ニキビあとが気になって仕方ない人が行うべき肌の再生法

ニキビあとが気になって仕方ない人が行うべき肌の再生法

ただでさえできると憎いニキビ。顔にできると目立って仕方がないし、知らず知らずのうちに気になってずっと触ってしまうということもあるかと思います。しかし、ニキビは早い段階でケアをすればきちんと治る病気です。

それよりも怖いのは、ニキビあとになってしまうことです。ニキビあとというのは、ニキビが治った後に残る色素沈着や肌のデコボコのことを言います。

一度あとになってしまえば、ニキビができている期間よりずっと長く私たちを苦しめることになりかねません。また、セルフケアが難しい場合もありますので、まだ症状が軽いうちにきちんとケアをしましょう。

ニキビが炎症を起こしているか否かでケアの方法が異なってきますので、自分のニキビ跡がどれに当てはまるのかをしっかりと理解してから取り掛かりましょう。そこで今回は、ニキビあとが気になって仕方ない人が行うべき肌の再生法をご紹介していきます。



 

ニキビあとが気になって仕方ない人が
行うべき肌の再生法

 

スキンケアの基本に立ち戻ろう


ニキビあとと言えば色素沈着やクレーターをイメージしますが、実はそれ以外に赤みを帯びた状態やしこり、ケロイドといった様々なものがあります。これら全てに共通して行いたい対策は、肌のターンオーバーを正常に戻すことです。

いわば肌の新陳代謝がきちんと行われるようにするためには、スキンケアの基本に立ち戻る必要があります。まずはたっぷりの泡でする丁寧な洗顔、そして十分な保湿が欠かせません。また洗顔後に使うタオルや肌に触れる化粧道具も清潔に保つように心がけましょう。

 

質の高い睡眠をとろう


肌のターンオーバーを元通りにしようと思えば、睡眠を軽視することはできません。実は肌は寝ている間にしか再生できないからです。睡眠をしっかりとることでホルモンバランスが整い、ターンオーバーが促進されるのです。

これまでは夜10時から午前2時までがいわゆるゴールデンタイムと呼ばれてきましたが、現代人にとってはなかなか難しいことです。最近では、睡眠後の3~4時間に最も成長ホルモンが分泌されることが分かってきましたので、せめて導入の3時間は良質な睡眠を確保するようにしましょう。

 

食べ物で肌の再生を促そう


なによりも肌をつくっているのは食事から摂る栄養素です。肌の再生に必要な栄養素をバランス良く摂取することがとても大切です。まずは肌を構成しているたんぱく質を含む肉類や大豆類、そして新陳代謝を促す作用のあるビタミン類やミネラル分を多く含む緑黄色野菜を積極的に摂りましょう。

食事で補うことが難しい場合は、サプリメントを上手く活用しましょう。また、暴飲暴食やアルコール類の過剰摂取はいけません。ホルモンバランスを乱したり、ビタミン類の流出につながります。付き合いなどがあるときは控えめに、自分でコントロールできる食事ではバランス良く食べるようにしましょう。

 

体を動かす習慣をつけよう


ニキビあとと運動は一見関係なさそうに見えますが、実は大いに関係があります。なぜなら、適度な運動は体の新陳代謝を上げてくれるからです。新陳代謝が良くなるということは、肌のターンオーバーも促進されるということ。つまり、肌の再生化にはうってつけの方法なのです。

また、肌の再生力低下はストレスと密接に結びついているのですが、程よく汗をかくような運動は気分もスッキリしてストレス発散にも役立ちます。ジョギングなどが手軽にできておすすめですが、難しい場合には寝る前のストレッチを習慣化しても良いでしょう。

 

美白化粧品を取り入れてみよう


ニキビあとで気になることといえば、潰した跡が薄茶色に残ってしまう色素沈着です。これはニキビの炎症から肌を守ろうとしてメラノサイトが活性化し、メラニンができてしまうことが原因です。紫外線によるシミ対策と同様、美白化粧品を上手に取り入れることで目立たなくすることができます。

まず普段使っている化粧水や美容液を選ぶ際は、美白成分が配合されたものを選ぶこと。そして、気になる部分にはクリームなどを重ねづけします。ハイドロキノンやビタミンC誘導体が含まれた化粧品を選ぶことで、改善がみられるようになるでしょう。

 

ピーリング化粧品をセットで使うと効果アップ


美白化粧品を使うときに是非併せて取り入れたいのが、ピーリング化粧品です。ピーリングとはフルーツ酸やサリチル酸などを含んだ化粧品を使って、肌を柔らかくしたり古い角質を取り除くこと。自宅でできるピーリングとして、洗顔料やジェル、化粧水などの種類があります。

肌のターンオーバーを促し、新しい皮膚を再生させるという効果もありますが、使いすぎには要注意です。週に1度を目安として使いましょう。また、ピーリング後の肌はダメージを受けやすいため、保湿や紫外線対策を十分に行いましょう。

 

専門医の力を頼ろう


ニキビあとのなかでも、セルフケアできるものは限界があります。クレーター跡やしこり状のもの、ケロイド化してしまった場合には、専門医の力を頼るようにしましょう。

例えばレーザー治療だけでも数種類ありますが、クレーター、しこり、ケロイドの治療に効果を発揮します。また、症状に応じて塗り薬や内服薬、注射や手術まで最適な治療を行ってくれます。

治療は長期スパンでじっくりと行っていくことが基本ですが、決してあきらめる必要はありません。自己流で闇雲にやって失敗してしまうリスクを考えれば、ニキビの専門家にお任せするという判断も必要です。

 

いかがでしたか。

ニキビができるだけでも気が滅入るのに、ニキビあととして残ってしまうと本当に憂鬱ですよね。ニキビあとのある顔を見るだけで落ち込んでしまったり、人に会うことが怖くなってしまうということもあります。

そのまま自信を無くして本来のあなたらしさを失ってしまわないように、お肌をしっかりと再生させてあげましょう。ニキビ肌の治療にも共通する大切なことは、肌のターンオーバーを正常に戻してあげること。

肌の土台が整っていない状態でスペシャルケアをしてもあまり意味がありません。そのためには、良質な睡眠や食事改善、運動などが有効です。肌本来のバリア機能を回復させてあげることで、徐々に肌は再生していきます。

そのうえで、特に気になる部分に美白化粧水やピーリング化粧品をとり入れるようにすると、より良い結果に結びつくでしょう。そして、セルフケアが難しい場合には無理して行わず、専門医の治療を受けるようにしましょう。ニキビあとの治療はすぐに何とかなるものではありませんが、諦めずに時間をかけて再生していきましょう!

 

まとめ

ニキビあとが気になって仕方ない人が行うべき肌の再生法

・ スキンケアの基本に立ち戻ろう
・ 質の高い睡眠をとろう
・ 食べ物で肌の再生を促そう
・ 体を動かす習慣をつけよう
・ 美白化粧品を取り入れてみよう
・ ピーリング化粧品をセットで使うと効果アップ
・ 専門医の力を頼ろう