もうチビと言わせない!あなたの背を伸ばす7つの姿勢改善術

もうチビと言わせない!あなたの背を伸ばす7つの姿勢改善術
身長は成長期の頃に伸びて、成人する頃には、すっかり伸び終ってしまっていると、常識的に言われています。

確かに、いわゆる成長という意味合いで、身長が伸びることは少ないかも知れません。しかし、体が大きくなることだけが、背を伸ばす唯一の手段ではありません。これから紹介する姿勢改善術を実践すると、歪んだ背骨がスラッと伸び、結果として背を伸ばすことが可能です。

効果は、人によりますが、1~3㎝くらいは見込め、人によっては5㎝も背を伸びたというケースもあります。「身長があと5㎝あれば」と、日常的に思っている人には、大きな朗報だと思います。

しかも、姿勢を改善すると、身長が高くなるだけではなく、肩こり、腰痛、頭痛など、諸症状の改善が期待されます。



 

もうチビと言わせない!あなたの背を伸ばす7つの姿勢改善術

 

その1: 姿勢改善と猫背の関係性を知る

姿勢を改善して、身長を伸ばすという話題と切っても切れないのは、何と言っても猫背でしょう。猫背とは文字通り人間の背中が猫の背中のように、曲がってしまう症状で、猫背を矯正することこそが、姿勢を改善して背を伸ばす最良の方法です。

縮こまった背筋は、実際の身長よりも小さく見えるだけでなく、人に与える印象まで悪くなってしまいます。そんな猫背は、典型的な現代病の一つで、オフィスワーカーの宿命とも言われ、実に9割もの人が猫背だと言われています。

猫背になってしまうと、本当に多くの症状を引き起こしてしまいます。肩こりや、頭痛、腰痛などの体の痛みに加えて、自律神経失調症の原因や、うつ病の引き金になるとまで報告されています。

人体にとって猫背と言うのは、正に百害あって一利なしという状態なのです。何とかして、姿勢を改善し、猫背と縁を切りたいものですね。

 

その2: 猫背をとりあえず解消してみる

猫背には、先ほども書きましたが、病理的な症状の他に、身長が低く見えるという大きな特徴があります。

2本の同じ長さのヒモを用意してみて下さい。そして、1本のヒモを真っ直ぐに、もう1本のヒモをS字状に置いてみると、当然ですが真っ直ぐのヒモより、S字状のヒモの方が短くなっています。このS字状になり、短くなっているのが、猫背の状態です。

つまり、猫背というのは、あなた本来の身長を損している状態なのです。では、どうすれば猫背は解消されるのでしょう?実に簡単なことです。S字状に曲がったヒモを、真っ直ぐに伸すように、あなたの背筋も真っ直ぐに、伸ばしてやれば良いだけです。

頭が風船になったつもりで、頭と肩をスッと上に持ち上げ、背中に長い定規を入れる感覚で背筋を伸ばしましょう。心も体も軽やかになり、見た目もスラッと、イメージも良くなりました。簡単でしょう?

 

その3: 姿勢改善の難しさを知る

簡単でしょう?と言っても、猫背の人は決して、「yes」と首を縦に振ってくれるとは思えません。

確かに、背筋に意識して一瞬だけ背骨を真っ直ぐにしてスラッと立つことは簡単です。しかし気を抜くと、すぐに元の猫背に戻ってしまいます。本当に難しいのは、その正しい姿勢を維持し続けることなのです。

姿勢改善の難しさの原因は、体が既に猫背に順応してしまっている事によります。ちなみに、猫背の原因は骨が歪んでいることだと、思われがちですが、そうではありません。

実は、猫背とは、背骨を支える筋肉が弱くなり、自然な状態の背骨の形が維持出来ていない状態なのです。その状態が長く続くと、筋肉はより衰えて、血行も悪くなり、強張ってしまって、悪循環を引き起こしてしまいます。

ならばと思い立ち、自己流で腹筋や背筋を鍛えても、あまり効果的とは言えません。やはり、どうせなら正しい姿勢改善術を身に付けて、効率的に姿勢を正していきましょう。

 

その4: 実際にストレッチを実践、

では、実際に筋肉のコリをほぐし、猫背を解消するストレッチを紹介しましょう。

1 両手を体の後ろに回して、掌が上を向くようにして、両手を組みます。
2 左右の肩甲骨を引き寄せ、胸を開きながら、鼻から息を吸い込みます。
3 その状態で、口から息を吐きながら顔を天井に向けます。同時に、あごを上に押し出し、組んだ両手は下に引き下げ、3秒間キープします。
4 最後に、肩の力を抜きながら、頭を元に戻します。

この運動は、立った状態でも座った状態でも行えるので、時間や場所を選ばず行うことができます。

 

その5: 姿勢改善術を持続させるコツ

姿勢改善術を身に付けても、ちょっと油断をすると無意識の内に自然と今まで通りの姿勢に戻ってしまいます。油断をするなというのは、ちょっと無理があるという物です。

そこで、日常の中にちょっとした待ち時間に、姿勢改善を組み込むことをオススメします。例えば、パソコンを起動している間の待ち時間を利用すれば、先ほどのストレッチが何回か行えます。

他にも、赤信号、電車の待ち時間など、日常には意外と待ち時間が存在します。ただ何もせずに待つよりも、ストレッチを積極的に行い、コツコツと積み重なっていくことで、徐々に正しい姿勢に導かれていきます。

 

その6: パソコンデスクのイスをバランスボールにしてみる

姿勢改善術を日常に組み込む手段として、パソコンデスクに使用するイスをバランスボールに換えてしまうという、大胆な方法があります。身長にあったバランスボールを選び、正しい座り方をすれば、自然と姿勢が改善されます。

というか、間違った姿勢では、バランスボールに上手く座れません。姿勢が崩れる原因であるパソコンデスクを姿勢改善の場にしてしまえば、成功への大きな一歩となります。

流石に、職場でというワケにはいかないでしょうから、自宅のデスクのイスのバランスボールへの変更はいかがでしょう?

 

その7: 寝る時の姿勢にも気を付ける

実は、姿勢改善術は、起きている間だけでなく、寝ている間の姿勢も重要で、猫背の人は、寝ている時も猫背なのです。寝る時に横を向いて、背中を丸めて寝ていませんか?健康な人の多くは、仰向けで寝ています。

仰向けで眠れるというのは、それだけで健康の証拠でもあります。横向きに寝ている人は、仰向けに寝転んで、バスタオルを4つ折りにして、腰の下に敷いて寝てみて下さい。背中も伸びて気持ち良く、仰向けのまま安定して眠れます。

人生の1/3は睡眠です。睡眠時の姿勢が正せれば、正しい姿勢にかなり前進しているハズです。

 

如何でしたか?

長年猫背だった人がそんなに簡単には猫背は治りません。さらには、気合や根性では、改善した姿勢が持続できません。

ですが、生活のちょっとした場面や、パソコンに向かっている時間や睡眠時など、日常に必然的に存在する時間に姿勢改善術を潜り込ませることでコツを抑え、賢く、要領よく実践することが可能になり、姿勢が少しずつ改善されていき、いずれは猫背が解消され、身長が伸びる可能性は十分に存在します。

 

まとめ

もうチビと言わせない!あなたの背を伸ばす7つの姿勢改善術

その1: 姿勢改善と猫背の関係性を知る
その2: 猫背をとりあえず解消してみる
その3: 姿勢改善の難しさを知る
その4: 実際にストレッチを実践、
その5: 姿勢改善術を持続させるコツ
その6: パソコンデスクのイスをバランスボールにしてみる
その7: 寝る時の姿勢にも気を付ける