体臭の原因を体の中から解消する、7つの健やか食生活☆

体臭の原因を体の中から解消する、7つの健やか食生活☆

側にいる人の匂いは、気になるものです。自分にとって『いい匂い』であれば快適ですが、『嫌な臭い』は嫌悪感すら感じてしまいます。臭いと言っても、汗、たばこ、お酒、過剰につけすぎた香水等々、不快にさせるものはたくさんあります。

その中でも、体臭は、においフェチの人以外には、辛いものです。夏の暑い時期に、多少の汗臭さは、仕方ないとしても、出来れば、自分の側にいてほしくはない、寄ってこないでほしいと思うのは、仕方がないことです。

しかし、自分はどうなのでしょうか?自分の体臭は大丈夫だと思っていても、他人には、不快感を与えているかもしれません。特に体臭というのは、本人に指摘しづらいものです。

普段から、体臭が気になっている人も、そうでない人も、体臭の原因を知り、改善方法を知っておけば、自分や家族の体臭が気になった時に、素早く対処できるはずです。そうすれば、自分も周りの人も、快適に過ごせるのです。



 

体臭の原因を体の中から解消する、
7つの健やか食生活☆

 

においの強い食べ物は控えめにしよう


においの強い食べ物と言うと、にんにくやニラなどが浮かびます。これらのにおいは、食欲をそそりますが、アリシンという成分が含まれています。

このアリシンは、体内に入ると分解され、強い臭いを発生させる原因となる成分になり、血管を通って、皮膚や肺から排出され体臭となってしまうのです。

その為、人と会ったりするときなどは、においの強い食べ物は控えめにしましょう。どうしても食べたい時は、食べ合わせによって、臭いの原因を軽減できます。

牛乳、緑茶、りんごなどを一緒に摂るのがおすすめです。食事の前後でも、大丈夫ですので、人と会うのを忘れていて、にんにく料理を食べてしまったという場合は、すぐ緑茶や牛乳を飲みましょう。

 

アルコールは控えましょう


仕事が終わった後のビールは、本当においしいものです。気分もリフレッシュ出来ますし、少量のお酒は、薬とも言われていました。しかし、適量というものがあります。

もちろん人によって、その分量に違いはありますが、アルコールも体臭の原因のひとつなのです。呑んだ直後のお酒臭さも、周りの人に迷惑ですが、それとは別にアルコールが代謝される際に発生するアセトアルデヒドが肺や皮膚から出てきます。

これが体臭の原因になります。お酒が弱い人は、体臭が強くなりやすい傾向があるので、気を付けてください。お酒が好きな方も、自分の身体の為にも、アルコールの摂取は、ほどほどにしてください。

ウコンなどのサプリメントを一緒に摂ったり、水やお茶などで、しっかり水分補給をして、アルコール分を薄めるようにしてください。

 

脂っこい食べ物は控えましょう


脂を摂りすぎると、肥満の原因にもなりますが、皮脂が多くなり、それが体臭の原因にもなってしまいます。揚げ物などもおいしいですが、控えめにしてください。それでも脂っこい食事をとる時は、野菜をたくさん食べましょう。

特に、ピーマンやかぼちゃにはβ-カロテン、トマトにはリコピンなどの抗酸化物質が含まれていて、体内で脂質の酸化を抑える働きをしてくれますので、意識して一緒に食べるようにしましょう。

 

激辛料理は控えましょう


辛い食べ物は、食欲が増しますし、冬は身体を温めてくれるうれしい食べ物です。しかし、激辛料理は、汗腺を刺激して汗が発生しやすくなります。

その汗と雑菌が混ざり合って体臭になってしまうのです。特に市販のカレールーなどには、油脂が多く含まれているので、皮脂が増えてしまう為、食べ過ぎには気をつけてください。

