集中力の低下と睡眠の関係!知ると納得する5つのこと

集中力の低下と睡眠の関係!知ると納得する5つのこと
仕事や勉強をする時に集中力が低下していると、テキパキと動けなかったり覚えられなかったりして、物事が上手く進まないですよね。その他にも注意力が散漫になったりどこか上の空だったりと、何かと弊害をもたらす集中力の低下は、睡眠と深く繋がっています

集中力は睡眠の質によって大きく左右され、集中力が高ければ高いほど良質な睡眠が取れている可能性が高いのです。もちろん、集中力が低下する原因の全てが睡眠にあるわけではありませんが、集中力と睡眠の関係を知っておいて損はありません。

ここぞという時に集中力が発揮できるように、今一度睡眠の大切さを見直し集中力を高めやすい状態を作っていきましょう。

そこで今回は、知ると納得する集中力の低下と睡眠の関係についてお伝えします。

 

集中力の低下と睡眠の関係!
知ると納得する5つのこと

 

脳が活発か鈍いかで集中力が左右される

集中力は低下している時もあれば、逆に高い時もありますが、この違いを生み出しているのは、脳の働きによるものです。集中できている時は、その作業に必要な感覚を活発に働かせ、その他の感覚は低下させているのです。

例えば、パソコンで文章を書く時は、キーボードを打つ指先の感覚と打った文章を確認する視覚や読み直す感覚が、普段よりも研ぎ澄まされます。そのために、作業を集中して行うことができ、他のことは目に入らなくなるのです。

逆に集中力がない時は、全ての感覚が鈍くなっているので、はかどらずミスも多くなるのです。そして、脳が活発が鈍いかは睡眠が大きく関わってきますので、必然的に集中力も睡眠と関係があるのです。

 

睡眠不足は脳の機能を低下させる

冒頭でもお伝えしたとおり、集中力の低下は睡眠と密接な関係にありますが、その最たるものが睡眠不足です。睡眠不足だと脳の機能を低下させるのですが、特に物事を考えたり覚えたりする機能については、顕著に影響を受けます

この考えたり覚えたりする機能は、集中するためには欠かせないので、そこが低下すれば当然集中力も低下してしまうのです。また、同時に複数のことをこなす能力も低下しますので、物事の段取りが上手く組み立てられなくなります

なので、テキパキと作業することができなくなったり、段取りが上手くできていないために、作業中でも「こうしたほうが良いのかな」とか「ああでもないこうでもない」と感じてしまい、気が散りやすくなります

このような状態では、集中できるはずがないので、集中力を高めたい時は、しっかりと睡眠を取るようにしましょう。

 

体内時計が乱れる

集中するためには、睡眠さえしっかりと取っておけばよいのかというと、そうではなく、規則正しい時間に寝て起きることが大切です。ただ睡眠を取ればよいと思って、寝る時間も起きる時間もバラバラにすると、かえって集中力の低下を招いてしまいます

集中力が低くなるのは、不規則な睡眠時間を取ることで生活リズムが乱れてしまい、体温や自律神経をコントロールしている「体内時計」が狂ってしまうからです。そうなることで、体が慢性的に怠くなり、頭の働きも鈍くなるなど、集中できない状態が揃ってしまうのです。

体内時計を正常に保つには、睡眠を含めた規則正しい生活が大切なので、心がけていきましょう。

 

適度な睡眠を取る

睡眠不足が集中力を低下させる最大の原因ですので、しっかりと睡眠を取らなくてはいけませんが、寝過ぎてしまってもいけません睡眠時間が長過ぎると頭や体が重くなってしまい、かえって集中力が低下します。また、その日の夜は眠りにくくなってしまい、次の日は睡眠不足になってしまうことも少なくありません。

大切なのは、短過ぎず長過ぎない適度な睡眠時間(人によって多少違いますが、一般的には6~7時間)を毎日確保することです。毎日きちんとした睡眠を取れば、いつでも集中できますので、仕事や勉強もはかどります。

 

仮眠で集中力を回復させよう

睡眠が大切だと分かっていても忙しい現代社会では、朝早くに起きなくてはいけない時や徹夜せざるを得ない時もあります。ですが、思うような睡眠が取れなかったとしても、仕事はこなさなくてはいけないのですが、とても集中できる状態ではありません。

こんな時は、仮眠をすることで、集中力がアップします。何時に仮眠しても効果はありますが、15時までに15~20分くらい仮眠を取れば、眠気がリフレッシュされ脳の疲れが解消されますので、集中力が回復し作業の効率も各段に上がります。

ただし、15時以降に仮眠をしてしまうと体内時計が乱れてしまい、夜に寝付きにくくなりますので注意して下さい。

 

いかがでしたか。集中力の低下は、脳の機能が低下することで引き起こされ、さらに辿れば睡眠不足が脳の機能の低下を招きますので、集中力と睡眠は切っても切れない関係です。なので、集中力を低下させないようにするには、質の良い睡眠を取ることが大切です。

そして、今すぐ集中力を上げたい時は、15~20分くらいの仮眠がおすすめです。たった数十分の時間でも、集中力が回復するので、睡眠には大きな効果があることを改めて知らされます。

最近は、昼寝を取り入れる職場もありますが、これも仮眠と同じ効果があり、社員のやる気と集中力を上げるための措置です。集中力が高まれば、仕事や勉強など物事がはかどりますので、そのためにも睡眠には気を配るようにしていきましょう。

まとめ

集中力の低下と睡眠の関係とは

・脳が活発か鈍いかは睡眠に大きく関わっている
・睡眠不足は脳の機能を低下させる
・バラバラな睡眠時間は体内時計が乱れる
・睡眠が短過ぎても長過ぎても集中力は低下する
・仮眠をすれば集中力が回復する


連記事