産後の抜け毛を悪化させない為にきをつけるべき5つのこと

産後の抜け毛を悪化させない為にきをつけるべき5つのこと

産後、抜け毛が酷いと不安になりますよね。人によっては髪の毛が束で抜けてしまったり、排水口が詰まってしまうほどなんてことも。このまま禿げちゃたらどうしようと怖い気持ちになるのはよく分かります。

産後の抜け毛はホルモンバランスの乱れからくるものです。妊娠中は妊娠を継続するために「エストロゲン」というホルモン多く分泌されています。この「エストロゲン」は髪の毛を体に留める機能があるため、むしろ妊娠中は体毛が濃く、抜け毛が少なくなるのです。

そして出産で「エストロゲン」が急激に失われるのと一緒に髪の毛も抜けてしまうのです。産後半年から1年半ほどでホルモンバランスが整うことで、抜け毛は自然に収まるものですが、やはり産後の抜け毛は女性にとって大きな悩みです。

できるだけ悪化しないような方法を紹介していきます。ぜひ試してみましょう。



 

産後の抜け毛を悪化させない為に
きをつけるべき5つのこと

 

髪の毛を短くしておく


産後の抜け毛が始まるのは、産後半年から1年半の間となります。ホルモンバランスさえ整えばもっと早く治まる場合もあります。誰でも起こることなので、あまり気にしないようにしましょう。ただ、髪の毛が抜ける量が多いと、部屋に落ちたり排水口に詰まったりと、衛生面が気になることでしょう。

産後は赤ちゃんのお世話で外出どころか自分の時間もままならないのが現状だとは思いますが、もし1時間か2時間でも赤ちゃんを預ける人がいるのなら、美容院に行きましょう産後の美容院は省略してしまう人がほとんどです。

しかし、同じ抜け毛でも長いものと短いものでは掃除の楽さも違います。また、美容院に行って綺麗にしてもらうことで、育児のリフレッシュになることでしょう。どうしても難しい場合は、産前にできるだけ短い髪型にしておくようにすると、楽です。

 

睡眠不足を解消する


産後の抜け毛の原因は、ホルモンバランスによるものだけではありません。生活習慣の善し悪しもホルモンバランスの乱れに影響を及ぼし、産後に抜け毛を増やしてしまいます。

特に髪の毛が成長するために必要な成長ホルモンは睡眠時に多く分泌されます。夜も授乳のため赤ちゃんのお世話をするママは常に睡眠不足であることから、抜けるばかりで新しい毛が生えてこないのです。

しかし、赤ちゃんの夜泣きのお世話をしないわけにはいかない以上、どうすれば改善できるのでしょうか。一般的に、成長ホルモンが多く分泌されるのは午後10時〜午前2時の間とされています。集中して寝ることは難しいですが、細切れでもよいのでこの時間帯に睡眠を確保することをおすすめします。

 

紫外線を防ごう


赤ちゃんも数ヶ月を過ぎると、外に連れ出すようになりますよね。公園や支援センターに行ったり、お散歩したり。赤ちゃんには帽子をかぶせたりベビーカーのひさしを調整したりしてとっても気を使うのに、ママ自身のことは無頓着になりがちです。

たとえ夏の日差しの強い時期でなくても、紫外線は年中降り注いでいます。紫外線は肌だけでなく髪の毛へもダメージを与えます。特に髪の毛の成長に影響を与えるとされているので、産後に抜け毛が気になる時期になったら、帽子をかぶったり日傘を差したりして、頭髪を守ってあげるようにしましょう。

 

シャンプーを変える


産後はゆっくりお風呂に入るのも難しい状況なのではないでしょうか。自分に使う時間はできるだけ短縮し、赤ちゃんを入浴させたり、部屋で待たせたりとお風呂タイムはバタバタするものです。

頭を雑に洗ったり、シャンプーの洗い流しがあったりすると頭皮を痛め、産後の抜け毛を悪化させる原因となります。抜け毛が気になる時期は頭を洗う時間だけでもできるだけ確保したいものです。

また、産後は体質が変わり、これまで使っていたシャンプーが合わなくなる場合がありますので注意しましょう。また、薬用シャンプーのような頭皮に優しいシャンプーが多くありますので、自身の頭皮の状態にあったシャンプーを選ぶようにすることで産後の抜け毛の悪化を防げます。

 

育毛剤を使う


どうしても抜け毛が多すぎてという場合には、育毛剤を使用しましょう。ちょうどご主人が使っているものがあるから・・・というのはダメです。ホルモンバランスの乱れや急激な抜け毛で、頭皮はとてもデリケートになっています

一般的な育毛剤ではなくて、刺激の少ないものを選ぶようにしましょう。女性用の育毛剤というものもあります。また、授乳中で赤ちゃんへの影響を心配されるかもしれませんが、影響のない成分のみで作られているものがありますので、ぜひドラッグストアなどで薬剤師さんに相談してみましょう。

 

いかがでしたでしょうか。

産後の抜け毛は、妊娠で変化した体を元に戻そうとすることによる誰にでも起こりうることであるとわかりました。抜け毛が多すぎて最初はびっくりするかもしれませんが、しだいに落ち着きますので安心してください。

ただ、高齢で出産した場合や、二人目三人目の出産の場合は抜け毛が多くなる傾向にあるようです。また、一年半を過ぎても治まらない、円形脱毛症になってしまっている場合は病院で相談することをおすすめします。

産後は赤ちゃんのお世話が優先で自分のことは後回しになってしまいがちですが、わずかな隙間時間を見つけて自分を労わることで、産後の抜け毛の悪化も防ぐことができます。ぜひ試してみましょう。

 

まとめ

産後の抜け毛を悪化させない方法

・髪の毛を短くしておく
・睡眠不足を解消する
・紫外線を防ごう
・シャンプーを変える
・育毛剤を使う