ニキビを治すには食べ物から!最低限摂りたい5つの栄養素

ニキビを治すには食べ物から!最低限摂りたい5つの栄養素
ニキビを治すには食べ物に気を配ることも大切ですよね。ニキビを治すことに関しては、洗顔やクリームなど、肌のケアをする方法が中心ですが、体質改善も取り組むべき方法です。

そのためには、食事がとても重要です。ニキビ予防になる食べ物をよく選んで、必要な栄養素を摂りましょう。当然、ニキビを治す食べ物というのは、肌のケアにも体の健康にも良いものです。

とはいえ、一気に大きく食習慣を変化させることは、かえってストレスを抱えてしまいかねません。そうではなく、毎日の食事の中にニキビ対策の食べ物をできるだけ取り入れていくようにしましょう。

少しづつ慣れてきて、そのうち苦も無くニキビを治す食べ物をチョイスするようになるでしょう。

そこで今回は、ニキビを治す食べ物から、最低限摂りたい栄養素についてお伝えします。

皮膚を修復するビタミンA

ビタミンAには傷ついた皮膚を修復する作用があります。

ビタミンAを多く含んでいるのは、カボチャやホウレン草、ニンジン、レバーなどの食べ物です。

ビタミンAは肌のターンオーバーに欠かせない栄養素です。ターンオーバーとは、わたしたちの肌の細胞が入れ代わる周期のことです。

わたしたちの肌の細胞は、およそ28日周期で新しいものに置き換わっていきます。その際、皮脂が溜まった肌ははがれ落ちます。

このターンオーバーがうまくいかないと、古い細胞が肌の表面に残り、皮脂や汗、汚れと混ざって毛穴の中に溜まってしまいます。

これが「角栓」と呼ばれるもので、ニキビの原因となるものです。ビタミンAを摂ることにより、狂ってしまったターンオーバーの周期を改善することができ、ニキビを治すことにつながります。

 

脂質を燃焼させるビタミンB2

ビタミンB2には脂質を効率よく燃焼させる働きがあります。つまり、ニキビの原因となる皮脂の分泌を抑えてくれます。

特に思春期のニキビは過剰な皮脂が原因となることが多いので、このビタミンB2が効果的です。

ビタミンB2が多く含まれる食品としては、ウナギや豚肉、納豆や卵などが挙げられます。

ビタミンB2は皮膚の細胞や粘膜が作られる時に必要になるものであり、不足すると新しい肌細胞ができなくなるので肌が荒れてしまって大変です。

ニキビを治す食べ物を選ぶ時は、ビタミンB2を含んでいるかどうかに注目しましょう。

 

アミノ酸を供給するビタミンB6

ビタミンB6は肌細胞にアミノ酸を供給します。広告でよく耳にするコラーゲンはアミノ酸から構成されています。

アミノ酸のおかげで肌は潤いを保つことができ、ニキビの大敵である乾燥を防ぐことになります。さらには、ホルモンの分泌の調整という働きもビタミンB6がニキビを治すために欠かせないものである理由です。

ニキビを治す食べ物と言えるビタミンB6を多く含んでいる食べ物は、鶏肉、青魚、ニンニクなどです。

 

抗酸化作用のあるビタミンC

肌に良い栄養素と言えば、やはりビタミンCは欠かせません。ニキビを治す食べ物にももちろんビタミンCは欠かせません。

ビタミンCを多く含む食べ物は、緑黄色野菜、アセロラなどの果物です。

ビタミンCは皮脂の分泌を抑えてくれます。皮脂が過剰に分泌されるのを防ぐことができれば、ニキビ予防になります。さらに、ビタミンCには炎症を抑える効果もありますので、ニキビが悪化するのを防いでくれます。

またビタミンCには抗酸化作用の高い栄養素です。さらに、健康な肌に欠かせないコラーゲンやセラミドの合成を促進します。結果、肌にハリを持たせて毛穴を目立たなくしてくれます。

こういう効果を見てみると、ニキビを治す食べ物を語る上でビタミンCを抜きにしては話になりません。

 

血流促進作用のあるビタミンE

最後に挙げるのは、ビタミンEです。ビタミンEにはニキビ予防に欠かせない、抗酸化作用があります。

それともう一つ、血流促進作用があります。これがなぜ大切かと言いますと、前述しましたターンオーバーと関係があります。

肌が規則正しいターンオーバーを行うためには、細胞分裂に必要なエネルギーが血流の流れに乗って運ばれて、スムーズに供給される必要があります。だから、血流促進作用のあるビタミンEが重要なのです。

ビタミンEが多く含まれているナッツ類や豆腐、植物油などをニキビを治す食べ物として意識的に摂り入れてみましょう。

 

以上、ニキビを治す食べ物を選ぶにあたって、摂りたい栄養素をお伝えしました。

それぞれ、ニキビを予防したり治したりする作用のある栄養素です。ニキビに良い食べ物を食べることによって、体の内側からケアできれば、根本的な治療になります。

そして、せっかくニキビを治す食べ物を摂り入れても、肌に悪影響を及ぼしやすい食べ物もたくさん食べていては、効果は相殺されてしまいます。

例えば、カフェインを含むもの、チョコレート、スナック菓子、ラーメン、パスタ、ビール、甘いカクテルなどです。全く採らないようにするのは現実的ではありませんが、ニキビのできやすい方はこれらを控えましょう。

それでは、ニキビを治すため食べ物に気を遣い、賢く選んでニキビを気にしない楽しい日々を過ごしましょう。


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