大人ニキビの洗顔法!美肌を手に入れるためのコツ

大人ニキビの洗顔法!美肌を手に入れるためのコツ
ニキビには洗顔が大切だということは、よく言われていますよね。かと言って「ニキビにはこの洗顔方法がベスト」と言えるものも無く、原因が全く異なる思春期ニキビと大人ニキビでは洗い方も変わってきます

大人ニキビは思春期ニキビのような皮脂の分泌過多だけではなく、ホルモンバランスやお肌の乾燥なども複雑に絡み合って発生します。そのため、症状や原因によってニキビの出方まで変わってくるものです。

そんな複雑な原因によって起こる大人ニキビを、洗顔で撃退するためにはどうすれば良いでしょうか。方法によっては逆効果にも成り得るのが、大人ニキビの怖いところでもあります。

そこで今回は、大人ニキビのための洗顔方法についてお伝えします。



 

大人ニキビの洗顔法!
美肌を手に入れるためのコツ

 

ミルクやクリームタイプのクレンジング剤を使おう


大人の女性なら、普段メイクをすることが多いはずです。それを落とす時から、ニキビのための洗顔は始まっていると思って下さい。

メイク落としは、オイル状のものよりもミルクやクリーム、ジェルなどの方がお肌に優しく、大人ニキビの原因となり得る乾燥を防ぎます。オイルは濃いアイメイクや厚く塗ったファンデもすっきり落としますが、必要な皮脂まで落としてしまうため、大人ニキビを悪化させやすいのです。

ミルクやクリームでメイクを落とす時も、ごしごしせずに顔の上を軽く滑らせるようにして落として下さい。適度にメイクが浮いてきたら、ぬるま湯で隅々まで落として完了です。

 

洗顔料は低刺激のものにしよう


次は、石鹸や洗顔フォームで洗うことになりますが、こちらも洗浄力の弱い、低刺激のものを選んでください。巷で見かけるニキビ用洗顔料の中には、洗浄力が高く、大人ニキビを悪化させるものもあるので、どちらかと言えば敏感肌用のものの方が改善効果が見られることが多いです。

形状は石鹸でもクリームでも粉末でも使いやすいもので問題ありません。ただ、あまりに高価なものだと続かない恐れがありますし、「高いものを使っているのに効果が出ない」というストレスによってニキビが悪化することがあります

大人ニキビのための洗顔料は、価格と効果が比例するとは限りません。安くても自分の肌に合うものがきっとあるはずなので、いくつか試してみましょう

 

手で泡立てて、顔の上で泡を転がすようにしよう


洗顔料を手に取ったら、ふわふわの泡がたくさん立つまで両手で泡立てましょう。そして、その泡を顔に乗せ、指先で泡を転がすようにして顔全体を洗います。大人ニキビの場合はお肌への刺激を最小限にする必要があるため、この洗い方がベストということはきっとご存知ですよね。

洗顔料を直接顔に塗り付けるようにして洗うのは当然NGですし、泡を乗せても手でごしごしこするようにして洗っては必要な角質まで落ち、皮膚へのダメージを与えることになります。大人ニキビは角質の落としすぎによってターンオーバーが乱れ、乾燥して毛穴詰まりが起こるケースが多いため、洗顔は物足りなさを感じるくらいに留めておいた方が良いのです。

 

すすぎ残しが無いようにしよう


泡を流すときは、すすぎ残しが出ないように時間をかけてきれいなぬるま湯でしっかり流しましょう。その時は、洗面器にぬるま湯をためて流すのではなく、流水を手に取って流した方が洗顔料が顔に残りにくいです。

洗顔料が顔に残るとそこからお肌を弱めることになりますし、石鹸成分を餌に雑菌が繁殖し、やはりニキビを悪化させてしまいます。生え際や顎周りに大人ニキビが出やすいのは、洗顔料が残りやすい部分というのも大きな理由です。

朝晩の洗顔時は、「これでもか!」というくらいにしっかりすすぐ習慣を付けましょう

 

一日に2回以上洗わないようにしよう


思春期ニキビは洗顔を頻繁に行うと治るケースがありますが、大人ニキビの場合はこれは逆効果です。何度も洗うと顔の皮脂、角質が必要以上に落ちてしまうだけではなく、摩擦によるお肌へのダメージも積み重なってしまいます。

大人ニキビ対策のためには、せいぜい一日2回、朝と就寝前だけにしておくと良いでしょう。暑くて汗をかいたとか、温泉で何度も入浴したなどという時は、洗顔料を使わずにぬるま湯で顔を流す程度にすることをおすすめします。

大人ニキビは、洗顔のしすぎも悪化の原因になるということを覚えておきましょう。

 

いかがでしたか。大人ニキビのための洗顔方法についてお伝えしました。

この内容からわかる通り、大人ニキビは「洗い過ぎないこと」がとても大切なのです。洗浄力の強い洗顔料もNGですし、手でこすって物理的な刺激を与えるのも良くありません。そして、回数も多くなるとニキビに悪影響を与えるということがわかっているため、言い方を変えると大人ニキビは「お手入れしすぎない」というのが改善の糸口とも言えますね。

大人ニキビはストレスの原因になりますし、少しでも早く治そうとあれこれとお手入れをしたくなります。でも、そのストレスと過剰なお手入れがニキビを悪化させているのもまた事実なのです。

ですから、大人ニキビは洗顔やスキンケアをほどほどにして、刺激を与えず治るのをゆっくり待つのが一番の方法と言えるでしょう。

まとめ

大人ニキビ改善のための洗顔法は

・皮脂を取り過ぎないミルクやクリームタイプのクレンジング剤を使おう
・洗顔料は低刺激のものにしよう
・洗顔料を両手で泡立てて、顔の上で泡を転がすようにしよう
・すすぎ残しが無いように時間をかけてしっかりすすごう
・お肌へのダメージを増やさないため、一日に2回以上洗わないようにしよう