ニキビ跡を治すときに注意! 改善しておくと良い悪習慣とは

ニキビ跡を治すときに注意! 改善しておくと良い悪習慣とは

ニキビを治すということは、ニキビ跡を治すことまで出来て初めてニキビが完治したということだと認識しましょう。膨れあがっているニキビが治ってもニキビ跡が赤くのこったりします。

この時点で治ったものとしてしまうと、ニキビを繰り返したり炎症を起こしたりしてしまいます。二度とニキビを繰り返さないためにも最後まできちんと治しましょう。また、ニキビ跡でも重症な状態になってしまうこともあり、皮膚科や美容皮膚科での治療が必要になってしまう場合もあります。

ひどくなってしまった時には勝手な自己判断はせず、早めに治療をすることで悪化を防ぎましょう。肌は体の表面ですが一部です。体の組織から出来ているわけですから体調が悪ければ健康な肌は作り出されるはずがありません。そのことを基本に考えていきましょう。



 

ニキビ跡を治すときに注意!
改善しておくと良い悪習慣とは

 

ニキビ跡のことまで考えて手入れしましょう


ニキビができてしまった時に絶対にしてはいけないことは、ニキビをつぶすということです。ニキビは膨らんできた後に芯のようなものが出てこようと顔を出します。皮脂の塊です。

確かに、これを出してしまうと中のものも出て膨らみがなくなり早く治るように思えますが要注意です。自然に出てきてしまうのなら良いのですが、無理にだせば毛穴が開いてしまったり肌を傷つけてしまいニキビ跡が治りにくくなったり、ひどくなったりしするので自然に出てしまうまで我慢しましょう

 

ニキビ跡はどうしてできるのでしょう?


ニキビが治っても表面だけが治っていて皮膚の中は炎症を起こした状態になっているからです。ニキビが赤くなっていた場合や化膿してしまった場合は皮膚の炎症はさらにひどくなっていてそれが表面にでてきてニキビ跡になるのです。

言い換えると、炎症が原因でその周りの毛細血管に血液が溜まってしまっている状態なのです。この炎症によって紫外線によりできてしまうメラニンが生成されますので色素が沈着してしまいますのできちんと治すことが大切です。しみやそばかすの原因にもなります。

 

洗顔を見直しましょう


洗顔はニキビに大敵な皮脂やよごれを洗い流すものですが洗いすぎによってかえって皮膚を乾燥させてしまうのも良くありません。必要以上に洗顔するのは避けましょう。また、洗顔の仕方によっても肌を乾燥させてしまいます。

適度な保湿も必要です。こすり洗いではなく泡で洗うようにしてぬるま湯で洗顔しましょう。ニキビ専用の基礎化粧品には専用の洗顔石鹸がありますので活用するとよいでしょう。

 

肌のターンオーバーを促進しましょう


細胞の生まれ変わりをスムーズにすることが新しい肌を作り出すことにつながるのでニキビ跡がなくなることに繋がります。体に最も良い睡眠時間とされる22時~2時はお肌にも良い時間です。

人間の体内時計のこの時間帯は最も深い睡眠がとれるためです。その間に体はメンテナンスをしていてお肌もメンテナンスを行うのです。睡眠の他、この時間帯にはなるべくメイクはしないようにしましょう。

肌の代謝を妨げてしまいます。適度な運動も体の代謝をあげるので行うことが大切ですが注意したいのはいきなり激しい運動はかえって体によくないので適度なものにしておきましょう。睡眠に良いとされる時間帯の運動は休息に入っている体に運動させていることになるので避けましょう。

 

食生活の改善で体の中から治しましょう


ニキビに良いとされる食物がたくさんありますが、一番大切なのはバランスよくとることです。ただし、ニキビに良くないとされるものは避けた方がよいでしょう。以外にも、白米は摂りすぎると糖質に変わりますので炭水化物はとりすぎないようにしましょう。

ナッツ類は良くないという方もいますがナッツ類は活性酸素の発生を防いで血流を良くしてくれるのでシミ予防にもなるものです。摂りすぎるのはよくありませんが適度に摂りましょう。フルーツなどは生で摂るのが一番効率が良いようです。

