臭い始めたら速実践!今すぐできる加齢臭を消す対策

臭い始めたら速実践!今すぐできる加齢臭を消す対策

自分の臭いって意外と気づきにくいもの。衣類や枕に顔を近づけたり、家族などから指摘されたりして、初めて「はっ!」とした人もいるのではないでしょうか。

それもそのはず、嗅覚には「嗅覚疲労」という現象があり、同じ臭いをかぎ続けているとその臭いに慣れてしまって何も感じなくなるのです。2~5分くらいかいでいれば起こる現象なので、自分の体の臭いは通常は意識できません。

なので、なんの対策も打っていない人も多いのです。そんな状況で、「それ、加齢臭じゃない?」なんて言われたら本当にショックですよね。

そんなあなたに、加齢臭対策の最前線をご紹介します。意外と知られていない加齢臭のこと、よく知って、そして撃退しましょう!



 

臭い始めたら速実践!
今すぐできる加齢臭を消す対策

 

加齢臭ってどこから来るの?その原因を知ろう


その名の通り、加齢臭とは30代後半くらいになると発生してくる臭い。この年齢になると、皮脂腺から分泌される脂肪酸が酸化するようになり、それが「ノネナール」という成分になります。

ちなみに若い人は抗酸化力が強いので脂肪酸が分泌されても酸化せず、なんの対策も必要ありません。ノネナールが発生すると、あの脂臭い・蝋のような臭い・古本の臭いと例えられる加齢臭になっていくのです。

皮脂腺からは常時脂肪酸が分泌されているので、毎日お風呂に入れば大丈夫!というものでもないのが難しいところ。また、衣服や寝具にも臭いが染み付いてしまうので、加齢臭を抑える機能のインナーを用意するなど、ボディケア以外にも対策しなければならなくなります。

 

ここが臭いの発生源!加齢臭の強い場所ワースト3とは?


加齢臭対策が必要な場所は、ずばり首筋・頭・耳の後ろ!頭部に集中していますね。とくに襟足は、衣服の襟の部分に臭いが移ってしまうので早急に対策が必要です。

ちなみに皮脂腺が多いところがノネナールの多発地帯なので、顔や背中にも注意が必要です。汗をこまめにふき取ったり頻繁に着替えたりするとある程度の加齢臭は抑えられますが、TPOや家族への負担を考えるとなかなか難しいところ。やはりボディケアが加齢臭対策の要になってくるでしょう。

 

加齢臭のしやすいポイントを正しく洗おう


加齢臭の一番の対策は、やはり体の洗い方です。加齢臭を落としたいばかりにごしごし力を入れたくなるところですが、ここはぐっと我慢。皮脂を落としすぎると乾燥を避けるために余計に皮脂の分泌が活発になってしまい、加齢臭が加速します。

まず、固形石鹸を泡立てネットなどでしっかり泡立て、手でやさしくなで洗い。加齢臭の主な発生源である首筋、耳の裏などは意識して洗い残しのないようにしましょう。背中など洗いにくい場合はやわらかいタオルを使いましょう。シャンプーも重要です。

とくに襟足、頭頂部は念入りに。爪を立てず、丁寧に頭皮をマッサージするつもりでやってみてください。加齢臭に特化した固形石鹸やシャンプーも市販されているので、利用してみてもいいでしょう。

 

加齢臭とは無縁の「イメージ」を演出しよう


加齢臭という言葉には「おじさん」というイメージが付きまといます。でも、加齢臭は女性でも発生するもの。男性に限った臭いではないのです。ではなぜ、「おじさん=加齢臭」のイメージが定着したのでしょうか?

それは従来の「おじさん」の雰囲気に問題があるからです。一昔前の冴えないおじさんと言えば、中年太りによれよれの背広、ポマードでてかてかの頭髪に染み付いたタバコ臭と口臭…という、いかにも加齢臭のしそうな風采の上がらないイメージでした。

こういった見た目と臭いの記憶が結びつき、「おじさん=加齢臭」という認識が世の中に出来上がっているのは否めないことです。同じおじさんでも、ぱりっとしたスーツで爽やかな雰囲気の人なら、あまり加齢臭のイメージとは重なりません。

女性も同じで、生活に疲れて服装も構わなくなったおばさんからは加齢臭がしても不思議はないと思われてしまいます。見た目のインパクトは大事。実際の加齢臭に加え、「従来のおじさん」の雰囲気を漂わせない対策が必要と言えるでしょう。

 

元から絶つ!加齢臭のない体作りをしよう


加齢による物質が加齢臭の元となることはすでに見てきました。それでは、年をとる以上加齢臭の元を作り出すことは阻止できないのでしょうか?年をとるのは仕方ないことですが、出来るだけ若さを保つ努力は出来ます。

そしてそれは当然加齢臭対策にもなっていきます。まず、肉食中心の食生活の見直し。バランスの取れた食事を心がけましょう。野菜に含まれるビタミンCは抗酸化力に優れています。

十分な睡眠とお酒を控えることは、内臓の疲労を軽減するので加齢臭以外の体臭の対策にも。ストレスは活性酸素を発生させ、皮脂を酸化させやすくします。上手にストレス発散し、心も若々しく保てるように心がけましょう。

 

いかがでしたか。

ひとことで「加齢臭対策」と言っても、そんなに簡単ではありません。加齢臭に限らず、自分自身の臭いは自分で意識しにくいので、その対策で上がった成果も自分では実感しにくいのです。

あまりに臭いを気にしすぎて神経質になってしまうのも、かえってストレスになって加齢臭に拍車をかけてしまい本末転倒ですよね。そこでお勧めしたいのが、あまり深刻にとらえすぎず、日ごろから家族や仲間と軽く話題に出来るようにしておくこと。

それだけで、臭いの確認をしてもらえたり洗濯や着替えに気を配ってもらえたりと、加齢臭対策もぐっと楽になります。普段から周囲とコミュニケーションをとって、軽い身だしなみのような感覚で加齢臭対策に臨みたいものですね。

 

まとめ

臭い始めたら速実践!今すぐできる加齢臭を消す対策

・ 加齢臭ってどこから来るの?その原因を知ろう
・ ここが臭いの発生源!加齢臭の強い場所ワースト3とは?
・ 加齢臭のしやすいポイントを正しく洗おう
・ 加齢臭とは無縁の「イメージ」を演出しよう
・ 元から絶つ!加齢臭のない体作りをしよう