にきびをつぶす時に跡を残さずキレイに処置できる方法

にきびをつぶす時に跡を残さずキレイに処置できる方法

顔に大きなにきびができてしまうと、気になりますよね。早く直したいが一心でにきびをつぶしてしまいがちですが、そもそも、にきびはつぶしてよいものなのでしょうか?通常、にきびはつぶしても自然治癒力で直るものです。

特に、つぶした時に出てくる白い膿や皮脂のかたまり「にきびの芯」さえしっかり出しきっていれば治ります。しかし、にきびをつぶしたことで炎症が起きたり、跡が残ってしまったりという経験をしたことがみなさんあるかと思います。そのせいでにきびはつぶしてはいけないものと考えてしまっている人が多いようです。

実際、跡が残ってしまう原因は、にきびをつぶそうとして生じた炎症が毛穴周辺の真皮部分を破壊してしまい、瘢痕ができてしまうためです。つまり、にきびはつぶすことがいけないのではなく、つぶし方やその後のケアの仕方の善し悪しで、跡が残るかどうかが決まってくるのです。

正しい処置方法を知っていれば、にきびができても決して恐れることはありません。きちんと準備をして、手順を守っていくことで、跡を残さないようにキレイにつぶす方法を紹介します。



 

にきびをつぶす時に跡を残さず
キレイに処置できる方法

 

つぶす時期を見極める


にきびが出来てから大きくなるまでの症状に違いがあるのは気づいているかと思います。にきびを治す方法は芯を取り除くことですので、その芯が現れる時期を待つようにしましょう。最初の方はにきび自体が柔らかく芯もなにも見えないかと思います。

それはまだ芯が皮膚の奥の方にあるからです。しだいににきびが乾燥し少し硬くなってくると、芯が見えるようになってきます。芯の見えない状況で無理に押しだそうとすると皮膚にダメージを与え、にきび悪化の原因となります。早くなんとかしたい気持ちは分かりますが、時期がくるまで様子を見ましょう。

 

つぶす道具を用意する


ニキビは指や爪でつぶしてはいけません。指や爪に付いている雑菌が入り込み、炎症を起こしたり、治りが遅くなったりする場合があります。場合によっては色素沈着を起こし跡が消えにくくなってしまいます。

おすすめなのが「コメドプッシャー」という円形状の穴の空いた道具です。ドラッグストアや通販でも手軽に手に入ります。価格も600円ほどとリーズナブルです。穴をにきびに押し当てることで、芯を押しだし取り除くことができます。使用時には、煮沸消毒を3〜5分程度かアルコール消毒を行うようにして、清潔な状態で肌に当てるようにしましょう。

 

つぶすタイミングと順番を守る


にきびをつぶす前には必ず洗顔をし、肌を清潔にした状態にしておきます。できればお風呂上がりの方が肌が柔らかくなっているのでおすすめです。まずは、にきびの先端部を針かピンセットで少しだけ潰します。

そこにコメドプッシャーの穴を当て芯を出します。押し当てるのは2〜3回程度にします。力を入れすぎたり何回も押し当てたりすると跡になるので注意します。芯が出てきたら、ピンセットで摘まみ取ります。処理が終わった部分は、熱めのお湯と洗顔料で洗い、消毒液で患部を消毒します。熱めのお湯を使う理由は、血行をよくすることで跡を残りにくくするためです。

 

きれいにつぶせなかった場合は


道具などを使ってうまく芯が出せればよいですが、うっかり爪でひっかいてしまった場合などはどうすればよいでしょうか。つぶした場所から血や透明な液体が出ている場合は、コットンやティッシュに美容液を浸して、ニキビの患部にかぶせて置きます。長時間そのままにすると乾燥して患部にくっついてしまい剥がすときに余計傷をつけることになるので注意しましょう。

患部から液体が滲まなくなったら、にきび薬を患部に盛り上げるように塗り、できるだけ触らないようにします。芯さえ抜けていれば赤みがあったとしても、しばらくすれば落ち着いていきます。赤みが引かない場合は、皮膚科で見てもらいましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

これまでにきびをつぶすことに抵抗があった人もつぶし方を間違えなければ、つぶれても綺麗に早く治ることが分かりましたね。しかし、失敗できないという場合には、自分でつぶす前に皮膚科にお世話になるのもひとつです。にきびは誰でもできるものですが、年齢とともににきび跡は消えにくくなるもの。跡に悩まないためには、そもそもにきびが出来ないようにする努力が必要です。

にきびは、生活習慣の乱れや間違ったスキンケアで出来やすくなったり、治りにくくなったりしまいます。普段から自分の身体の状態を整え、にきびが出来にくい肌にしていきましょう。最後に、顔ににきびができると目立つため、人に会うのもおっくうになったり、お化粧も楽しめなくなったりするもの。そしてなにより気分が下がってしまいますよね。にきびができたらストレスなく早く治して、楽しい毎日を取りもどしましょう。

 

まとめ

にきびをつぶす時に跡を残さずキレイに処置できる方法

・つぶす時期を見極める
・つぶす道具を用意する
・つぶすタイミングと順番を守る
・きれいにつぶせなかった場合は