猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある5つの整体体操☆

猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある5つの整体体操☆

今話題の100円からでも手に入る猫背矯正ベルト。猫背矯正ベルトと一緒にすると効果がある整体体操があります。現代人に多い猫背ですが、猫背になると、巻き肩や首や背骨のゆがみから、肩こりや頭痛が発生する事も。そんな猫背を改善してくれるのが猫背矯正ベルトです。

矯正ベルトと聞くと、矯正下着やサポーター等思い浮かべますよね。ベルトそのものが筋肉の代わりを果たすので、筋肉の必要性がなくなり、常時着用すると筋肉が衰えたりするのではないか不安になる方もいるかと思います。しかしその不安は、ベルトをはずした時には整体体操で筋肉の衰えを阻止する事で解消します。

そこで今日は猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある5つの整体体操☆をご紹介します。ではご覧ください。



 

猫背矯正ベルトと一緒に使うと
効果がある5つの整体体操☆

 

背中の僧帽筋を鍛えて、やじろべえのようにバランスを整えよう


猫背を解消してくれるものは、猫背矯正インナーや姿勢矯正サポーター、猫背矯正ベルトと色々ありますが、猫背矯正ベルトはインナーやサポーターの補正力の中間で、試してみるには取っ掛かりやすい物です。たすきがけしている様な形ですが、かつての日本人は農耕民族であり、田植えなどをしていると袖や袂が邪魔にならないようにたすきがけをしていました。

前かがみの姿勢をとる日常生活から生まれたたすきに似た猫背矯正ベルトには猫背を解消する秘訣があります。まず、背中でクロスしている形状は背中の僧帽筋の代わりとなっています。僧帽筋は首から背中の範囲に広がり、腕と肩甲骨、首と背中を支える役割を持ち、僧帽筋の力が弱まると、巻き肩や肩にゆがみが生じ、猫背の原因となるのです。

この僧帽筋を鍛える整体体操は、両手に水を入れたペットボトルを持ち、肩を限界まですくめ、数秒その姿勢を維持し、その後脱力し肩をおろします。その時、ひじは常に伸ばした状態で行いましょう。これをはじめは10回ずつから、慣れたら徐々に回数を増やしていきます。

 

肩の三角筋を鍛えて、肩を引き上げよう


猫背矯正ベルトの形状で前の部分に、肩から脇にかけてベルトがかかっているのですが、これは、肩周りを覆っている筋肉である三角筋をまっすぐに保つ役割を果たしています。先ほど、ご紹介した僧帽筋に連動しているのがこの三角筋。

僧帽筋の筋力が弱まると、それを吊り上げる三角筋にもとても負荷がかかります。すると三角筋が前方の脇に滑り込んでいき、猫背になります。それを猫背矯正ベルトは防いでくれるのです。

三角筋を鍛える整体体操としては、特に三角筋前側を鍛えてくれるものとして、机や台にひじを置き、反対の手のひら全体で親指を脇に挟んだ状態で、三角筋の前側をぐっと押し込みます。これにより三角筋がゆるみますが、じんわりと押さえた後、今度は手のひらを持って、ゆっくりと時間をかけて腕を伸ばしていきます。すると、少し肩が楽になるでしょう。

 

肩甲骨の間の菱形筋を鍛えて、胸を引き上げよう


猫背矯正ベルトの背中の四角の布の部分、そこは、背中の肩甲骨の間にある菱形筋(きょうけいきん)の役目を筋肉の代わりに果たしてくれます。肩が前に出ると、背中の菱形筋がピンと張り、使い古した輪ゴムのように、筋肉が伸びきってしまい、固くなって、胸筋を持ち上げる力が弱まり猫背を悪化させる原因となります。

この菱形筋を鍛える整体体操としては、肘を90度に曲げ、反対の手のひらで肘を支え、肘を胸の方に持ってきます。そして、元の位置に戻します。それを何回か両肘行います。この時、菱形筋がリラックスできるちょうどいい力でやりましょう。また、菱形筋を同様に鍛える方法として、オードリー春日さんのカスカス体操や懸垂も良いでしょう。

 

お腹を支える腹直筋を鍛えて、キレイな背骨のS字の角度を保とう


猫背矯正ベルトが代わりの役割を果たす筋肉は僧帽筋、三角筋、菱形筋の3つでした。その他に、猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある筋肉は腹筋と呼ばれる腹直筋です。猫背は自然な背中のS字カーブが崩れてしまった状態ですが、S字の角度を作りだすのが、僧帽筋と腹直筋です。

僧帽筋を鍛えても、特に腹直筋の下の部分が弱まったままだと、腹直筋は背骨を挟み、僧帽筋とS字の平行位置にあるので、背骨に引っ張られ、共倒れになってしまうのです。ぽっこりお腹の人が高確率で猫背なのはそういう事なのです。ですので、腹直筋を鍛える整体体操を猫背矯正ベルトを使用している期間に同時に行う必要があります。

腹直筋下部を鍛える整体体操は、まず仰向けに寝て、膝を立てます。腹直筋を片方の指の腹でグッグッと押さえ、意識を腹直筋にもって行きながら、ゆっくりと反対の腕をまっすぐに上に伸ばしていきます。そしてゆっくりと腕を下ろしていきます。それを何回か繰り返す事により、腹直筋は鍛えられるでしょう。腹筋を併せてやると効果的です。

 

胸の大胸筋とおしりの大臀筋も鍛えて、身体の釣り合いを取ろう


先ほどS字の角度を保つのに僧帽筋と腹直筋を同時に鍛える事が望ましいとお伝えしましたが、それをやりすぎると、猫背解消を通り越して、反り腰になってしまう可能性があるので、S字の釣り合いを取るためにそれぞれの対角線上にある胸の大胸筋、おしりの大臀筋を鍛える整体体操が必要になってきます。

先ほどと同様、仰向けに寝転んで、まず片足を曲げて、脚で4の字を作り、そして真っ直ぐにしている脚の膝を、その膝と同じ側の腕でゆっくりと胸の方に引き上げていきます。そしてゆっくりとまた伸ばしましょう。この整体体操では、4の曲がっている方の脚の側の大臀筋が、後でゆっくり引き上げていく腕と同じ側の大胸筋が鍛えられるでしょう。

 

いかがでしたか。

猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある5つの整体体操☆をお伝えいたしました。猫背矯正ベルトをつける事により衰えがちな、僧帽筋、菱形筋、三角筋をベルトをはずした時に鍛えておきましょう。そして、S字カーブを描く不安定になりがちな背骨の周りの筋肉である、腹直筋、大胸筋、大臀筋を鍛えて、身体の釣り合いを取れるようにしましょう。

その時に、無理をすると、身体に負荷がかかりすぎるので、故障の原因となるので、決して無理をせず、筋肉が伸びている、気持ちいいちょうどいい所を探して、整体体操をするのが良いですね。

毎日ゆったりとした気分でゆったりと整体体操をする事によって、筋肉のコリが解消され、血液も順調に運ばれるようになり、徐々に猫背も解消していくでしょう。それでは、是非猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある5つの整体体操☆を試してみて下さいね。

 

まとめ

猫背矯正ベルトと一緒に使うと効果がある5つの整体体操とは

・ 背中の僧帽筋を鍛えて、やじろべえのようにバランスを整えよう
・ 肩の三角筋を鍛えて、肩を引き上げよう
・ 肩甲骨の間の菱形筋を鍛えて、胸を引き上げよう
・ お腹を支える腹直筋を鍛えて、キレイな背骨のS字の角度を保とう
・ 胸の大胸筋とおしりの大臀筋も鍛えて、身体の釣り合いを取ろう