虫歯が口臭の原因かも?!今すぐできる簡単セルフチェック術

 虫歯が口臭の原因かも?!今すぐできる簡単セルフチェック術

虫歯が口臭の原因になる場合があります。歯医者さんに行く機会が少ない大人になってからの虫歯は見つかりにくいもの。ですので、歯磨きする時に、常日頃から虫歯と口臭チェックは欠かせません。

虫歯の口臭は、初期の段階で悪化を予防したり、定期健診に通ったりしていれば、悪化は防げます。しかし、放置していると、虫歯の穴の中から菌が神経の根元まで冒して行き、神経を取り除く羽目になります。

すると、歯周病、さらには膿ともずっと闘わなければならなくなる事もあります。そうなると、歯周病や膿は、虫歯の口臭の原因となる為、膿が出来たり治ったりするとともに、口臭とも延々と繰り返し闘い続ける事になります。

そうならないためにも、今回は、虫歯が口臭の原因かも?!今すぐできる簡単セルフチェック術をお伝えします。



 

虫歯が口臭の原因かも?!
今すぐできる簡単セルフチェック術

 

口の中がネバネバしてものが挟まっていたら、唾液腺を刺激しよう


口の中が粘ついているのは、虫歯の細菌が口内で大量発生しているからです。また、それと同時に、細菌で舌が白くなっている舌苔(ぜったい)だったり、食べかすが残っていたり、その細菌をやっつけてくれる口の中の唾液が減少しているからです。

ネバネバ症状を改善するには、唾液量を増やす事が必要になります。唾液は耳下腺、舌下腺、顎下腺から分泌されています。

耳から下の耳下腺、顎にある顎下腺を刺激するには良く噛んで食事する事です。舌下腺は、舌を上あごにつけたり離したりする運動をする事によって刺激出来ます。唾液がよく出てくるようになったら、口臭も抑える事ができるでしょう。

 

熱いもの、冷たいもの両方しみたら、神経を取り除いてもらおう


歯の中の神経まで冒された虫歯で、神経と血管の集まりである歯髄が生きていると、熱いもの冷たいものがしみます。また、歯髄の形も複雑に入り組んでいると、虫歯治療で歯の神経を取り除く治療をした後にしみる事があります。

それは器具や薬を使用しても、細菌を取り除けないからです。この場合の治療は、また、根管治療をしに、歯医者さんに行く事となりますが、神経を取り除くのに、複数回かかるのは覚悟しましょう。

 

治療後に歯が痛んできたら、様子を見て、治療しにいくか考えよう


虫歯はもちろんですが、神経を取った後、かぶせ物をした時に歯の痛みが出る事があります。歯医者さんでは、鎮痛剤を処方されたりしますが、虫歯である歯をしばらくかばうかみ方をしていたので、徐々にかむ事を慣らしていく事によって改善されるでしょう。

ただ、かぶせ物が割れたりすると、細菌が入りやすくなり、根元まで細菌が侵攻し、膿が出たり、歯周病が悪化しています。その場合、歯医者さんでは、X線をとって治療にかかります。

しかし、歯の痛みで目に見えて歯が割れているのが分かれば、即歯医者さんに行きましょう。虫歯と関係ない、歯の痛みは、他の病気の可能性もありますので、再治療してもまだ痛いと言う場合は、他の症状も確認したうえで、病院を選択しましょう。

 

歯の色が変化していたら、食生活に気をつけよう


虫歯の色は、白色、黄色、茶色、黒色と変化して行きますのは、周知の事実ですが、歯が老化することによっても、歯の色は変化していきます。

歯は白のエナメル質で本来覆われていますが、歯軋りや歯磨きによって、歯の内部の象牙質の色が外側に出て行き、歯の色が徐々に黄色に濃くなっていきます。

毎日の食事で歯に着色しやすいもの、例えばコーヒー、コーラ、お菓子などの糖分を摂る事が多ければ、歯の色も変化して行きます。その着色汚れは、すなわち口臭にも繋がりますので、食生活に気をつけましょう。

虫歯は、全体の歯よりも白い部分があれば、虫歯の元ですので、その部分は歯磨きをより丁寧にし、カルシウム配合のMIペーストなどのペーストを塗ってすすがず、そのままにしておきましょう。

 

歯茎が赤くはれ、膿が出たら、手で触らずにいよう


虫歯が歯茎まで浸透すると、歯茎が腫れて、歯磨きをすると、頻繁に出血するようになります。そうすると、出血した部分から血なまぐさい口臭が出ます。それでも、歯磨きを続ける事に、出血はやがて止まるようになります。

また、神経までとった虫歯の空白部分に細菌が繁殖して、膿がたまり、歯茎の表面に赤くポツっとできものが出来ます。できものは触らないようにして、歯医者さんに行きましょう。

 

いかがでしたか。

虫歯だと、口臭が血生臭くなったり、発酵したような臭いになります。しかし、虫歯の口臭は、虫歯チェックをこまめにする事によって防ぐ事が出来ます。

虫歯が口臭の原因の虫歯チェックは、細菌を減らす唾液が出ているか確認したり、歯の色、痛みなどの変化を見逃さないようにする事が大切です。

唾液をたくさん出せる癖が付くようになると、虫歯の口臭だけでなく、食後の食べカスも唾液で流しやすくなり、食後の着色汚れや食後すぐの口臭も少しは抑えられます。

歯磨きの際は、歯のエナメル質が薄くなっていったり、歯茎に傷を負う事になるので優しく歯磨きをして、歯磨きで、どうしても落とせない歯石は定期健診で取り除くようにするのも良いですね。

歯医者さんが嫌だからと、虫歯の口臭を放置していると、将来自分の歯がすべて無くなってしまうかもしれません。簡単セルフチェックをして、虫歯の口臭だと気づいたら、早めに治療と対策をしていきましょう。

 

まとめ

虫歯が口臭の原因かも?!今すぐできる簡単セルフチェック術

・ 口の中がネバネバしてものが挟まっていたら、唾液腺を刺激しよう
・ 熱いもの、冷たいもの両方しみたら、神経を取り除いてもらおう
・ 治療後に歯が痛んできたら、様子を見て、治療しにいくか考えよう
・ 歯の色が変化していたら、食生活に気をつけよう
・ 歯茎が赤くはれ、膿が出たら、手で触らずにいよう