ニキビがあごに出来る人が持つ、7つのニキビの発症源

ニキビがあごに出来る人が持つ、7つのニキビの発症源
思春期のニキビからやっと解放されたのも束の間。社会人になり、忙しくなったとたんに「ニキビがあごに出来た」なんてことはありませんか?
あごに出来るニキビは典型的な大人ニキビの一つです。

そして、最も治りにくいニキビの一つでもあります。ちゃんとしたケアをしなければ、赤黒いニキビ跡が残ってしまうこともあります。

出来てしまったら嘆いている暇はありません。一刻も早く発症源を突き止めて、適切な処置をしなければなりません。

今回は、あごにニキビが出来るその発症源を7つあげてみたいと思います。男女ともに多いあごのニキビですが、男性と女性で発症源がちがうのはご存知ですか?

男性女性に分けて、発症源をあげてみたいと思います。何が原因なのかをはっきりさせることが、早く効率的に治すポイントです。



 

ニキビがあごに出来る人が持つ、
7つのニキビの発症源

 

その1: ホルモンバランス(生理前と男性ホルモン)

ニキビがあごに出来る原因の一つはホルモンバランスにあります。ホルモンバランスが崩れると肌のトラブルの原因になります。

まずは女性です。女性は男性と違い、生理があります。生理前になると「黄体ホルモン」の分泌量が増えるのですが、この黄体ホルモンが男性ホルモンに似た働きをする為、皮脂の分泌が増えてしまいます。
男性ホルモンは皮脂腺を刺激するので、過剰な皮脂が分泌され毛穴に詰まってしまうことで、あごのニキビの原因になってしまいます。

次に男性です。男性の場合、男性ホルモンと女性ホルモンの割合は7:1と皮脂腺を刺激する男性ホルモンが元々多いため、過剰な皮脂を分泌しニキビになりやすく、そして女性と同じように皮脂が毛穴に詰まることで、

あごのニキビの原因になっています。

 

その2: ストレス

男性女性問わず、「ストレス」が原因でニキビになっている人はかなり多いです。

「ストレス」を感じると人間は緊張状態になり、交感神経が働き副腎髄質からアドレナリンというホルモンが分泌され、さらに脳下垂体から分泌される副腎皮質刺激ホルモンによって副腎皮質から糖質コルチコイドが分泌されます。

この二つのホルモンが上手くバランスを取っているうちは良いのですが、必要以上に緊張状態が続くと、糖質コルチコイドだけではなく、同じように副腎皮質から分泌される男性ホルモンの量も多くなり、結果的に皮脂腺を刺激し、過剰な皮脂を分泌してしまいます。

必要以上にストレス状態が続くとと体のバランスを崩し、さらにニキビの出来易い状態になってしまいます。

 

その3: 睡眠不足

睡眠不足が肌の大敵であることはご存知でしたか?人は寝ている間に体中に栄養を行き渡らせ、細胞の修復を促します。

そして、皮膚のターンオーバーも促進され、健康な肌を維持しています。

睡眠不足に陥るということは、細胞の修復が上手く行かず、皮膚のターンオーバーも上手く行かなくなるので、肌の状態が悪くなり、ニキビが出来易い状態になってしまいます。

さらに睡眠不足に陥るということは、体にストレスを与えてしまうので、発症源その4で述べたところにもつながり、非常に良くありません。

リラックスした状態でしっかり眠り、肌が最も再生していく夜10時から夜中2時頃にしっかり熟睡しておくことが肝心です。

 

その4: 食生活の乱れ

ニキビがなかなか治らない人や、繰り返してしまう人は一度食生活を見直す必要があります。

食事内容が偏っていないか、食事をする時間がバラバラになっていないかどうか等、食生活を見直すことでニキビを予防することができます。

外食が多いという方は外食が原因であることがあります。外食は自宅で食べる食事に比べて高カロリーで脂質が多く、その脂質が多い食事を摂取することによって、皮脂の分泌も多くなってしまいます。

