虫歯+口臭はマジでヤバい、綺麗な息を取り戻す9つの方法

虫歯+口臭はマジでヤバい、綺麗な息を取り戻す9つの方法
虫歯があるから口臭があるんじゃないの?と思うかたがいらっしゃるかもしれません。しかし、虫歯ではない場合にもひどい口臭がする場合があるのです。それは歯周病です。虫歯と違って自覚症状がない場合が多く、気が付いた時には歯とその土台の骨が歯周病菌の出す毒素により溶けてしまうのです。そしてひどい悪臭を放ちます。もちろん虫歯の場合も口臭が発生します。歯周病菌と虫歯菌は、菌自体が違うものです。硫化水素やメチルメルカプタン、アンモニアなどの臭いの成分が何種類かまざることによって、相乗効果で臭いがきつくなってしまうのです。グルタミン酸やイノシン酸といったうま味成分が何種類かあわさると相乗効果でよりおいしく感じると言われていますが、臭いの相乗効果は遠慮したいものです。

それでは、綺麗な息をとりもどすにはどうしたらよいでしょうか。口臭で長年悩んできた私の口臭撃退方法をご紹介します。



 

虫歯+口臭はマジでヤバい、
綺麗な息を取り戻す9つの方法

 

歯磨きをしっかりする


虫歯の元であるミュータンス菌の分裂速度は、およそ40分に1回と言われています。食事から次の食事までの時間が6時間空いているとした場合、1匹の菌が512匹にもなります。口の中にはもちろん他の菌もいますし、元の菌の数が1匹なんてことはないのでどれだけの菌の量になってしまうかを考えただけでも恐ろしくなります。口臭を防ぐためにまず始めにやらなければならないことは、歯磨きです。毎食後は必ず歯を磨きましょう。1本1本の歯を丁寧に磨いていくと最低5分はかかるとされています。1本1本丁寧に磨く時間をとれるようにしましょう。

 

水分不足に気を付ける


体内の水分量が少なくなると、唾液の分泌量が減少します。唾液の中のリゾチームやラクトフェリンといった成分や免疫細胞に口内の菌を殺菌する作用があり、口の中の悪玉菌が増えるのを防いでいるのです。唾液は99.5%の水分で構成されているので体内の水分量が減少すると唾液の量も減ってしまうのです。もちろん水の飲みすぎはよくないですが、適度に水分を補給して口の中が乾かないようにしましょう。

 

間食をやめる


仕事の休憩時間に間食をすることが多いと思います。しかし、間食をした後は歯を磨いていませんよね?たいていのかたは間食の後に歯を磨く時間はとれないと思います。口の中に、菌の餌になるものを入れておいたままだと菌も繁殖しますし、お菓子の臭いがそのまま残っていることもあるでしょう。間食は脳の栄養を補給する意味では大切ですが、口臭予防をしたいのならばやめましょう。

 

口臭の原因となる食べ物をたべない


前日にニラやニンニクをたっぷり食べたり、アルコールをたくさん飲んだりすると次の日も体全体から臭いを発してしまうことがあります。臭いの元の成分が体から排出されずに残ってしまっているからです。血液中に残っている臭い成分が肺から呼吸の中にも出てきます。口臭となりますので、口臭の元になる食べ物は控えるようにしましょう。

 

タバコをやめる


煙やタールが口の中に残ってしまって口臭の原因になります。また、肺から体内に吸収されたタバコの成分が全身の欠陥を巡り、口だけでなく呼吸自体や体全体から臭うようになります。そして、タバコを吸っていると歯周病が悪化するのです。タバコを吸うと毛細血管が収縮しますので、歯茎の血行も悪くなります。歯茎の血行が悪くなると、歯茎に免疫細胞や栄養、酸素などが運ばれなくなってしまうので悪玉菌が増えます。そして悪臭がするようになってしまうのです。また、血行が悪くなること、タールやニコチンなど有害な物質を取り入れてしまうことで他の病気になってしまうこともあるので、タバコはやめましょう。実際、私の母も酷い口臭だったのですがタバコをやめてから臭いはほとんどしなくなりました。

 

ガムをかむ


口臭の発生を防ぐためには、唾液の分泌を促進する必要があります。唾液を出すためには咀嚼をすることが大切です。ガムなどを口に入れておくのが良いでしょう。キシリトール100%のガムが最も好ましいです。キシリトール100%のガム以外のものは砂糖などが入っていたりして虫歯になりやすいものもあるためです。また、咀嚼しなくても口の中に何かものを入れておくだけでも唾液は出てきます。おすすめなのは、だしこんぶや緑茶の葉を口の中に入れておくことです。特に緑茶にはカテキンが入っていて、抗菌作用があります。

 

マウスォッシュを使う


普段いろいろなことを試したりしているけれどもそれでも臭いが改善されない場合には、応急処置としてマウスォッシュの香りでごまかしてしまうのもよいかもしれません。中には殺菌効果にすぐれたマウスウォッシュもたくさんありますので、記載の使い方にしたがってしっかりブラッシングなどもしてみましょう。毎日殺菌効果のあるマウスウォッシュを使って歯磨きをすることで口臭が減ってくることも期待できます。

 

お笑い番組を見る


口内や体内の悪玉菌と戦う免疫力を高めることも重要です。笑いは免疫力を高めます。お笑い番組だけでなく、顔の表情を笑顔をつくるだけでも免疫細胞は活性化されて免疫力があがります。たとえ楽しくなて頭の中は悲しい事でいっぱいでも、無理にでも笑顔をつくっていると脳が誤認して前向きな気持ちになってくるのです。そして免疫力も活性化されます。顔の筋肉を動かすことで唾液線も刺激され、唾液の出もよくなるでしょう。

 

口臭外来を利用する


以上のことを試しても口臭が改善されない場合には、プロの手をかりましょう。歯科に口臭外来という課が設置してあって、口内の細菌や原因を徹底的に調べてくれるところがあります。思わぬ原因が発見できるかもしれません。口の中のトラブル以外が原因の場合もあります。蓄膿症などの病気がかくれている場合があるかもしれません。昔治療した歯で被せた銀歯の中の歯や神経が腐っていた、なんてこともあるかもしれません。

 

今年、虫歯や歯周病などの原因菌をほぼ死滅させられる新たな殺菌法が東北大学で開発されたようですし、口臭が簡単に治療できるようになる日も近いのではないでしょうか。口臭の元の菌に対抗するには免疫力の強化が大切です。免疫力が低下していると、あっという間に血管の中や腸内など体中に菌がひろがってしまうでしょう。免疫力を下げないためにはあまりくよくよせずに笑って過ごして、ストレスをためないこともとても重要です。口臭があるからとあまり落ち込まず、やるべきことをしっかりやってあとは忘れて気にしないのがいいかもしれません。

 

まとめ

虫歯+口臭はマジでヤバい、綺麗な息を取り戻す9つの方法

・歯磨きをしっかりする
・水分不足に気を付ける
・間食をやめる
・口臭の原因となる食べ物を食べない
・タバコを止める
・ガムをかむ
・マウスォッシュ
・お笑い番組を見る
・口臭外来を利用する