出来ることなら、自分でスパイスをブレンドして、あっさりしたカレーを作ったほう方が同じ辛さでも、体臭に影響しづらくなります。どちらにしても汗をかきやすくなる食材は、体臭予防の面からは、控えたほうが賢明です。

 

ココアを飲みましょう


ココアと言っても、『純ココア』を飲んでください。このココアには、消臭効果のあるポリフェノールや食物繊維のリグニンが腸内の悪玉菌を減らし臭いの元となるガスを減らしてくれます。

それと一緒に便といっしょに体外に出してくれるので、便の臭いも抑えてくれる効果もあるのです。便だけではなく、おならの臭いにも効果があるのです。

腸の動きが活発になる朝方からお昼にかけて飲むのが効果的です。1日2杯位が目安で、熱にも強いので、ケーキやお菓子などを作る時に入れたり、カレーの隠し味などに使用するのもおすすめです。

 

お肉の食べ過ぎに注意しましょう


お肉と使ったお料理はとてもおいしいのですが、動物性たんぱく質やコレスレロールなどの脂質が多く含まれているのです。この成分を取りすぎると汗腺が刺激され、汗や体臭が強くなってしまいます。

お肉に含まれるたんぱく質が腸の中で分解する時に、インドールやスカトール、フェノールなどの発癌性の強い物質や、悪臭の原因となる硫化水素やアンモニア、さらには大腸がんの原因となるアミンなどの腐敗毒素が発生するのです。

その後、腐敗毒素が血液中に吸収されると、腸内から血液に入り込んだアンモニアなどは、肺や皮膚から出て口臭や体臭の原因となってしまいます。

お肉中心の国の人は、体臭が強い傾向にあるのですが、日本は元来、お魚や野菜を多くとったり、お肉もあっさりした料理で食卓に出す国でした。

その為、体臭が少ないので、匂い袋位で、香水などの体臭をごまかすものが必要なかったのだと考えられます。体臭の改善には、昔ながらの和食をおいしくいただくというのも必要なのです。

 

乳製品の摂り過ぎに注意しましょう


乳製品は、子どものころから給食などで出てきていたし、それがなぜと思う人もいるかと思いますが、牛乳やアイスクリーム、生クリームなどは、動物性脂肪を多く含んでいて、それが大腸に運ばれて、悪玉菌や大腸菌に分解されると、アンモニアを発生させてしまいます。

これが体臭の原因になってしまうのです。これを防ぐには、腸内でビフィズス菌などの善玉菌を増やして腸内環境を整えるか、乳製品の摂取を控えるしかありません。

その為、腸内環境を整えるために、食物繊維や乳酸菌を含む食品や善玉菌のエサとなるオリゴ糖を含むハチミツやバナナを食べてください。

 

いかがでしたか。

普段、何気なく食べている食材が、こんなに体臭の原因になっているのです。年齢と共に、身体が受け付けなくなってくる食材が、体臭の原因になっていることが多いと思いませんか?

『霜降りのお肉より赤身のロース』『若い時はお酒がもっと強かったのに』『夏バテ防止ににんにく料理を食べたら胃が痛い』等々、以前の自分と比べると、摂取が難しくなっていたり、量が今まで程摂れない食材が増えているはずです。

そういう食材は、無理に食べる必要はないのです。せっかく身体が要らないよと言ってくれているのですから、それを受け入れれば、体臭の原因を取り除くことが出来るのです。

それでもその食材が好きで仕方がない方は、食べ合わせや、摂取量などを考えて、少しでも周りの人たちが快適に過ごせるよう、努力してください。

 

まとめ

体臭の原因を体の中から解消する、7つの健やか食生活☆

・ においの強い食べ物は控えめにしよう
・ アルコールは控えましょう
・ 脂っこい食べ物は控えましょう
・ 激辛料理は控えましょう
・ ココアを飲みましょう
・ お肉の食べ過ぎに注意しましょう
・ 乳製品の摂り過ぎに注意しましょう