良になり、当然頭皮への血流も低下します。その結果、頭皮に栄養が運ばれてこず、代謝が悪くなり、髪の毛の成長が妨げられます。

加えてタバコは、大量のビタミンCも消費するので、栄養不足がエスカレートすることに。体にとって害が多いとされるタバコですが、抜け毛の原因としても根拠があるのです。

ところが、中には禁煙をしたとたんに抜け毛が増えた人もいます。これは禁煙によるストレスが原因になっていると思われます。 無理なく禁煙できればいいのですが、まずは少しずつ減らしたり、ほかのリラックス法を探していきましょう。

 

いかがでしたか?

このような生活習慣による影響は髪の毛全体に現れてきます。前髪の生え際は増やすのが難しいですが、細い毛がだんだん太くなっていくと、そのぶん抜けにくくなります。

生活リズムや不摂生をあらためて、髪の毛のサイクルを正常化させましょう。まずは今ある髪の毛をきちんと生かして保護することがポイントです。頑張ってください。

 

まとめ

前髪の薄いひとが注意すべきなのは

・過度の洗髪
・睡眠不足
・栄養不足
・運動不足
・ストレスの溜めすぎ
・過度の飲酒
・過度の喫煙