集中力をつけるには?これだけは守りたい5つの掟

集中力をつけるには?これだけは守りたい5つの掟
勉強でも仕事でもサクサクこなせるような集中力をつけるにはどうしたらよいのだろう、と調べたことがある人は少なくないですよね。どんなことも、集中力の有無によって出来栄えも効率も変わって来るからです。

でも、集中力というのは環境やその時の心理などによって大きく変わって来る流動的なものなので、他の人に「集中力をつけるにはこれが良いよ!」と勧められた方法も、人によっては全く効果が無かったりするのです。では、誰にでも効果のある集中力をつける方法は無いのかというと、そうではありません。

集中力をつけるには、いくつかの「掟」があります。これを満たせば大半の人は集中して作業を行えるようになるばかりか、習慣づくとさらに高い集中力を得られるようになるのです。

そこで今回は、集中力をつけるには欠かせない、最低限の掟についてお伝えします。

 

集中力をつけるには?
これだけは守りたい5つの掟

 

極端な満腹、空腹を避けよう

とてもお腹が空いている時、また逆にお腹が一杯で動きたくない時は、誰でも集中力が途切れがちになります。空腹時はイライラしやすく、脳で使うべきエネルギー不足に陥りがちになります。そして満腹だと眠くなりやすいですし、身体が消化吸収を最優先するので、脳を使った作業が必然的におろそかになるからです。

その時すぐに発揮できる集中力をつけるには、作業の3時間前くらいに食事を済ませておくこと。これくらい時間が空けば消化機能も落ち着き、目の前の作業に集中できるようになります。

また、食事の量も腹八分目に抑えておいた方が良いでしょう。食べ過ぎるといつまでも胃腸が働き続けるため、集中力が戻るまでに時間がかかるからです。

 

睡眠不足を解消しよう

何かしようとするとすぐに眠気が来て困る……という人は、恐らく睡眠時間が足りていないのではないでしょうか。睡眠は身体だけではなく、脳を休ませるために欠かせないものです。

眠気を感じずに作業を続けられる集中力をつけるには、よく寝ることが第一です。人それぞれ必要な睡眠時間は異なりますので、朝スッキリと目覚められるくらいの睡眠時間を確保しましょう。

睡眠不足だと気分がハイになって作業が進むという人もいますが、そんな時は見落としやミスが多くなりやすいので、やはりどこか集中力が散漫になっていると考えられます。良いパフォーマンスは十分な睡眠から得られることを忘れないで下さい。

 

身体的な不調を改善しよう

空腹満腹、睡眠不足だけではなく、全般的な体調不良があると集中が途切れやすいものです。風邪で熱があるとき、お腹の調子が悪いときなどは気が散ってしまいますよね。

体調が悪い、でも集中しなければ……という場合は、まず作業をお休みして体調不良を改善させることに専念して下さい。そして体調が万全になってから取り組んだ方が断然効率が良いからです。

鎮痛剤や風邪薬などの薬で症状を抑えるのも一時的な集中力をつけるには良いですが、薬によってはぼーっとしやすくなったり眠気を招いたりするので、やはり効率が下がりがちになります。

 

健康な精神を保てるようにしよう

嫌なことがあったり、落ち込むようなことがあったりすると、誰でも集中力が低下しがちになります。このようにストレスに晒されると気持ちがストレスの原因に向き、目の前にある作業に意識が行かなくなってしまうからです。

恒常的な集中力をつけるには、心の安定は欠かせませんストレスの無い健康な精神でいられる時こそ、その人の最高のパフォーマンスが発揮できるのです。

ただ、現代社会でストレスを受けないようにするのは難しいので、その人に合ったストレス解消法を完備しておくのが良いでしょう。ストレスを受けたと思ったらそのままにせず、すぐに解消して心の荷物を下ろすようにして下さい。

 

目の前の物事に向き合う姿勢をとろう

どんなものに対しても言えることですが、高い集中力をつけるにはその対象と向き合うことが必要不可欠です。スポーツも仕事も勉強も、嫌々と背を向けながら取り組むようでは集中できなくて当然ですよね。

もし、何かに集中できないと思ったら、その対象に興味を持って、ちゃんと向き合えているか考えてみて下さい。少しでも「こんなことやりたくないのに……」とか「楽しくない、早く終わらせてやめたい」などと思う要素があったら、それが集中力を妨げる原因です。

するべき作業を楽しんでできるように自己暗示をかけ、「もっとやりたい!」と思えるくらいになることが、集中力をつける特効薬です。

 

いかがでしたでしょうか。まとめると、集中力をつけるには心身の健康と対象に真摯に向き合うことが欠かせないというご説明でした。

食事の直前や直後は誰でも集中力を乱されがちになりますし、睡眠不足や体調不良は身体が悲鳴を上げてしまって集中どころではなくなります。そして、ストレスは常にその人の精神に付きまとう害悪ですから、すぐに解消しなければどんどん集中しにくい環境を作ることになるのです。

また、意外と忘れがちなのが、作業そのものに向き合うということ。嫌々やるからこそ集中できないのですから、腹を括って真面目に取り組んだ方が良いのは言うまでもありません

この5つの掟を守れば、ある程度の集中力は得られるはずです。これからはあなたも、集中に満ちた時間を過ごせるようになりましょう。

まとめ

集中力をつけるには欠かせない要素は

・極端な満腹、空腹を避けよう
・睡眠不足を解消しよう
・身体的な不調を改善しよう
・健康な精神を保てるようにしよう
・目の前の物事に向き合う姿勢をとろう


連記事