目立つニキビを一日でも早く治すお手入れのコツ

目立つニキビを一日でも早く治すお手入れのコツ
気になるニキビ…少しでも早く治す方法があるなら知りたいですよね

ニキビができるとつい気になってしまい、早く治すためには触らない方がいいとはわかりつつも、指でつついたり潰してしまったりしがちです。顔などの目立つ部分に出来てしまったものだと特にそうでしょう。

しかし「ニキビを早く治す!治したい!」という気持ちだけが先走って、「触り過ぎて悪化」「潰して跡になってしまった」といった経験のある方は多いのではないでしょうか。

実は目立つニキビを一日でも早く治すためには、知っておくべき正しい知識、考え方、ちょっとしたコツがあるのです。そこで今回は、正しく知る事で結果を出す、目立つニキビを一日でも早く治すお手入れのコツについてお伝えします。



 

目立つニキビを一日でも早く治す
お手入れのコツ

 

お手入れのコツその1…洗顔


「顔をしっかり洗って清潔にする事がニキビを早く治す事になるのでは…」と朝晩洗顔フォームでゴシゴシ洗っているという方は意外と多いでしょう。しかしこれは逆効果。石鹸や洗顔フォームは肌に必要な皮脂まで取り去ってしまい、無防備になった肌はトラブルを起こしやすくなります

そこでおすすめしたいのが『水だけ』の洗顔。しかし、いきなり朝も晩も変えるとなると、逆にトラブルを招く場合もありますので、まずは朝のみもしくは夜のみ『水だけ』で顔を洗う事を始めてみましょう温度は35~36℃のぬるま湯で、乾燥している方は少し低めの温度、オイリーな方は少し高めでも良いでしょう。

最初はべたつきが気になるかもしれませんが、これは今まで皮脂を取り過ぎていた為に過剰分泌になっている皮脂のせいです。少し続けていけば落ち着くので、落ち着いてきたら石鹸を使う頻度を「一日おき」「二日おき」と少しずつ減らしていきます。

石鹸使用の頻度は人によってベストな周期が異なる為、ご自分で調節しながら「三日に一度」や「週に一度」または完全にやめてしまうなど、自分の肌と相談しながらやっていくと良いでしょう。

また、使用している洗顔石鹸も、無添加・低刺激など、肌トラブルの方でも使えるようなものに変える事をおすすめします。

 

お手入れのコツその2…保湿


「乾燥は肌トラブルの敵!」と一生懸命保湿に励んでいる方は多いでしょう。しかし、ニキビを早く治すために『水だけ』の洗顔を実践していくのであれば、そこまで保湿にこだわる必要はありません。無添加・低刺激なもので、使用した方が状態が良くなるのであれば、多少使用しても構いませんが問題無ければ使わなくても大丈夫です。

ただし女性の場合はメイク落としなどを使用すると乾燥してしまう為、どうしても保湿が不可欠になりますよね。しかし、メイク自体が肌に負担をかける事ですので、ニキビを早く治すのであれば、一定期間メイクをやめる、もしくは石鹸で落とせる程度の軽いメイクに変えるなど工夫する事で、変化を感じやすくなる事でしょう。

 

最終的にはやっぱりこれ…生活習慣


水洗顔を続けていっても状況が変わらない・悪化するという場合は生活習慣に問題がある事が考えられます

「今すぐ、明日までにニキビを治したい!」などと思っているのであれば、即効性のある軟膏やニキビ用クリームの使用という方法もありますが、あくまでも緊急用の一時的なものだという事を心得ておきましょう。生活習慣が乱れていれば一つがおさまってもまたすぐに再発しますし、あまり軟膏・クリームを多用していると、最終的に悪化する場合もあります。

生活習慣の中でも特にニキビに直結しやすいのが「食事」と「睡眠」です。ナチュラルな食べ物や健康的な生活にこだわりを持って取り組んでいる方の中には、信じがたいかもしれませんが、女性であっても「冬でも化粧水すら必要ない」という方が本当に存在します。ニキビを早く治す、肌トラブルを防ぐために生活習慣がどれだけ大切かという事がよくわかる良い例ですね。

外食、コンビニ弁当、お菓子、洋菓子などの添加物や質の悪い油、白砂糖が多く含まれている食品はニキビを早く治す事に取り組んでいるのであれば避けなくてはなりません。

食事は極力自炊で、イメージ的には「昔から日本で食されている食事」を意識すると、胃腸の負担も軽く、肌の修復を助けます。発酵食品である味噌や醤油を適度に使い、葉物野菜や根菜を摂り、魚や大豆をメインにすると非常に良いです。

そして睡眠不足もホルモンバランスを崩すためニキビに直結します。十分に眠る時間を確保する事も必要ですが、特に22時~深夜2時までの「肌のゴールデンタイム」と言われる時間に睡眠をとっている事が、ニキビを早く治すには特に重要です。

仕事の勤務時間などで早く眠るのが難しいという場合でも、ニキビを早く治すのであれば、できれば24時までに眠りにつく事ができる生活をおすすめします。

 

いかがでしたか。目立つ部分にニキビができてしまうとそれだけで気分が憂鬱になり、事あるごとに鏡を見つめて「早く治れ早く治れ」と無意味なおまじないを始めてしまうものです。

しかしニキビは気持ちや根性で早く治すというものではありません。骨折をした時に早く治したいからと言って、自分の意志の強さで治そうなどと考える方はいませんよね。必ず医師の指導の下に固定し、安静にするという「早く治すための手順」を守った治療法を行います。

それはニキビも同じです。今回お伝えした、皮脂を取り過ぎない洗顔、自分に合った適度な保湿、生活習慣の見直しといった「早く治すための手順」が存在するのです。

そして何より大切な事は『焦らない事』。ニキビが治るには、最低でも肌のターンオーバー周期である1か月から、慢性的なものになると3ヶ月ほど、根気よく取り組む事が必要です。その間「まだ治らない、まだ治らない…」と日々気にしていたのでは、ストレスで余計にニキビを悪化させてしまいます。

ニキビを「一日でも早く治す」と心に決めたのであれば、先を急がずに「でも確実に良くなってきている!」と前向きに続けていく心構えを持つ事で、ストレスをうまく逃がしてニキビをより早く治すという結果につながります。

まとめ

ニキビを一日でも早く治すお手入れのコツは

・まずは朝晩のどちらかを『水だけ洗顔』に変える
・石鹸使用の周期は人それぞれ。段階をふんで自分に合った周期を見つけよう
・本来、皮脂を取り過ぎていなければ保湿はそこまで必要ない
・実践し続けても変化が見られない場合は生活習慣の見直しが必要
・ニキビを早く治すには、正しい生活習慣が必要不可欠
・ニキビを一日でも早く治すには、正しい方法で手順を守り、「時間をかけて取り組む」心構えを