多汗症を改善したい貴方に☆汗をピタッと抑える対策法

多汗症を改善したい貴方に☆汗をピタッと抑える対策法

最近多汗症で悩んでいる人が増えています。多汗症とは暑さや寒さ、場所などに関係なく本人が日常生活で困るほど大量の汗をかいてしまう症状のことです。多汗症には全体性多汗症と局所性多汗症があります。

普通の汗かきと違う点は日常生活に不都合を感じる程、汗をかくという点です。手のひらに汗をかいて汗拭き用のハンカチが手放せない人もいます。足に汗をかく人で、サンダルを履くと汗で足が滑って歩きにくいという人もいます。また脇の下に汗をかいてシャツや下着がびっしょりと濡れる人もいます。顔に大量の汗をかく人もいて、女性の場合化粧が崩れて困るようです。

頭に汗をかくタイプの人もいて、髪の毛がびしょびしょになるほど汗をかく多汗症の人もいます。どれも生活に困る症状なので、多汗症を改善する方法があるといいですよね。多汗症には日常生活を少し変えるだけで改善する方法があります。汗をピタッと抑えて、快適に日常生活を送れる対策法を紹介したいと思います。



 

多汗症を改善したい貴方に☆
汗をピタッと抑える対策法

 

食事を改善しよう


食生活を見直し体のコンディションを整えることで、多汗症を改善することができます。具体的にどのような食生活に変えていくかというと、薬膳がお勧めです。薬膳とは東洋医学の考え方を元に、薬効のある食材を取り入れた食事のことです。

食材には体を温めたり冷やしたりする特性があり、それが五気(五性)です。また食材にはいろいろな味があり、それが五味です。多汗症を改善するには寒性や涼性の特性を持った食材を取り入れることが大切です。例えばレンコン、トマト、スイカ、大根、ほうれん草、キュウリなどです。

 

太い血管を冷やそう


冷たいペットボトルや冷却ジェルシートを使って、太い血管を冷やして多汗症を改善する方法があります。濡らしたタオルでも使えます。人間の体は体温の上昇を抑える為に放熱が必要となり汗が出ます。

その体温の上昇を抑えるにはリンパ節を冷やすことが大変効果的です。首の後ろや左鎖骨下、脇、太ももの付け根、膝裏を冷たいペットボトルなどで冷やしましょう。このポイントを冷やすと体内のリンパ液や血液が冷やされ体温上昇が治まり、一時的に汗が引きます。

 

有酸素運動をしよう


有酸素運動をして汗をかくと多汗症の汗の臭いを改善するのに効果的です。運動する習慣をつけて汗をかくようにすると、体内の老廃物や臭い成分が汗と一緒に排出されます。そうなると普段の汗がだんだん臭くなくなってきます。

こまめに水分を補給しながら、ウォーキングやジョギング、サイクリングをする習慣をつけましょう。運動する習慣がなかった人は、まずゆっくりと歩くウォーキングから始めるといいですね。

 

皮膚圧反射を利用しよう


体は圧迫されている部分から上の部分は汗が減少するようになっています。皮膚圧反射と言いますが、これを利用すると一時的に多汗症を改善することができます。両手の指で同時に両側の乳房の上あたりの皮膚を強くつねってみて下さい。

つねることによって、つねった部分から頭までの汗が一時的に減少します。顔や頭に汗をかいて困っている人には良い方法ですね。下半身の汗を止めたい場合は、左右の腰のあたりをつねると一時的に汗を抑えることができます。

 

市販の制汗剤を使ってみよう


局所性多汗症で困っている方は、市販の制汗剤を使うと改善することがあります。例えばオドレミンという制汗剤が良いでしょう。オドレミンは皮膚科でも使われている塩化アルミニウムを主成分としています。主に脇汗用ですが、頭や粘膜以外なら他の部位に使っても構いません。汗による臭い対策としても効果的です。

 

ミョウバン水を使ってみよう


ミョウバン水を作って、汗の出る部分に塗るという方法があります。これで多汗症が一時的に改善する人もいるようです。食品売り場の漬物用品を扱っている所で、焼きミョウバンを買いましょう。

生のミョウバンでも良いです。焼きミョウバンが50gに対して、水は1.5リットル必要です。生のミョウバンなら75g用意して下さい。涼しい所に2〜3日置いておき、完全に溶ければミョウバン水ができたことになります。使用する時はこの原液を20〜50倍に水で薄めて肌に塗って使います。肌の敏感な人はもっと薄めた方が良いかもしれません。霧吹きに入れて冷蔵庫に入れて保存しましょう。

 

ハッカ油を使ってみよう


ハッカ油でハッカ油スプレーを作って体に吹き付けて、多汗症を改善する方法があります。100mlのハッカ油スプレーを作る時は、無水エタノール10mlにハッカ油を5滴程入れて混ぜます。

それを精製水90mlに混ぜると、ハッカ油スプレーのできあがりです。無水エタノールがない場合は、消毒用エタノールでもいいです。なぜ無水エタノールが必要なのかと言うと、ハッカ油と水は混ざりにくいので、先にハッカ油と無水エタノールを混ぜておきます。

そうすると水に溶ける状態になります。エタノールはアルコールなので消毒効果もあり、雑菌が繁殖しにくくなります。くれぐれもハッカ油を原液のまま体に塗らないように注意して下さい。

 

いかがでしたでしょうか。

多汗症を改善したい時に、汗をピタッと抑える対策法を挙げてみました。夏に向けて気温が高くなると益々、多汗症の方は汗で困ることが多いと思います。そういう時に手軽にできる、一時的に汗を抑える方法を紹介しました。

多汗症にも一般的な多汗症である原発性多汗症と、何らかの病気が原因で大量の発汗が起こる続発性多汗症があります。以前は汗をかくタイプではなかったのに、急に汗をかくようになったのであれば、専門医の診察を受けることをお勧めします。特に体調には問題がないのに大量に汗をかいてしまう症状が、原発性多汗症です。

手のひらに汗をかいてしまうなどの一般的な多汗症です。原発性多汗症も症状を改善する治療法がありますので、生活に支障をきたしている場合、病院へ行くことをお勧めします。

 

まとめ

多汗症を改善したい貴方に☆汗をピタッと抑える対策法

・食事を改善しよう
・太い血管を冷やそう
・有酸素運動をしよう
・皮膚圧反射を利用しよう
・市販の制汗剤を使ってみよう
・ミョウバン水を使ってみよう
・ハッカ油を使ってみよう