歯石を除去して口臭をスッキリさせると得する9つの理由

歯石を除去して口臭をスッキリさせると得する9つの理由

歯石は歯垢(プラーク)が石灰化してできる状態です。歯石は放っておくと歯周病菌などが繁殖しやすい環境をつくります。次第に歯肉に炎症を起こし歯周病を招いてしまうことになり歯を失う怖い原因になります。

早めに除去することが必要です。石灰化した歯石が付着すると当然口臭もキツクなります。歯石を除去して口臭をスッキリさせて得する9つの理由を教えます。



 

歯石を除去して口臭をスッキリさせると得する9つの理由

 

簡単に除去できない歯石


歯石は簡単にブラッシングでは除去できません。基本的に歯科医院で除去してもらうことが必要なのです。歯石を放置していると口臭はどんどんキツクなり、歯周病になります。

歯周病は口だけでなく全身にも悪影響を及ぼし糖尿病や心筋梗塞などを合併させます。歯石を放置せず気持ちもスッキリさせる為に是非歯科受診をおすすめします。

 

除去の仕方


まだ軽度や中度の場合は差ほど大きな作業もなく歯石を除去できます。歯周ポケットの中に付いた歯石を「スケーラー」という器具を使って徹底的に除去。歯根までビッシリの歯石の場合の重度は簡単に除去ができません。

歯石が歯根の先端部分にまでこびりつく場合は歯肉を切開し歯根を露出させます。そうなると口臭はもちろんですが歯周病です。歯周病菌に感染している歯肉を除去したあと歯肉を元通りにして治癒を促すのです。

 

歯石がたまる頻度


口臭を気にしている人はハミガキを念入りにしていると思います、しかしハミガキを行っても歯垢が必ず残ります。数日程度で硬い石のような歯石と変化してしまうのです。通常の場合でも3ヶ月程度、早い人では1ヶ月で歯石がたまります。

定期的な歯石除去が必要です。口が渇くタイプの人は唾液が少ない為、歯石もたまりやすいです。唾液で少ない人は菌を洗い流す作用が少ない為歯石がたまりやすくなるのです。

 

口の不快感がなくなる


歯科で除去してもらうと口腔内の変化に気がつきます。まず舌で触ってわかりますが歯石が付いている箇所はザラザラですが歯石を取ると表面がツルツルになるのです。そして歯周病に悪い影響を与える菌が少ない為に口の中のネバネバも解消されます。

起床した時の口の嫌な口臭やネバリがなくなるのは嬉しいですね。口臭予防だけでなく歯周病予防にも大変役立ちます。その後、定期的に歯石を取り除くと口の中の菌が繁殖しなくなります。その後は歯石が付かないしように維持をします。

 

歯垢染色剤


歯垢染色剤を利用するのも良いです。歯垢染色剤は薬局にて販売しています。普段と同じように磨いてから歯垢染色剤を使用します。口の中で歯が赤く反応した所が貴方の手癖で磨き残し箇所になるのです。歯磨剤を付けずに赤く反応した所を意識して磨いてみます。

何度と繰り返すうちに自分の癖は治り、しっかりしたハミガキが身に付きます。あくまで自分の磨き癖を治す方法で歯垢染色剤を付けたからと言って歯石は落せません。

 

ハブラシのサイズ


よく歯磨き粉を重要視しますが大事なことは毎日のハブラシが自身に合っているサイズかが重要なのです。大きなハブラシヘッドで磨くよりも小さなハブラシヘッドでマメに磨くことが大切。隙間に大きなヘッドでは上手に当たりませんし、大雑把な磨き方になってしまいます。

全く合っていないサイズではハミガキをマメにしても擦り付けてるだけで肝心なプラークは落ちていません。ハブラシのサイズは多数販売されています。迷う場合は歯科医推薦など記載されているタイプや実際に歯科医に相談することも良いと思います。

 

ハブラシをする位置


ハブラシの位置は大丈夫ですか?意外と気づいていないようですが歯と歯の隙間や歯と歯茎の隙間は重要です。歯そのものよりも隙間にプラークは溜まります。隙間に付着したプラークが臭いの元になり歯石になるのです。

ハミガキをする時は鏡を見ながら歯と歯茎の隙間、歯と歯の隙間を重点的に小刻みに磨くことをおすすめします。より隙間のプラーク(歯垢)を取る為に歯間ブラシを使用するのも良いです。歯間ブラシも隙間に合せてサイズがありますので自身の歯に合うものを選びます。

 

 デンタルフロス


プラーク(歯垢)、むし歯や歯周病が発生しやすい歯と歯の間はハブラシと併せてデンタルフロスを使うと良いです。効果的にプラークを取り除くことができるのです。デンタルフロスは初めての方にはコツが必要です。40cmくらいフロスを出し指にクルクルっと巻きつけます。

フロスの片側を左手中指に3回程度巻きつけます。さらに両手の間隔10cmになるように右手中指に残りの部分をはずれないように巻きつけます。両手の親指と人差し指でつまんでピンと張ります。フロスで歯茎をキズつけないようにフロスをゆっくり前後に動かしながら挿入します。

初めての方はフロスをすると出血したりしますがブラッシングだけでは取りきれなかったプラーク(歯垢)が原因で歯と歯の間に炎症が起きていることが多いです。続けているとこの炎症が治まってきて徐々に出血しなくなってきます。

出血するのは気にする必要はありません。逆に、血が出るからフロスをやめてしまうことが問題です。何日も出血するような場合にはフロスのやり方が間違えていたり歯科的問題があることが考えられます。

 

洗口液


通常のハミガキと同様に洗口液も手軽でおすすめです。液体デンタルリンス、マウスウォッシュ、液体ハミガキと種類は多いです。自分の目的に合った洗口液を選びます。例えば歯周病予防が良いのか、口臭を重視した液が良いのか、用途はさまざまです。

ただ液体洗口液だけでは汚れは取りきれませんので通常のハミガキと兼用してください。通常のハミガキで落とせない隙間に洗口液が水圧で更に落としてくれるものだったり歯石が付着しないようにコーティングしてくれるものです。洗口液をするとハミガキを手を抜いて安心してしまう方も多いですが基本はハミガキと言うことをお忘れなく。

 

いかがでしたか?

歯石を除去するのは思ったより大変だと言うことです。そして歯石を除去して再び付着しないようにすることも大変なことなのです。気をぬいてしまえば歯石は付着して口臭を放します。口臭は人の付き合いまでも遠ざけてしまうものです。歯石を付着しない為にも今日から実践してみてください。

 

まとめ

歯石を除去して口臭をスッキリさせると得する9つの理由

・簡単に除去できない歯石
・除去の仕方
・歯石がたまる頻度
・口の不快感がなくなる
・歯垢染色剤
・ハブラシのサイズ
・ハブラシをする位置
・デンタルフロス
・洗口液