下腹のダイエットは難しくない!簡単にできるストレッチ法

下腹のダイエットは難しくない!簡単にできるストレッチ法
気が付いたら、下腹を掴めるくらいに肉が付いてしまった!……となると、実行するべきことはやはりダイエットですよね。でも、一度付いてしまった脂肪を落とすことは簡単ではありません。

特に、食べ過ぎなどで急に太ったのではなく、何年もかけて少しずつ太ったような脂肪は、ちょっと食事を減らしたくらいではびくともしません。こんな頑固な脂肪を落とすためには、どうすれば良いのでしょうか。

下腹を痩せるためのダイエット法は、食事制限をしたり、有酸素運動をして脂肪を燃焼させるなどの方法が一般的です。ですが、それ以外にも、ストレッチによって下腹をダイエットする方法があることをご存知でしょうか。そこで今回は、下腹ダイエットに効果的なストレッチについて、お伝えします



 

下腹のダイエットは難しくない!
簡単にできるストレッチ法

 

寝たままツイストストレッチ


最初は、寝たままで簡単にできるストレッチからのご紹介です。楽ちんなストレッチなので、他の下腹ダイエットよりも続けやすいと評判の方法です。

まず、仰向けに寝た状態で腕を真横に伸ばし、両膝は90度に立てます。その姿勢から、息をゆっくり吐きながら、腰を徐々に上へと持ち上げます。上がるところまで上がったら、そのまま15秒キープしてから、ゆっくりと腰を床へと戻します。

次は、腰をツイストするように両膝をゆっくり右へと倒し、また15秒キープ。ここからゆっくり膝を戻してから、左側に同じように倒して15秒キープして1セットと数えます。この動作を10セット行って、ストレッチ完了です。

このストレッチによって、腰を持ち上げて支えることで腹筋が鍛えられ、腰をひねることで脇腹の筋肉が鍛えられます注意点としては、膝を倒すときに、なるべく両膝が重なった状態で倒れるように意識すること。片膝ずつばらばらと倒すようでは、ストレッチ効果が半減してしまいます。

これは、朝起きた後に行うと、その日一日の新陳代謝が上がって効果的ですが、もちろん自分の都合のよい時間に行って構いません。ただ、食後など、お腹に食べ物が入った状態で行うと、お腹が痛くなったり、脇腹がつったりするのでおすすめできません

 

骨盤引き締めストレッチ


出産後から下腹が太りだしたという人は、骨盤を引き締めるとダイエット効果が増加します。出産時に開いた骨盤を放っておくと、日常生活の中でどんどん骨盤が歪んでいき、それを支えるためにお尻や下腹に脂肪が付いて行きます。産後ダイエットと呼ばれるものには、この骨盤の引き締めがメインになることが多いようですね。

まずは骨盤回しを行いましょう。両足を肩幅くらいに広げて立ち、つま先はまっすぐ前に向けます。そして、顔を真正面に向いたまま、上半身も動かさずに腰だけを右回りに30回まわします。

右が回し終わったら、次は左に同じく30回。フラフープを回す要領で回しましょう。骨盤が歪んでいると、左右が同じように回らないことに気付くと思いますが、このストレッチを続けるうちに、段々と左右の動きが揃ってきます。

次は、寝た姿勢で行うストレッチです。仰向けに寝て両手をお腹の上に置き、両脚を浮かせ、片足だけを自転車をこぐような動きで20回ほど縦回転させます。反対側の足も同じ動作をして完了です。

このストレッチは、股関節を柔らかくし、骨盤を正しい位置に戻す役割があります。また、足を持ち上げることで、腹筋も鍛えられます。

 

便秘解消ストレッチ


下腹の中身は、脂肪だけではなく、便が詰まっているという人もいますよね。この便秘が解消されれば、下腹もスッキリするのに……という人のために、便秘解消のためのストレッチもご紹介します。便秘を解消すれば、ポッコリお腹がへこむだけではなく、下腹に付いた脂肪もダイエットで落としやすくなります。

まずは簡単なものから、つま先立ちストレッチです。これは、つま先立ちをした状態で5分以上キープするだけの方法ですが、腹筋、お尻の筋肉といった排便に関わる筋肉が刺激されるため、即効性がある方法と言えるでしょう。また、血行が良くなるので、腸の動きを活発にする働きもあります。

次のストレッチは、ストレッチボールを使った少し高度なものです。まず、うつぶせに寝てストレッチボール(体重を支えられるものなら100均のゴムまりでもOK)をお腹の上に入れます。そして、身体を回して、ボールがお腹を時計回りにぐるぐると圧迫するようにします。

この動きにはコツが必要ですが、腸がボールで刺激されて便が出やすくなることと、腹筋のトレーニングの両方が一度に行えるため、下腹のダイエットとしてはダブルの効果が期待できるのです。

 

 

いかがでしたか。ストレッチをして下腹をダイエットする方法を、腹筋、骨盤、便秘解消の3つの要素からご紹介しました。上半身は痩せているのに、下腹を始めとした下半身にばかり脂肪が付くという人は、食事の量などよりも、筋力や便通、骨格や冷えなどに問題がある人が多いようです。つまり、下腹や太ももをダイエットするためには、摂取カロリーを減らすよりも、筋肉や骨盤などにアプローチした方が結果が出やすいということです。

本文中ではストレッチ方法を中心にお伝えしましたが、それと併せて、身体が冷えないようにするとか、便秘しにくい食生活を心がけるなどの配慮をすれば、より一層下腹のダイエット効果が見られるようになるでしょう。また、ストレッチによって循環を良くしたうえで有酸素運動を行えば、脂肪の燃焼効果も高まるはずです。

 

まとめ

下腹のダイエットに効くストレッチ法は

・続けやすい寝たままツイストストレッチ
・出産後には骨盤引き締めストレッチ
・2つの便秘解消ストレッチ