その結果、皮脂が毛穴に溜まり、そこへ角質が詰まってしまうとニキビになってしまいます。ビタミンE、C、βカロチン、コラーゲンの摂取を意識し、食物繊維を豊富に含んだ食べ物も摂るようにし、脂質が控えめな食事をするようにしましょう。

そして、食事の時間帯にも気をつけなければなりません。あまり遅い時間や、寝る直前に食事をすると、体は寝る状態に入っているので脂肪を蓄え易くなっています。

脂肪を蓄えることで、皮脂の分泌を増やしてしまう事にもなってしまうので、遅くても夕食は8時までには食べた方が良いです。

 

その5: メイクの洗い残し&ヒゲそり

メイクは主に女性のあごのニキビの発症源になっています。

メイクの洗い残しの汚れが毛穴に溜まる事でニキビになってしまうことがあるので、疲れていて面倒でも必ずしっかりとメイクを落としまあしょう。特に出来かけのニキビがある際は要注意です。

メイクをしっかりと落とすだけでもあごのニキビが改善することがあるので、真っ先にやってみる価値はあります。

そして、ヒゲそりです。こちらは主に男性のニキビの発症源の一つです。毎日するヒゲそりは非常に肌への刺激が強く、肌トラブルの大きな原因の一つです。

最近では性能の良いカミソリが出て来ていますが、ヒゲを剃る際、シェービングクリームや、ヒゲそり後のケア用品で、しっかりとお肌をケアしてあげましょう。

 

その6: カルシウム不足

実は、一件お肌とは関係無さそうな栄養素「カルシウム」も非常に関係が深いです。カルシウムは安眠と密接な関係があります。そしてそのカルシウムはストレスを感じる事で減少するという事が証明されています。

カルシウムが減少した状態では安眠出来なかったり、寝付けないことがあります。そうなると、発症源その3で挙げました睡眠不足に陥り、十分な睡眠が取れずお肌のトラブルにつながりやすくなります。

カルシウムを摂る事であごのニキビだけでなく、お肌全体の調子をよくすることが出来ます。

また、カルシウムは牛乳から摂取するよりも、ヨーグルトやチーズなどからの方が効率よく摂取出来るので、積極的にカルシウムを摂取しましょう。

 

その7: 意外な原因、虫歯

実は意外にも虫歯もニキビと密接な関係があります。食生活、睡眠、肌ケア、やれる事は全部やったのに、全然治らない!という人は一度歯をチェックしてみてください。

虫歯は悪化すると歯肉に膿が溜まり、傷んだ歯根からガスが発生することがあります。そうした膿やガスはうまく口の中から排出されず、行き場を無くした膿やガスが毛穴から出て、これが原因でニキビになることがあります。

虫歯が原因のニキビはあご、鼻、口周りに出ることが多いので、何をしてもあごのニキビが治らず、かつ歯の調子が悪いという人は、歯医者さんで一度チェックしてみましょう。

 

とにかくあごのニキビは治りにくいので、心が折れそうになれますが、ちゃんと正しい対処をすれば必ず綺麗に治るので諦めずに頑張ってみてください。

メイクをきちんと落とし、ヨーグルトやチーズから効率良くカルシウムを摂って、睡眠時間を確保し、出来れば夜10時から夜中2時までは必ず熟睡するようにしてみてください。

そして男性にも女性にもオススメなのは「納豆」です。納豆には「イソフラボン」という女性ホルモンに似た働きをするのでホルモンバランスの崩れにはピッタリの食材です。

先ほども申し上げましたが、一度乱れてしまったホルモンバランスや肌の状態は元の状態に戻るのに少し時間がかかるかもしれませんが、諦めないことが肝心です。

基本的な生活が改善されれば、必ずあごのニキビは治ります。頑張りましょう!

 

まとめ

ニキビがあごに出来る人が持つ、7つのニキビの発症源

その1: ホルモンバランス(生理前と男性ホルモン)
その2: ストレス
その3: 睡眠不足
その4: 食生活の乱れ
その5: メイクの洗い残し&ヒゲそり
その6: カルシウム不足
その7: 意外な原因、虫歯