理想の体重よりも理想の体型を目指す方が良い5つの理由

理想の体重よりも理想の体型を目指す方が良い5つの理由
誰でも理想の体重ってありますよね。それは健康的な観点、美容的な観点…と様々ですが、できることならその理想の体重を維持したいというのは当たり前のことです。

しかし、ボディメイクというのはなかなか簡単にはいかないものです。思っているだけでは実現できないのも当然ですが、日々努力をしてもその理想の体重を常に維持しつづけることは至難の業です。

また、実際には『理想の体重』と『理想の体型』というものは実は全く別物である場合も少なくありません。体重だけは落としてみたが、どうもイメージとは違う…ということも多いですよね。それには理由があるのです。

そこで今回は、理想の体重よりも理想の体型を目指す方が良い5つの理由についてお伝えします。



 

理想の体重よりも
理想の体型を目指す方が良い5つの理由

 

理想の体重重視は健康問題が心配


ダイエットをしようと思う方に起こりがちな間違った考え方は、健康を維持する為の『標準体重』を下回る体重を理想体重と設定することです。

そんな誤った理想体重を目標にダイエットすれば当然のことながら結果的には『痩せすぎ』という状態になります。

そうなると体温のコントロールがしにくくなり、冷え性や生理不順、風邪を引きやすくなるなど体調を崩すことになりがちです。

無理な食事制限で栄養が偏ると肌荒れなど悪影響を及ぼしかねないのです。

つまり、理想の体重に捉われるのではなく、理想体型を目指しながらも健康管理も意識したダイエットがキレイに痩せるコツなのです。

体重は落ちてもスタイルが良いわけではない…そう感じるのは筋肉が衰えているためです。一見ウエストは細くてもお腹がぽっこり、ヒップは薄くても垂れていたり…。

バランスの取れた理想体型を目指すには、食事制限による体重管理だけのダイエットではなく、筋肉を付けて基礎代謝を上げる運動習慣が不可欠なのです。

 

見た目と体重は必ずしも一致しない


理想の体重ばかりを気にしていると、大事なことを見落としてしまうことも少なくありません。例えばそのひとつに『体脂肪』があげられます。

体脂肪とは体の中にある脂肪のことで、主なエネルギー源として蓄えられるものです。そして、それは皮膚の下につく皮下脂肪と内蔵の周りにつく内臓脂肪の二種類に分けられます。

現代の食生活の中では脂肪は過剰に摂取されることが多く、そのため本来は生命を維持していく上で非常に大切な役割を持つ体脂肪も健康や美容の観点から目の敵にされがちです。

しかし、実はエネルギー源として大事であると同時に、体に熱を蓄える保温機能や内蔵のクッションとなる役割もあり、決して『悪』ではないのです。

勿論、必要以上の体脂肪は肥満の原因であり生活習慣病のリスクを上げるというデメリットもありますが、健康な肉体や美しいスタイルを保つためには適度な体脂肪は重要です。

実際に、見た目の美しい体型、つまり理想の体型と理想の体重は必ずしも一致するとはいえないのです。

健康的でバランスのとれた抜群のスタイル、いわゆる理想体型を維持するには、無理な食事制限などで体重のみを落とす理想の体重だけでは実現できないということです。

 

理想体重目標はリバウンドの恐れあり!


ダイエットの目標を理想の体重におくと、どうしても無理をしてしまいがちです。数字で出る目標は一目瞭然で分かりやすいのは良い点も悪い点もあります。

気長に取り組める方はよいのですが、ほとんどの方はどんどんエスカレートしてカラダに負担をかけてしまい、その結果、ひどいリバウンドに悩まされることも多いものです。

一方、理想の体型を目標にボディメイクをするなら、即結果は出ませんが、じっくり確実に成果を出していくので暴飲暴食さえしなければ簡単にはリバウンドしません

 

筋トレで脂肪燃焼できるカラダにする!


理想の体重にするのが目的のダイエットは低カロリーのダイエット食品などに頼りがちです。もちろん、余分なカロリーを摂らないのは大事ですが、それよりも理想体型に近づけるためには筋トレの方が効果的です。

代謝をあげて脂肪が燃えやすい体質にするためには筋肉の量を増やすことが重要です。そのためには筋トレが一番です。特に太ももなど大きな筋肉のかたまりに、スクワットなどで働きかけると代謝アップします。

筋トレで筋肉が増加すれば食べても脂肪燃焼してくれる体質になります。筋トレを行った翌日もその代謝力がキープされる身体になり、脂肪燃焼し続けるのです。

 

体重を落とせば脂肪が落ちるはNG!


ダイエットして痩せたい!と思うのは、その結果として理想的な体型を手に入れたい!という切実な思いの現れですよね。その理想的としている体型とはどの様なものでしょうか。

例えば、細い足、しまったウェスト、豊かなバスト…具体的な理想の体型を想像するとダイエットにも意欲がわいてきます。しかし、食事制限だけではなかなか理想的な体型に近づけないのは、落としたいはずの脂肪が減らないからです。

食事を減らせば少しは脂肪も落ちますが、同時に多くの筋力も失われてしまいます。特に下半身の筋力が落ちちてしまうとヒップも垂れて、脚も短く太く見えてしまうのです。

その様な理由から理想体型を目指すなら、カロリーを極端に減らす食事で理想の体重を目指すという行動は避けるのがポイントになるのです。

 

いかがですか。以上が理想の体重よりも理想の体型を目指す方が良い5つの理由です。そもそも『理想』というモノは実際には『数字』にあらず、『視覚』に訴えるモノなのです。

体重を落としたからと言って、理想としているビジョンに必ず近づくとは言えません。極端に言えば不健康な状態と健康的な状態では、どちらが理想という言葉に相応しいかを考えていただけばそれは一目瞭然ですよね。

ですから、目標は理想の体重ではなく理想の体型とするのが大事なのです。更に言えば、理想の体型を目指していけば知らず知らずのうちに気になる体重も落ちて行くものです。

つまり、順番を間違えなければ理想の体重と理想の体型を同時に手に入れることが出来ると言う訳です。無理して理想の体重を手に入れようとするのではなく、確実に理想の体型を手に入れましょう。

まとめ

理想の体重よりも理想の体型を目指す方が良い理由とは

・理想の体重重視は健康問題が心配
・見た目と体重は必ずしも一致しない
・理想体重目標はリバウンドの恐れあり!
・筋トレで脂肪燃焼できるカラダに!
・体重を落とせば脂肪が落ちるはNG!