 

サプリメントを活用するときは注意しましょう


野菜も昔と違い、含んでいる栄養素の量が少なくなっているものがあったり、調理によって成分が失われてしまう場合や忙しくて食事が偏りすぎなどのためのサプリメントというものがあります。

サプリメントは栄養素を凝縮したもので効率よく栄養素を摂るためのものです。では、サプリメントだけとっていればいいのではないかというとそうはいきません。あくまで、栄養補助食品という考えですので食事をきちんとする上で足りないものをサプリメントで補うという使い方をしましょう。

肌のターンオーバーを促進すると言われる栄養素は、アミノ酸、オメガ3系脂肪酸、ミネラル、ビタミンA、ビタミンB6、ビタミンB2、ビタミンEが挙げられます。これらの中でなかなか食事から摂れていないなと感じるものをサプリメントで補うと良いでしょう。

サプリメントを服用する場合は、普通と食事を活発に消化している時に服用するのが効率良く消化されるので、食後30分以内に服用しましょう。また、服用に際しては、自分の体に合わなかったり、過剰摂取によって影響がでたりするので必ず成分を確認して使用しましょう。

また、病院で処方された薬を服用している場合には一緒に服用してもよいものかどうかを医師に確認することが大切です。自己判断で服用することは避けるべきです。

 

ひどいニキビ跡になってしまったら医師に相談しましょう


ニキビ跡でも深刻なものがあります。ニキビを繰り返すことによって肌が炎症を繰り返しその結果、ひどい場合はクレーター状態やケロイド状態になってしまいます。

そうなった場合は自分でのケアは難しくなります。まずは、肌を清潔に保ち、生活習慣や食事を見直しニキビができにくい体質に改善していきながら、ニキビ跡の治療を医師に相談することで効率もあがります。

クレーターニキビにはアイスピックタイプ、ローリングタイプ、ボックスタイプの3つに分かれます。クレーターの深さも様々です。治療法にいたっては、レーザーを使ったものが主に5つあります。

どれを選ぶかについては、肌の状態によって決まります。医師とのカウンセリングを行い納得した上で治療に入りましょう。治療後のアフターケアも考慮にいれておきましょう。

 

いかがでしたか。

思春期にできるニキビは成長期によるものであり、体の新陳代謝も活発なことから肌の再生スピードも高く、傷跡なども早く治る傾向があります。しかし、大人ニキビと言われるもので20歳過ぎから出るニキビもあります。

これは、体の不調をサインとして出来ていることが多いようです。どちらにしても、肌を清潔に保ち、保湿を十分にすることが大切ですし、生活習慣や食生活をきちんとすることが重要となります。

しかし、ニキビは治ってもニキビ跡が残ることもあります。肌の炎症がひどく、ニキビが繰り返し同じ場所にできてしまうと何度も炎症を起こすことになり、結果的にはクレーター状態になり、自分でのケアは困難になってしまいます。

また、年齢が上がっていくことにより新陳代謝が落ちることは避けれられません。新陳代謝が落ちるということは、肌のターンオーバーもにぶるということですので代謝を上げること、体内からと外側からのケアの両方を考えましょう。

ひどいニキビ跡になってしまわないように普段からのケアに気をつけるべきですが、残念ながら、ひどいニキビ跡になってしまった場合には悩まずにすぐに皮膚科や美容皮膚科などで専門の治療をしてもらいましょう。

勝手な判断や軽く考えていて、さらにひどくなってしまわないようにし、同時にニキビができる場所によってはそこから考えられる体内の不調の部分を把握してケアしましょう。

 

まとめ

ニキビ跡を治すときに注意!改善しておくと良い悪習慣とは

・ ニキビ跡のことまで考えて手入れしましょう
・ ニキビ跡はどうしてできるのでしょう?
・ 洗顔を見直しましょう
・ 肌のターンオーバーを促進しましょう
・ 食生活の改善で体の中から治しましょう
・ サプリメントを活用するときは注意しましょう
・ ひどいニキビ跡になってしまったら医師に相談しましょう